トップページ > 記事閲覧 
「世界がもし100人の村だったら」 池田香代子:再話/C・ダグラス・ラミス:対訳 
投稿日 : 2002/03/10 19:58
投稿者 Excalibur
参照先
すみません、全部立ち読みですませました・・・(^^;
でも装丁がおしゃれだし、ベストセラーだし、手元に置いておきたいな、と思わせる本ではあります。
元々はeメールで広まって行ったお話で、世界を人口が100人の村に見立てて、人種問題や経済格差などを紹介している、誰が呼んだか「インターネットの民話」。
例えば世界が100人の村だったら、「52人が女で48人が男、70人が有色人種で30人が白人」で、「61人がアジア人。13人がアフリカ人、13人が南北アメリカ人、12人がヨーロッパ人」らしい。でも、世界のすべての富のうち「6人が59%をもっていて、みんなアメリカ合衆国の人」なんだそうな。また「20人は栄養が十分でなく、一人は死にそう。でも15人は太りすぎ」だとか。
いわば口コミで広まっているネタを本にするのはちょっと邪道なのかもしれないけど、こういった数字はなかなか面白い。
記事編集 編集
件名 スレッドをトップへソート
名前
メールアドレス
URL
画像添付


暗証キー
画像認証 (右画像の数字を入力) 投稿キー
コメント





- WEB PATIO -