（1）OUTSIDE BEAUTY　作詞:森雪之丞 作曲:氷室京介 編曲:Kyousuke Himuro
（2）Girls-Be Glamorous　作詞:森雪之丞 作曲:氷室京介 編曲:Kyousuke Himuro
（3）幻想と真実　作詞:森雪之丞 作曲:氷室京介 編曲:Kyousuke & Steve
（4）PRESSURE　作詞:森雪之丞 作曲:氷室京介 編曲:Kyousuke & Steve
（5）The Vacant World(Without Love)　作詞:森雪之丞 作曲:氷室京介 編曲:Kyousuke & kim Bullard
（6）Julia　作詞:森雪之丞 作曲:氷室京介 編曲:Kyousuke & Steve
（7）ONE　作詞:反町隆史 作曲:氷室京介 編曲:Kyousuke & kim Bullard

[rare mix session]
（1）魂を抱いてくれ(nylon-guitar version) 作詞:松本隆 作曲:氷室京介 編曲:佐橋佳幸
（2）Believe(nylon-guitar version) 作詞:松井五郎 作曲:氷室京介 編曲:氷室京介 & kim Bullard
（3）Still The One(rare mix) 作詞:松井五郎・氷室京介 作曲:氷室京介 編曲:氷室京介 & kim Bullard

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始めに、私のアルバムレヴューのトップが氷室京介であることが何よりも嬉しいです。彼の声に惚れ込み、今日まで聴き続け、こうしてレヴューを書くことが出来る幸せに感謝しています。
さて、彼にしては珍しく、前回のアルバムから8ケ月ほどしか経っていないのにリリースされたこのアルバムは、ミレニアムである今年2000年10月リリースという、記念すべきアルバムとなりました。
10月は氷室京介の誕生月でありますから、この記念すべきアルバムのリリースは、ファン全員が祝福していることと思います。(私も大祝福しています。＾＾)
今回のアルバムの特徴として、7曲目の俳優:反町隆史にプレゼントした曲以外は、全て作詞:森雪之丞である、が挙げられます。
シングル曲「炎の化石」の歌詞を一度で好きになった私は、是非、作詞:森雪之丞メインでアルバムを作って欲しいと願っていました。その願いが今回叶えられ、私には彼の誕生日と合わせて二重の喜びとなりました。
アルバム全体の出来は、彼の良さが満喫出来る素晴らしさだと思います。「Girls Be Glamorous」は不変的な彼らしい楽曲ですし、「pressure」では彼のセクシーな歌声と楽曲を堪能出来ます。そして、「Julia」。生でこの曲を歌ってもらいたい、というファンの方は大勢いることでしょう。コンサートで恋人と一緒に聴きたい曲の一つだと私は思います。
初回特典として3曲入りの8cmCDが付いています。この中の1曲「Believe」はお気に入りの曲でしたので、今回version違いを聴くことが出来て、私的に嬉しかったです。

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