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「ロボッツ」
投稿日 : 2005/08/02 11:27
投稿者 MIHO
参照先 Http://blog.goo.ne.jp/miho5124/
あらすじ
裕福ではない家庭に育った、中古部品で出来たロボット「ロドニー」は若い発明家。
大都市ロボットシティにいるビッグウェルド博士の「誰でも輝ける」という言葉を信じ両親の反対にあいながらも 都会へ出発します。
博士の会社へ希望とともに向かうのですが・・・・・・。

CGがとてもよく出来ていて、ディズニーランドのアトラクションの中で物語が進んでいくようで
どきどきハラハラの連続でした。
細かいところまでよく描かれていて、飽きのこない作品です。
ロボット達それぞれのキャラクターが良く出来ていて、どれも魅力的でした。
吹替えは、ロドニーを草なぎ剛くん、社長秘書を矢田亜希子さん、博士を西田敏行さん、
ロドニーが最初に友達になるロボットが山寺さん。
エンディングでキャラクターの声優をされた方々を見たら、古川登志夫(あってる?)さんを始めアニメ声優の重鎮ばかり。
声優さんの名前を見て、興奮していたのは私だけだったかもしれません(笑)。
矢井田瞳さんのエンディング曲は、字幕版のみとのこと。

この映画はお勧めです。
是非、映画館へ行ってきてください。30日から公開なので前売り券はお早めにお求めください。
大人の人だと1時間半に定価は無理!って思うかもしれませんので、前売りか映画の日に
でも観に行ってください。
ギャグも満載です。
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Re: 「ロボッツ」
投稿日 : 2006/08/04 14:49
投稿者 久保田r
参照先
 子供向けアニメーション映画で、始めから終わりまでワクワクと楽しみながら見れる。描かれているのは、夢は諦めずに追いかけるということ。そして、物は大切に扱おうという教え。

 ゲームの「スーパーマリオブラザーズ」のようにキャラクターが街をふんだんに駆け回る映像の連続で、飛んだり跳ねたりハイスピードで走ったりと、映像が目まぐるしく動く。大人にはやや激しいカメラワークだが、子供には活動的な映像で楽しく感じられるよう。音楽も同様にリズム感の強いはっきりとした音楽の連続だが、所々にヒット映画のメインテーマが流れるなど大人への気配りも窺え、家族で楽しめる映画となっている。

 ストーリーは、社長を追い出した金儲け主義の重役をロドニーたちがやっつけて、元の会社に戻ってめでたしめでたしという分かりやすいストーリーだが、ロボットという見た目ですぐに壊れているのが分かるキャラクターを使用している為に、視覚で”物は大切に扱おう”というメッセージがダイレクトに伝わって来る。単なる擬人化ではなく、もしもおもちゃが生きていたらという子供の想像にプラスアルファして物を大切にする心と夢を追い続ける大切さを描いているので、前向きな明るい映画となっていて心が暖まる良作。
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データ
投稿日 : 2006/08/04 14:48
投稿者 久保田r
参照先
<スタッフ>
監督:クリス・ウェッジ
共同監督:カルロス・サルダーニャ
共同製作:ジェリー・デイヴィス、ジョン・C・ドンキン
原案:ロン・ミタ、ジム・マクレイン、デヴィッド・リンゼイ=アベアー
脚本:ローウェル・ガンツ、ババルー・マンデル
美術:ウィリアム・ジョイス
音楽:ジョン・パウエル

<キャスト>
ロドニー:ユアンマクレガー/キャピィー:ハル・ベリー/フェンダー:ロビン・ウィリアムズ/ビッグウェルド:メル・ブルックス/パイパー:アマンダ・バインズ/ラチェット:グレッグ・キニア/アダム・ガスケット:ジム・ブロードベント/ファンおばさん:ジェニファー・クーリッジ/クランク・ケイシー:ドリュー・ケリー、他

<日本語版キャスト>
ロドニー:草なぎ剛/キャピィー:矢田亜希子/フェンダー:山寺宏一/ビッグウェルド:西田敏行/ロドニーの父:古川登志夫/フェンダーの母:青野武、他

<ストーリー>
自称発明家のロドニーは、ビッグウェルドに会いにロボット・シティに行く。しかしビッグウェルドに会わせて貰えず門前払いを食う。行く宛てのなくなったロドニーは知り合ったフェンダーの部屋に居候し、壊れたロボットたちの修理を始めた。

2005年 アメリカ
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