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「銀河鉄道999/ガラスのクレア」(3D版)
投稿日 : 2000/12/14 23:29
投稿者 Excalibur
参照先
イベント会場等での上映を前提として、全篇CGで製作された3D映画。細田守の肩書はポスター等では「監督」だが、 フィルム上での表記は「演出」となっていた。 脚本は島田満。
ストーリーは、鉄郎の旅立ちと、クレアのエピソードをかなり大胆にミックスして構成。故に熱心な「999」ファンほど違和感があるかと思う。
ただ、CGで表現されたクレアの美しさは特筆モノ。ガラスの硬質感、透明感はCGならではのもので、セルアニメには絶対に出せない味。これだけでも一見の価値がある。
クレアの声は『エターナルファンタジー』同様、皆口裕子。他の主要キャスト3人は不動。鉄郎の母を池田昌子が演じているのは面白い。
音楽は『さよなら銀河鉄道999』から2曲を流用。「音楽/東海林修」とクレジットもされる。エンディングではゴダイゴの<銀河鉄道999>が流れるのだが、どうせゴダイゴなら<テイキング・オフ!>の方ではなかろうか。
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