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「ベルベット・レイン」
投稿日 : 2005/10/04 13:03
投稿者 MIHO
参照先 Http://blog.goo.ne.jp/miho5124/
監督 ウォン・ジンポー
出演 アンディ・ラウ ジャッキー・チュン ショーン・ユー エディソン・チャン 他

香港マフィアのボス(アンディ)に息子が生まれた日に、ボスを暗殺するという噂が流れ
弟分(ジャッキー)は、黒幕を暴くと暗躍する。
一方で、若者二人(ショーンとエディソン)は 上にのし上がっていく為生死をかけた決断と不安を揺れ動く。

すみません。寝不足でしょっぱな20分くらいウトウトしてしまいました。
始まる前からやばいくらい眠かったのですが、気がついたら寝こけてました。
ウトウトなんで、必要なところはちゃんと見ていたみたいですが。
その後は、しっかり最後まで観ましたけどね。

アンディ・ラウは、年を取ったけどやっぱり格好良いです!!
格好いいボスなんですよ。
話すことも、企業のボスの位置に居る人たちに聞かせたい言葉だと思うし。
寝ちゃった人が言うのもなんですが、いろんなところに大事な伏線があります。
見逃すと、あとでわからないシーンとかがあると思います。
おおーさすがボスってなるところもあるので、ボスの奥さんが出ているところはちゃんと見ておきましょう。
インファナル・アフェアの1をご覧になって気に入っている方は、是非ご覧いただきたい
作品です。
出演者も被っているしね(笑)。
エンディングもしっかり観ると、「やられた〜」ってひっくり返るとおもいます。
最後の最後で「やられた〜」って思うんだけど、エンディングで字幕が流れてから
映像がまだあるんでその時にも「ああーそうだったんだ!やられたよ!!」って
言ってしまいます。

香港マフィアものが駄目な人は、苦手かもしれないけど タンタンと語るアンディ・ラウは
格好よくてうなずいてしまいます。
全国上映だけど、限られた映画館みたいなので観るのは大変かもしれませんが
気になる人は探していってみてください。
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Re: 「ベルベット・レイン」
投稿日 : 2008/07/08 16:47
投稿者 久保田r
参照先
 香港の黒社会を舞台とした作品。冷静沈着で存在感のある大ボス役をアンディ・ラウが演じ、黒社会のバイオレンスさと抜き差しならない人間関係をスタイリッシュな映像で見せている。

 唐突な切り口とテンポの速い映像の連続に前半はどこに焦点を絞って見たらいいのか掴みかねたが、徐々に焦点が絞り込まれていって終盤に入った頃に”あ。なるほど”と巧みな構成の妙に得心した。ストーリー重視で見ていると、ホンとイックのどちらが真の主役なのか判断がつきかねてなかなか作品の世界に入り込めないのだが、やがてホンとイックの関係性が見え始めてくると一気に深みが増してこれまでのストーリーが一つに繋がる作りとなっている。

 黒社会を舞台としている為、どの登場人物も敵か味方か分からず、始終危うい気分で見ることができる。暗殺の噂が立っているのに落ち着いた仕草で貫禄と余裕を漂わせているアンディ・ラウが格好良い。イックを演じたショーン・ユーもなかなかの男前。ある意味役者を見る映画だが、構成の良さが光っている作品。
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作品データ
投稿日 : 2008/07/08 16:45
投稿者 久保田r
参照先
<スタッフ>
監督:ウォン・ジンポー
製作:エリック・ツァン
製作総指揮:アラン・タム、アンディ・ラウ
原案:トー・チーロン、ウォン・ジンポー
脚本:トー・チーロン
撮影:チャーリー・ラム、ケニー・ラム
音楽:マーク・ロイ

<出演>
アンディ・ラウ/ジャッキー・チュン/ショーン・ユー/エディソン・チャン/リン・ユアン/エリック・ツァン/チャップマン・トー/ウー・チェンリン/ノーマン・チュー、他

<ストーリー>
香港の黒社会の大ボス、ホンの暗殺計画の噂が広まる。ホンの腹心であるレフティは、鉄砲玉と黒幕を探そうと躍起になる。そんな折、ホンに息子が生まれる。

2005年 香港 日活
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