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「スパイダーマン2」
投稿日 : 2004/07/11 15:53
投稿者 Excalibur
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監督:サム・ライミ
脚本:アルヴィン・サージェント
ストーリー:アルフレッド・ゴー/マイルズ・ミラー/マイケル・シェイボン
原案:スタン・リー/スティーブ・ディッコ
製作:ローラ・ジスキン/アビ・アラド
製作総指揮:スタン・リー/ジョセフ・M・カラッシオロ/ケヴィン・フェイグ
共同製作:グラント・カーティス
作曲:ダニー・エルフマン

トビー・マグワイヤ(猪野 学)/キルスティン・ダンスト(岡 寛恵)
アルフレッド・モリーナ(銀河万丈)/ジェームズ・フランコ(鉄野正豊)
ローズマリー・ハリス(谷 育子)/ドナ・マーフィー(高島雅羅)
J・K・シモンズ(立川三貴)/ダニエル・ギリース(石川 禅)

2004年
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Re: 「スパイダーマン2」
投稿日 : 2004/08/02 15:05
投稿者 F20!
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前作を見ていて、真のヒーローは救われないんだなぁ、と思っていたのだが、
今回はスパイダーマン自身が救われる作品でよかった。
特に最後のMJね。

それから親友ハリーはあれでピーターを見直すのかなぁ?
それとも、ゴブリンになっちゃうのかしら?
ワタシ的にはあれで事実を知って誤解が解けてくれると嬉しい。

ところで3年後って「3」やる予定なんですか?
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青春哀歌・第二章
投稿日 : 2004/07/11 15:56
投稿者 Excalibur
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前作のダイジェストをイラストで見せる洒落たオープニングで幕を明けた第2作は、一人の男としての人生と、ヒーローとしての人生、その狭間で揺れ動くピーターの姿を2時間かけてじっくりと描いている。
ピーターは一度はヒーローとして生きる道を捨て去るが、人生の理想像としていた人物は悲劇的な怪物へと変貌し、伯母の、近所の少年の、そして街の人々のヒーローを必要とする声に支えられ再び苦難の道を選択する。ヒーロー物としては一つの典型の展開ではあるものの、相変らず心にグサッとくる重たい映画だった。ただ、ピーターとMJの関係には新たな展開が見られ、こと二人に関してはハッピーエンドなのが救い。一方で、ピーターと親友ハリーの間にも違った意味で新展開が訪れ、こちらは今後の展開に予断を許さない。続編への伏線張りまくりで(最後の方でアノ人も登場してくるし)、こうなると弥が上にも3年後へと期待は高まる。

それにしても今回、スパイディはマスクを外すシーンが多く、ヒーロー物としては掟破りだと思うが、続編への影響はないのだろうか。
また、建物と建物の間から誤って落下したピーターが「腰が、腰が・・・」としかめっ面で歩き出すシーンは、かなりブラックな楽屋落ち的ジョークのつもり?(前作『シー・ビスケット』撮影中に落馬して腰を痛めたトビー・マグワイアは本作参加が危ぶまれたが、一方でそれはギャラ釣上げの仮病だとする説も飛び交っている)
だがそれよりももっと気になるのは、MJ役のキルスティン・ダンスト。大丈夫かな、パート3。昔はあんなに可愛かったのに、小さい頃から美少女顔だと、老け顔になっちゃうのも早いのね・・・。

前作ではエンド・クレジットでチラッとだけ流れたTVアニメ版の主題歌が、今回は本編中で面白い使われ方をしているので、メロディをご存知の方は要注目(エンディングでも新アレンジで流れている)。
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