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「Live 1994」徳永英明
投稿日 : 2001/11/18 23:26
投稿者 久保田r
参照先
★Disc One
(1)過ちの夏───作詩・作曲:徳永英明
(2)僕のそばに───作詩・作曲:徳永英明
(3)恋の行方───作詩・作曲:徳永英明
(4)Navigation───作詩・作曲:徳永英明
(5)また明日は来る───作詩・作曲:徳永英明
(6)Jealousy───作詩:山田ひろし/作曲:徳永英明
(7)どうしようもないくらい───作詩・作曲:徳永英明
(8)最後の言い訳───作詩:麻生圭子/作曲:徳永英明
★Disc Two
(1)故郷───作詩:高野辰之/作曲:岡野貞一
(2)大きな古時計───作詩:保富様庚午/作曲:H.C.Work
(3)恋の花───作詩・作曲:徳永英明
(4)レイニーブルー ───作詩:大木誠/作曲:徳永英明
(5)FRIENDS───作詩・作曲:徳永英明
(6)Wednesday Moon───作詩・作曲:徳永英明
(7)Money───作詩・作曲:徳永英明
(8)Revolution───作詩・作曲:徳永英明
(9)壊れかけのRadio───作詩・作曲:徳永英明
(10)魂の願い───作詩・作曲:徳永英明
(11)Nostalgia───作詩・作曲:徳永英明
 
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思い入れ濃いライブアルバム
投稿日 : 2001/11/18 23:28
投稿者 久保田r
参照先
徳永さんのコンサートには、アルバム「Revolution」の武道館コンサート以降から首都圏の会場を中心に何度か足を運びましたが、その中でも一番思い入れが強く、印象に残っているのが、アルバム「Nostalgia」のコンサートでした。その印象深いコンサートのライブCDがこの「Live 1994」になります。
アルバム「Nostalgia」そのものが、私の中での徳永さんのイチ押しのアルバムでありますので、それだけで格別な思いがあるんですが、このコンサートの時は本当に集中力高く聴いていまして、連れと一緒に行っていてもじっと静かに曲を聴いていた思い出があります。
曲順の構成、ステージの雰囲気等、アルバム「Nostalgia」にハマっていた私には、何の文句も付けようがないコンサート内容で、このアルバムが出た当時はもちろん、数年たった今でも始めから終わりまで順番に通して聴けるライブCDであります。
(1)曲目の「過ちの夏」からしっとりと始まって、「Wednesday Moon」「Money」「Revolution」と勢いのいい曲で後半を盛り上げ、「魂の願い」「Nostalgia」で曲を十分に聴かせて締めとなります。
間に入っている「故郷」「大きな古時計」も聞かせ所の箇所で、子供の頃に自分も歌ったことのある曲を徳永さんの歌声で聴くことが出来、自然とノスタルジックな気持ちになる箇所です。
最後に入っている「Nostalgia」は、アルバムタイトルでありながら、本来のアルバムには入っていない曲です。このコンサートの為にとっておいた、という感じで、最後に徳永さん演奏のキーボードのみでじっくりと聴かせてくれる曲です。この曲は後日スタジオ録音され、シングル「永遠の果てに」のカップリングとして収録されました。
心身共に辛い時に作られたアルバムのライブCD。徳永さんの歌声と共に心の声までもが聞こえて来そうなアルバムです。
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