監督：ポール・リンチ
脚本：ロバート・クーパー
製作総指揮：アンソニー・Ｉ・ギネーン／ジョン・バーネット
製作：ピーター・Ｒ・シンプソン
音楽：ポール・Ｊ・ザザ

シャノン・トゥイード／ロバート・ダビ／アンドリュー・クレイ
ロディ・パイパー／ニコラス・キャンベル

1994年

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――この一言で作品内容を言い表せてしまう。ミスコン会場となっている高層ビルに、突如武装したテロ集団が押しかけて・・・という展開。舞台が高層ビルで、主人公がテロリストにたった一人で立ち向かうというシチュエーションは、『ダイ・ハード』そのままである。
主演のシャノン・トゥイードは確かプレイメイト出身のはずだが、他のミスコン参加者に比べて一番見劣りするのはご愛嬌。アクション専門というよりも色々な意味で肉体派の女優さんで、ひたすら頑張っている姿は好感持てるが。助演のロバート・ダビが更にＢ級臭を強めている。というわけで、割り切って見るならば損はないだろう。続編も作られていて、そこでの共演者はランス・ヘンリクソン。うーん、ツボを押えてますな。

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