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「ゴールデン☆ベスト 一世風靡セピア」 一世風靡セピア
投稿日 : 2009/10/31 16:13
投稿者 久保田r
参照先
2004年12月22日 徳間ジャパンコミュニケーションズ

(1)前略、道の上より
(2)セピアカラー
(3)道からの組曲
(4)街で生まれた唄
(5)賽を振れ!
(6)セピア狂想曲 暗褐色ラプソディー
(7)風の唄
(8)落日間際の秋
(9)フィレンツェからの風
(10)輪の中より、草々
(11)Day Light
(12)Cut & Down
(13)街よ、崩れるように笑いなさい
(14)Ethnic Town
(15)汚れつちまった悲しみに…(ライヴ・ヴァージョン)
(16)Shibuya(ライヴ・ヴァージョン)
(17)前略、道の上より(ライヴ・ヴァージョン)
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Re: 「ゴールデン☆ベスト 一世風靡セピア」 一世風靡セピア
投稿日 : 2009/10/31 16:34
投稿者 久保田r
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 アイドルグループとは一味違う気風と男気を持って活動を続けた一世風靡セピアのベスト盤。一世風靡セピアとは、路上パフォーマンス集団「劇男一世風靡」の中から音楽活動を希望した7人によって構成されたグループ。主に'80年代後半に活動。全員男性。

 一世風靡セピアといえば、私は(1)「前略、道の上より」の歌がすぐに思い浮かぶ。路上パフォーマンス集団というだけあって、テレビの音楽番組で体全体を使った豪快な踊りをストリートで披露していたのが印象的だった。当時のエピソードとして、確かイタリアだったと記憶しているが、ヨーロッパの路上で踊った際、石畳のため靴底が滑って上手く踊れなかったと言っていたのを覚えている。

 歌唱力そのものは、上手いとは言いかねるけれども、彼らの存在意義は路上パフォーマンスありきであるので、歌と踊りに伴う表現力の両方を併せて感じてこそ”一世風靡セピアらしさ”が表れてくるのだと思う。そういった面では、歌のみが収録されたこのベスト盤は、”一世風靡セピアらしさ”の片側しか感じられないが、それでも'80年代に名を刻んだ彼らの活動を窺い知ることができる。
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