「メラニーは行く!」
投稿日 | : 2003/11/05 20:57 |
投稿者 | : Excalibur |
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7年前単身でニューヨークへ出てきたメラニーは、今や次代を嘱望されているファッション・デザイナー。市長の息子である恋人からはプロポーズされて正に人生の絶頂・・・のはずだったが、しかし彼女にはある秘密があった。実は故郷アラバマに、学生時代に「できちゃった婚」してしまい、未だに離婚届にサインをしない夫がいたのだった。
ということで、大都会での夢のような暮しと故郷での仲間や家族に囲まれた暮し、見捨てたはずの夫と理想的なフィアンセ、はたしてヒロインはそのどちらを選ぶのか、というラブ・コメディで、ここまで書けばその後の展開は読めるでしょう。
アメリカでは大ヒットしたそうだが(日本ではコケた)、女性ならこういうヒロイン像には共感出来るんだろうか。男から見ると「おいおい」という感じだけれども、演じているのがリース・ウィザースプーンだから憎めないのかなぁ。傑作とは言えないが、彼女見るためなら許せる内容ではある。
ところでこの作品のプロデューサー(の一人)、シャーリーズ・セロンなんだねー。何故?
作品データ
投稿日 | : 2003/11/05 20:58 |
投稿者 | : Excalibur |
参照先 | : |
監督:アンディ・テナント
製作:ストークリー・チャフィン/ニール・モリッツ
製作総指揮:マイケル・フォトレル/ジョン・ジャシュニ/ウィンク・モードーント/シャーリーズ・セロン
原作:ダグラス・J・エボック
脚本:C・ジェイ・コックス
音楽:ジョージ・フェントン
リース・ウィザースプーン/ジョシュ・ルーカス/パトリック・デンプシー/キャンディス・バーゲン
メアリー・ケイ・プレイス/フレッド・ウォード/ジーン・スマート/イーサン・エンブリー
メラニー・リンスキー/コートニー・ゲインズ/ダコタ・ファニング/トーマス・カーティス
2002年