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「ケルティック・ウーマン」 ケルティック・ウーマン
投稿日 : 2009/01/28 16:18
投稿者 久保田r
参照先
2006年2月1日 EMIミュージック・ジャパン

(1)Last Rose Of Summer (Intro) / Walking In The Air
(2)May It Be
(3)Isle Of Inisfree
(4)Danny Boy
(5)One World
(6)Ave Maria
(7)Send Me A Song
(8)Siuil A Run (Walk My Love)
(9)Orinoco Flow
(10)Someday
(11)She Moved Thru' The Fair
(12)Nella Fantasia
(13)The Butterfly
(14)Harry's Game
(15)The Soft Goodbye
(16)You Raise Me Up
(17)The Ashoken Farewell / The Contradiction
(18)Si Do Mhaimeo I (The Wealthy Widow)
(19)Jesu, Joy Of Man's Desiring
(20)I Dreamt I Dwelt In Marble Halls
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Re: 「ケルティック・ウーマン」
投稿日 : 2009/09/12 10:22
投稿者 Excalibur
参照先
最初は最近クラシック界でもよくある”ビジュアルで売ってるグループ”なのかと思っていましたが、実際に音楽を聴いてみると”癒し”という言葉だけでは単純に片づけられない気持ちになりました。
元々アイリッシュ、ケルトの音楽はどこか郷愁をかきたてられるようで好きではあったのですが。

このアルバムは発売後すぐに購入しました。
ただ面白いのは、選ばれている曲が必ずしもトラディショナルなものではないということですね。

例えば1曲目の「ウォーキング・イン・ジ・エアー(空を歩いて)」は映画『スノーマン』の主題歌ですし、2曲目の「メイ・イット・ビー」は、言わずと知れたエンヤが映画『ロード・オブ・ザ・リング』の主題歌として作ったもの。
「オリコノ・フロウ」もエンヤの曲ですね。
「アヴェ・マリア」はケルト音楽とは言い難いと思いますし、全体的にオリジナル曲が多いようです。
それでもトータルで同じような香りが感じられるのが不思議なところでもありますが。

ところでこのアルバムの14曲めには「ハリーズ・ゲームのテーマ」という曲が収められています。
これはイギリスのTV番組のテーマとしてクラナドが歌ったものですが、何故か映画『パトリオット・ゲーム』での主題歌として使われています。
勿論権利関係はきちんとしているのでしょうが、TVドラマの主題歌を全く関係ない映画の主題歌に流用するというのも面白いですね。それだけ良い曲だということでもあるのですが。
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Re: 「ケルティック・ウーマン」 ケルティック・ウーマン
投稿日 : 2009/01/28 16:19
投稿者 久保田r
参照先
 ケルティック・ウーマンとは、アイルランド出身の女性5〜6人組によるユニットのこと。高音の澄んだ伸びの良い歌声が特長で、ヒーリング・ミュージックのように心身共に癒されるアルバム。

 アルバム・ジャケットが、一人の女性のアップ写真という視覚的にインパクトがあるものなので、ずっとソロ・アーティストだと思っていたら、アイルランド出身の女性5人組と知って驚いた。ユニットのコンセプトがはっきりしているために、統一感のある声質が集まっていてハーモニーが美しく、アルバムを通して聞いても違和感なし。美しい歌声と音楽に浸ることの出来るアルバムとなっている。

 ユニット名を冠したこのアルバムは、ボーナストラックとしてラスト2曲にライブ・バージョンを収録した日本デビュー盤。トリノオリンピックで金メダルを獲得したフィギュアスケートの荒川静香選手がエキシビションで使用した(16)「You Raise Me Up」を含むエンヤのカヴァー(9)「Orinoco Flow」、伸びのある歌声がゆったりと響く(6)「Ave Maria」など、癒し効果の高い美しい音楽がたっぷりと収録されている。澄んだ空気と美しい風景が目に浮かぶような仕上がり。
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