「ヒカリ超一郎」(ザ★ウルトラマン)
投稿日 | : 2010/09/04 13:59 |
投稿者 | : ZAP01533 |
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知名度が知名度故、存在すら忘れられて『メビウス』のサブキャラの名に変わってしまった哀しき主人公。
(今後“ウルトラマンゴウ”というキャラが登場しない限り、当方はぼやき続ける。登場したら登場したでぼやくけど)
その上一部では朴念仁と評価されているが、どう考えても『ガイア』の藤宮よりは明るいおしゃべりにしか見えない。
彼の存在がある意味ターニングポイントになっていた事くらいは評価されてもいい時期に来ているような気がする。
初めてウルトラマンに反発し、話の途中でカラータイマーが原因で一時死亡し、仲間としてウルトラマンを認識して普通に別れた主人公として。
同僚を救いたい一心で「ウルトラ人は、そんなに冷たかったんですか?」と明言出来る主人公、今後も出てこないのではないか。
彼を再評価する風潮が起きない限り、U40の戦士が復権する可能性はないだろう。
合わせ鏡
投稿日 | : 2010/10/17 15:26 |
投稿者 | : ZAP01533 |
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昭和五十五年一月末、友人から『ジ・アニメ』の付録だったカレンダーを貰った。
広げて貼った時、白いロボットとは別枠の少年に妙な既視感を持った。誰かに似ている。
首をひねりながら二週間考えて不意に納得した。
「あ、そうか目のあたりがヒカリに似ているんだ。よかった、よかった・・・・じゃなくて。なんで似てるんだ?」
慌てて著作権等が書かれている部分を見た。日本サンライズ。
第二次アニメブームに完全に乗り遅れた当方は一応観ようととりあえず再放送を見る事にした。
一分で「う、Ultra Change・・・・」とほぼ挫折した。
それでもなんとか(慥か【ククルス・ドアンの島】だったと思う)観ようとしたが、奴の顔がヒカリにしか見えず、完全に挫折してしまった。
その後調べれば調べる程、類似点の多さにふつふつとした怒りを感じ、一つの結論に達した。
「あの二人・・・・絶対合わせ鏡だ・・・・」
性格は正反対、世界観も正反対。
現在でも目元がヒカリに似ている顔を見かける。