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「ポケットモンスター 結晶塔の帝王」
投稿日 : 2005/04/08 10:00
投稿者 久保田r
参照先
2000年 東宝

<スタッフ>
監督:湯山邦彦
原案:田尻智
脚本:首藤剛志、園田英樹

<キャスト>
サトシ:松本梨花/ピカチュウ:大谷育江/エンテイ:竹中直人/リン:加藤あい/ジョン:薬丸裕英/ディビット:山寺宏一/オーキド博士:石塚運昇/サトシのママ:豊島まさみ/ムサシ:林原めぐみ/コジロウ:三木眞一郎/ニャース:犬山犬子/ミー:矢島晶子/…他

<あらすじ>
旅の途中、グリーンフィールドに訪れたサトシ達。そこには、オーキド博士の教え子のシュリー博士がいたが、シュリー博士は、アンノーンの謎を解くべく遺跡を発掘中に行方不明となる。独りぼっちとなったシュリー博士の娘ミー。ミーは、悲しさを紛らわそうとアンノーンと接触する。だがそのアンノーンは、ミーの心に反応し、街を結晶で覆いつくし、サトシのママまでもさらう。
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Re: 「ポケットモンスター 結晶塔の帝王」
投稿日 : 2005/04/08 09:57
投稿者 久保田r
参照先
 今回のゲスト声優は、竹中直人、加藤あい、薬丸裕英。中でも竹中直人は、サトシやピカチュウに次いで出番の多い役で、必然的に台詞が多いのだが、絡みのシーンではどうか、というと、ちょっと聞きにくい。低く渋い声なので、声だけの演技ではちょっと分かりづらかった。加藤あいは、ゲストキャラの声ということで、ご愛嬌。

 ストーリーは、幼い娘ミーの心の中に入り込むといった内容で、ミーの心を具現化したものとポケモンと闘いながら、サトシのママの救出を目指し、最後には孤独なミーの心も救うという内容。幼い少女の心を解きほぐす展開は、バトルの激しさも比例し、手に汗握るバトルシーンとなっている。

 今回のヒーローは、エンテイに恐れずに立ち向かうピカチュウと、何と言ってもリザード。リザードがかっこいい。エンテイと互角に闘うシーンは見もの。こんなにかっこ良かったとは!

 森公美子の歌うエンディングが耳に爽やかで心地よい。この歌はおすすめ。タイトル「虹が生まれた日」。
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