000000
みんなの掲示板
[トップに戻る] [留意事項] [ワード検索] [過去ログ] [管理用]
お名前
Eメール
タイトル
メッセージ
メッセージ中には参照先URLと同じURLを書き込まないで下さい
参照先
イメージ   [イメージ参照]
暗証キー (英数字で8文字以内)
文字色

またねー 投稿者:結構仮面 投稿日:2015/04/18(Sat) 13:13 No.8164  
syasyou.gif漆黒の空間に浮かぶ、小さなオレンジ色の灯り、「カオス・インフィニティ」。

ここに漂着してどのくらい経ったのだろう。
女将さんが聞き上手なので、すっかり長居をしてしまいました。

でも、私はそろそろ出発しなければなりません。銀河鉄道に乗って、少年時代を過ごした、懐かしいひょっこりひょうたん島を探しに。
幾千億の星の輝く宇宙の彼方へ。

(サンデー先生元気にしてるかな? 僕もすっかり大人になりました、っていうかジジイになちゃった)

♪汽車は闇をぬけて光の海へ
 夢がちらばる無限の宇宙さ
 星の架け橋わたってゆこう♪

またねー



うん。またねー 久保田r - 2015/04/20(Mon) 15:34 No.8165  

ocha.gifささきいさおさんの歌声と夜空を駆ける銀河鉄道が目に浮かぶような素敵なコメントをありがとうございます。

「小さなオレンジ色の灯り」とはまた、粋な表現をありがとうございます。
遥か彼方まで照らすほどの強烈な明かりは、維持することに大変なエネルギーを必要としますから組織的な力がなくてはなりませんけど、例えば半径1mくらいの小さな範囲でも長く長く灯すことならばこの自分にも出来るのではないかとやって参りました。そしてこれからも続けて行けたらと思っています。
そしてオレンジは私の好きな色ですのでこれからもこの色で灯していけたらと思います。

またどうぞふらりとお立ち寄りくださいませ。
大したおもてなしは出来ませんが、お話をお聞かせ願えればと思います。

では、私からも、
またねー


4コマの世界 投稿者:結構仮面 投稿日:2015/04/11(Sat) 11:45 No.8162  
dance1-1-7.gifこの間、書き忘れてしまったけれど、チャールズ・M・シュルツの「ピーナッツ」(チャーリー・ブラウンとスヌーピー)も大好きな4コマ漫画です。
4コマで完結している世界というより、大きな素晴らしい世界があって、それを4つの窓から覗いているような気分ですね。
ふんわりしていてしかも哲学的な風味がある。

これも書き忘れていたのだけれど、秋月りすの4コマ漫画「かしましハウス」と「OL白書」も愛読書。

(こうポロポロ忘れるようでは困ったもんです)

4コマ漫画は実に不思議世界だ。長編漫画に無い味わいがある。長編小説と俳句みたいなものかな。

 今日、チャーリー少年の名言集を見たら、「人生という本には、うしろのほうに答えが書いてあるわけじゃない」というのがありました。
私も歳をとって人の世の醉も甘いも味わったから、そろそろ人生の真の意味が分かる頃かなと思っていたけれど、この言葉を見て頭を殴られたような気がしました。

どうしよう、通り過ぎちゃった! 引き返せるものなら18歳に戻って「答え」を探したい。アハハハハハハ。


i


Re: 4コマの世界  - 2015/04/13(Mon) 14:31 No.8163  

ocha.gif4コマ漫画は、不思議な味わいがあってなんとも魅力的ですよね。
私も4コマが好きで、昔「サザエさん」を借りて読んだり「コボちゃん」や植田まさしさんのを集めたり、その後は雑誌「まんがくらぶ」を読んでは4コマの表現の広がりを堪能したり、今でも新聞はTV欄の次に4コマを読んでから本編を読むというのが習慣になっています。

私はスヌーピーはキャラクターグッズで知ったので、4コマ漫画にはちょっとピンと来ないんですけれども、でもキャラクター達はみんな生き生きとしていますよね。

秋月りすさんは、絵がかわいいですよね。私は、森下裕美さんや松山花子さんが好きでよく読んでいます。

>「人生という本には、うしろのほうに答えが書いてあるわけじゃない」
名言ですねぇ。
私も人生の折り返し点を過ぎちゃった…。せめて20代に戻って今とは違う答えの道を進んでみたいかも。


エスニックな夜 投稿者: 投稿日:2015/04/05(Sun) 11:27 No.8160  
mouse.gif友人のY君と毎月1回会食しています。まあ、食事しながら、少しアルコールも入れながら、取り留めのない事を話すだけです。
店は二人が変わりばんこにセットするのですが、最初の店がベトナム料理だったので、なんとなくエスニック料理で続いています。

今まで利用したのは、ベトナム料理、インド料理、ロシア料理、タイ料理、マレーシア料理、ミャンマー料理、カンボジア料理、シリア料理、イスラエル料理、
チュニジア料理、トルコ料理、メキシコ料理、ちょっと変わったところで、ウイグル自治区料理。

えと、エスニック料理とはなんだろうと確認してみたら「民族料理。特に、アジア・アフリカの料理のこと」ですって。

そうか、なるほど。フランス料理とか中華料理をエスニック料理とは言わないものね。
1国の料理というより地域料理というイメージなんだな。トルコ料理なんて世界3大料理の一つだからエスニックなんて言ってはいけないんだ。

厳密な定義はともかく、いわゆるエスニック料理店を活用する利点というのに気が付きましたので、ご紹介します。

(1) 安い。お酒を付けても、2時間ほどあれこれ食べても、一人3千円程度でお腹がいっぱいになる。

(2) 服装に気をつかわなくてもいい。外を歩けるかっこうなら基本的にダイジョーブ。(でもパンツ1枚はだめ。たとへ貴君がそれで外を歩く習慣があってもね)

(3) 美味しくなくても、店の選定を間違ったのか、単にその国の料理が口に合わないだけなのか判然としないのがいい。ともかく物珍しさはあるので、あまりがっかりしない。


チュニジア料理に行った時は、料理人のオバサンが日本語、英語ともまったく通じない。オヤジだけがすんごいカタコトの日本語を話す。分かったのだけど、彼らはアラビア語とフランス語しか話せないんだって。これでよく日本で店を出せたな、と感心しました。

ウイグル自治区料理屋で、「これって中華とあまり変わらないみたいだね」「うん、しかし何となくシルクロードの香りがしないか」「そう言えばペルシャの雰囲気が」なんて言ってるのが罪がなくていいですね。


Re: エスニックな夜 久保田r - 2015/04/06(Mon) 15:22 No.8161  

ocha.gifご友人との定期的な食事会ですか。良いですねー^^
私もそういう食事会したいなぁと思いつつ、メールでは友人と「ランチ行こうね」とお互いに誘い合いながらも実現していません。やっぱり子育てが一段落してからでないとゆっくり出来ないのかな…と思っています。

エスニック料理というとスパイスの効いた料理というイメージなんですが、なるほど「特に、アジア・アフリカの料理のこと」なんですね。道理で。
私は、生まれも育ちも北国のせいか南国の料理よりもカナダやロシアのような寒い国の料理に惹かれたりするんですが、エスニック料理だと一人3千円程度でお腹がいっぱいになるのは魅力的です。

料理からお国柄を知るというのも食事の楽しみの一つでありますよね^^


理想の世界 投稿者: 投稿日:2015/03/27(Fri) 23:22 No.8158  
pp059.gif色々な作品(漫画、アニメ、映画、小説など)を楽しんでいて、それが大好きになった時の気持ちを考えてみると、私の場合は2つに分類されます。

(A)あくまで、その作品世界を外から覗いている視点でその魅力を楽しむ。 (B)その作品世界の中に自分も入ってしまったかのような気持ちでその作品を楽しむ。
とくに(B)の魅力は、そのワールド(仮想現実)の中に自分も入ってしまいたいという、不思議なあこがれです。一種の現実逃避みたいな。

私の場合のを例で示します。今でもそう思うという作品です。(もっと沢山ありますが、代表的なものを挙げました。当然ながら(A)は書ききれないほど多いです)、

<外から見て楽しむ>
 【漫 画】 ・「バガボンド」(井上雄彦)、「アキラ」(大友克洋)
 【アニメ】 ・「千と千尋の神隠し」(宮崎駿)
 【映 画】 ・「太陽がいっぱい」(ルネ・クレマン)、・「七人の侍」(黒沢明)
 【小 説】 ・「ジャッカルの日」などフレデリック・フォーサイスの小説群

  
<作品世界の中に入ってしまいたい>
 【漫 画】 ・「まんだらやの良太」(畑中 純)、
 【アニメ】 ・「Drスランプ」、・「ドラゴン・ボール」、・「サザエさん」
 【映 画】 ・「8・1/2」(フェデリコ・フェリーニ)、
 【小 説】 ・「赤毛のアン」(ルーシー・M・モンゴメリ)、・「シャーロック・ホームズ・シリーズ」(コナン・ドイル)

(A)の作品より(B)の作品の方が優れているという意味ではありません。何故あれが(A)でこれが(B)か?、と考えると自分の深層心理が見えてくるような気がしないでもない。
私の場合、(B)は1種の桃源郷というか、デスペレートした心の安住の地を象徴しているのかしれない。



Re: 理想の世界 久保田r - 2015/03/28(Sat) 15:12 No.8159  

ocha.gif結構仮面さん、こんにちは。

なかなかに深い分析でございますね!
「鑑賞」と一口に言っても観る人によって捉え方がそれぞれに違うものですから、同じ作品のファンと言っても客観的に楽しんでいる人もいれば、作品世界に入り込んで楽しんでいる人もいて、はたまたその両方の人もいるかも知れないわけで、楽しみ方は千差万別なのですよねぇ。

私の場合は、成長と共に変化したようであります。子供の頃は、とかく好きな作品にのめり込んで寝ても覚めてもそればかり考えているような子でしたので、好きな作品=<作品世界の中に入ってしまいたい>でした。
大人になって周囲の影響を受けて色々な作品を見聞きするうちに、<外から見て楽しむ>ことの面白さにハマり、子供の頃好きだった作品も今ではどこか客観的な視線を持って楽しむようになりました。
ただ一つ、栗本薫さんの小説だけは読み始めると作品世界に引きずり込まれてしまい数日は脳内が妄想で支配されてしまうので、栗本作品だけは<作品世界の中に入ってしまいたい>になります。

興味深い分析、楽しかったであります。
またどうぞ遊びに来てくださいませ♪


漫画とアニメ 投稿者: 投稿日:2015/03/21(Sat) 22:51 No.8155  
rasukaru.gifお二方の「宇宙戦艦ヤマト」への愛情はすごいですね。一貫して揺るがない。
私も漫画時代の宇宙戦艦ヤマトは読んでいましたがアニメになってからは遠ざかってしまいました。(嫌いじゃないけど)

私が少女と思われるくらいの美少年だったころから(ほんと?)、漫画に夢中でした。
とうぜん、そのあとからアニメも好きになりましたが、この二つを比べると、私はやはり漫画の方に軍配を上げてしまいます。

なぜだろうと考えてみたのですが、漫画の1コマは一瞬の時を描いているので、その前に流れていた時間もその後に流れるであろう時間も、自分のイマジネーションで埋めてゆきくことになります。1コマ、1コマを無意識のうちに想像力や連想でつないで物語として完成させる。

この一連の脳内作業は、各人各様で、自分の好みや性癖に合致したものですから、作者の創造したストーリーにしばられているとは言え、実に心地よい。このあたりが漫画の魅力ではないかな、と思っています。





Re: 漫画とアニメ エクスカリバー - 2015/03/22(Sun) 21:55 No.8156  

24dino.gif子供の頃には漫画の真似事なんかをやっていましたが、
アニメーションに夢中になってからは漫画が描けなくなりました。
漫画の場合、コマとコマの間には時間が流れていますが、その長さは作者が自由に決められます。
次のコマが数十秒後でも一年後でも構わない訳です。
ところがアニメの場合、次に描く絵は当然コンマ何秒後の世界と基本的には決まってます。
そちらの感覚に慣れてしまうと、ついつい細かい動きを表現したくなり、コマとコマの間も一連の動作を描いてしまいがち。
つまりは適切なコマ運びが出来なくなってしまったんですね。
なんかそんな小さい頃のことを、ふと思い出しました。


Re: 漫画とアニメ 久保田r - 2015/03/23(Mon) 15:01 No.8157  

saru06.gif私は「ヤマト」はアニメから入ったので「ヤマト」と言うとアニメなんですけど、漫画は「さらば」までコミックスで読みました。アニメとは違う間の取り方が新鮮でした。

「ヤマト」と「ガンダム」のおかげか今でもアニメを見てますけど、でも近頃は年齢のせいかアニメを見るのが億劫に感じる時もあります。対して漫画の方は昔と変わらず今でも色々と見ています。
アニメだと目から入る情報量が多過ぎて脳の疲れを感じる時がありますが、漫画ですと自分のペースでストーリーを追うことが出来、よりキャラクターを身近に感じることができて好ましいです。
「自分のイマジネーションで埋めてゆく」のお言葉に同意であります。

>一貫して揺るがない
ありがとうございます。この気持ちなんでしょう…なんというか…嬉しいです。てへ^^

| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 |

NO: PASS:

- KENT & MakiMaki -
Modified by isso