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「親分はイエス様」
投稿日 : 2001/09/24 06:50
投稿者 森 雪
参照先
母と 招待券をもらったので 観に行ってきました
こじんまりとした映画館で 祭日にも関わらず少ない人でした
やくざで悪の限りを働いた主人公(渡瀬 恒彦さん)が韓国人でキリスト教
信者の奥さんの影響を受け 自分の罪を悔い改め 十字架を背負って
行脚します
途中 やくざの時代に宿敵だった相手と 対決するのですが
このシーン・・・感動しました
日韓共同製作+キリスト生誕2000年記念の映画で
随分道徳的なのですが これはもっと沢山の人に見て欲しい映画です
十字架は人のためではなく 自分の為に背負うんだ・・・
総ての人は人生のやり直しができるんだ・・・
とても大変な事なんですが 理解者がどんどん増え
最後には韓国の奥さんとの結婚を祝福され ハッピーエンドでした
この映画 あまりにも出来すぎてる・・・という印象はあるのですが
私的にはとても素直に感動できましたし
人間に大切な事を『千と千尋の神隠し』と共に
再確認し 教えられたような気がします^^
ところで・・・・・・・・

オープニングに流れたBGMでね
宇宙戦艦ヤマト 完結編の ヤマトが水滴の中を特攻するシーンを
思い出させるのですが・・・
後で調べたら 音楽 やっぱり 宮川 泰さんでした(笑)
同じメロディがマーチ風に ドラマティックに コメディ風に
アレンジされてるんですが いい曲でしたよ^^
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