新高輪プリンスホテル「飛天」の間で行われたプレミア試写会に行ってまいりました。
生リチャード・ギアです。
生戸田奈津子です(笑)。いやこの方は、シュワちゃんやら他の映画でもいらしているので初めてじゃないんですけどね。
リチャード・ギアはダンディで格好良いです。

映画の感想
日本版オリジナルでは、さえないビジネスマンでしたが
リチャード・ギア演じるジョンは　遺言書制作専門の
弁護士。
奥様も働いているスーザン・サザーランド（「依頼人」で弁護士をやっていた人）なので　かなりしっかりした
人です。
ジョンが惹かれるダンスの先生は、ジェニファー・ロペス（あってる？）。
いやー、綺麗だわ。

多分、作品全体の出来としてはオリジナルの日本のものの方が完璧だと思います。
（リチャード・ギアや監督も言ってました）
感情移入もしやすいし。
ただ、ダンスシーンとか笑える場面とかに引き込まれるのは、アメリカのリメーク版かもしれません。
ダンスシーンが見事です。
皆さん、すごい練習をされているので　ウッチャンナンチャンでダンスがすごい体力勝負でハードな事を知っていれば
思わず映画なのに成功したとたん拍手をしてしまうくらい
すごいです。

初めてご覧になるならオススメです。
日本版に思い入れがあるなら、レディースディとかでチェックしてみてから
改めてもう1度観てみるのも良いかも知れません。
お土産に釣られたわけではありませんが、楽しかったです。
ちょっと、間延びする部分はあるけれども。

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