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「ゼブラーマン」
投稿日 : 2004/02/14 20:59
投稿者 Excalibur
参照先
エグゼクティブプロデューサー:黒澤満/平野隆
企画:福地公美/遠藤茂行
プロデューサー:岡田真/服部紹男
脚本:宮藤官九郎
音楽:遠藤浩二
監督:三池崇史

哀川翔/鈴木京香/市川由衣/近藤公園/安河内ナオキ/三島圭将/渡辺真起子
柄本明/岩松了/大杉漣/渡部篤郎

2004年
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ゼブラーナース
投稿日 : 2004/02/29 23:13
投稿者 F20!
参照先 http://homepage3.nifty.com/HiroMacky/999iroha.html
やってくれました、哀川翔アニィ。爆笑(^◇^) で感動(U_U)
大人も楽しめる、子どもも楽しめる、そして哀川翔マニアにも楽しめる、
一石二鳥どころか一石三鳥以上!

最後まで展開が読めない(かなぁ?)の作品でした。
そして何よりゼブラーナース!やってくれました京香さん!
あのコスチュームは反則です。
しかし本人も少し恥ずかしいもののノリノリだったとか<パンフより
せっかくだからパンフに写真載っけて欲しかった(爆)



ようやく見ることができたのですが、シネプレックス幕張ではパンフが品切れ、
しかたなく、他の映画館でパンフだけ購入しましたが、
はじめから少量生産だったのか、人気があって品切れたのか、
よくわかりませんでした。
でも、これはおもしろかったなぁ、ヒーロー好きな人と哀川翔アニィのファンは行くべし!
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「信じれば夢はかなう」
投稿日 : 2004/02/14 21:01
投稿者 Excalibur
参照先
時は西暦2010年、ダメ小学校教師の市川新市の唯一の趣味は『ゼブラーマン』のコスプレ。それは昭和53年に放送されたものの、低視聴率のためにたった7本で打ち切られた幻のヒーロー番組なのだ。そんな新市の前に転校生・浅野が現れる。自分以上に『ゼブラーマン』に詳しい浅野と、その母親と親しくなる新市。妻は不倫、中学生の娘は援助交際、小学生の息子はいじめられっ子と崩壊寸前の自分の家庭に比べ、その母子は家族の理想像に見えたのだ。
その頃、新市たちの住む街には怪事件が続発していた。そしてゼブラーマンのコスチュームを着込んだ新市は何故か事件の場に遭遇し、図らずも街の平和を守ることに。はたしてこの街に何が起こっているのか?!

ヒーローに憧れていた平凡な人間が、最後には本物のヒーローになってしまうという物語で、哀川翔の主演100本記念作品。単なるパロディものかと思いきや、正統派の侵略SFモノしているのがオドロキだ。しかも『スパイダーマン』なんぞよりも「ヒーローの悲哀」が伝わってくる。そして子供の声援で頑張る「大人の物語」になっている点も嬉しい。
キャストに目を転じると、内村光良だとか袴田吉彦、麻生久美子らの特別出演も目につくが、何といっても鈴木京香の存在が光る。彼女にしてみれば結構抵抗のある役どころじゃないかと思うのだが(なんとゼブラーナースに変身!するシーンがある)良い感じだ。
また劇中劇の『ゼブラーマン』で主人公を演じているのは、『宇宙刑事シャリバン』『時空戦士スピルバン』の渡洋史。そしてそれ用の主題歌を水木一郎に歌わせるあたりにスタッフの拘りを感じさせるが、それならば全体の音楽にそれなりの人を起用するとか、カメラワークなどをもっとそれっぽくするなど、そういう面にも拘って欲しかったなと欲も出てしまう。
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