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「同級生」
投稿日 : 2008/05/29 20:05
投稿者 丘澄絵梨奈
参照先
<主なキャスト>

柴原 潤  中村優一
早川希実  桐谷美玲
村井直樹  高橋優太
加藤翔一 久保 翔
柴原 保 渡辺いっけい


<スタッフ>

原作 鹿目けい子
監督 深川栄洋
音楽 平井真美子 、采原史明
脚本 深川栄洋 、鹿目けい子
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Re: 「同級生」 2008/7/8(舞台挨拶)
投稿日 : 2008/07/09 19:52
投稿者 丘澄絵梨奈
参照先
鑑賞日:2008年7月8日(シネマックス千葉にて)

「同級生」舞台挨拶の感想です。

こちらの映画館では上映が夜のみで、見に行くのが厳しいなあ…と感じていました。
同日の昼間、シネマート六本木でもアンコール上映があることを知り、先日 チケット確保に向かいましたが、完売のため撃沈…(T_T)。 急遽、こちらへ向かいました。
「体育館ベイビー」の鑑賞は、時間的にきつかったですが 「同級生」のみなら 何とか見ることができそうでした。

今回、中村くんの舞台挨拶は「同級生」上映終了後に行われたので、気持ちを切り替えるのが大変でした。

1ヶ月ぶりに見たこともあり、ラスト場面で号泣してしまっていましたから。
何とか気持ちを切り替えて、舞台挨拶に備えました。

司会のお姉さんの紹介があり、中村くんが登場。

撮影裏話などを話してくれました。

お客さんからの質問に中村くんが答える1場面もありました。

最後に月9ドラマ「太陽と海の教室」に出ることを告知され、挨拶終了となりました。

席が舞台から近くて、中村くんを間近で見ることができました。 うれしかったです。
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Re: 「同級生」 2008/6/6
投稿日 : 2008/06/13 19:35
投稿者 丘澄絵梨奈
参照先
鑑賞日:2008年6月6日(シネマート六本木にて)


「体育館ベイビー」鑑賞後、上映に何とか間に合いそうだったので 一緒に見ました。

先ほど見た「体育館ベイビー」とはうってかわって、お客さんがものすごく少なくて切なかったです(T_T)。
さっきのあの混み具合は、いったい何だったの?と思うほどでした。

舞台挨拶で中村くんがきていたので、その影響もあったとは思いますが、先ほどとはあまりにも差がありすぎました。
映画館の中が広く感じられました。


この「同級生」は今日で見るのは3回目なので、何とか泣かないで見ることができれば…と思っていましたが、今日も最後の場面で号泣してしまいました。
すごく切ない気持ちにさせられます。

それから、他の方のブログに、「エンドロール後に、潤が子供たちの水泳のコーチをやっている場面があって、前向きな潤の姿に感動した」という感想がありました。

最後の場面でいつも大泣きしていたので、潤が子供たちに水泳を教えている場面があることを 今まで全く気づきませんでした(苦笑)。

今日は何としてもその場面を確認しようと思い、涙を拭いて エンディングに備えました。

ちょうど、エンディングの前奏が流れているときに、潤が子供たちの泳ぎを見てあげている場面がありました。
このことを感想で書かれていたんだなあと納得しました。

前向きに生きていこうとする潤の姿が印象に残りました。


「同級生」、「体育館ベイビー」ともに とても素敵な作品でした。

東京での上映が今日までと、上映期間が短かったのが残念です。
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Re: 「同級生」(2008/6/1)
投稿日 : 2008/06/02 19:59
投稿者 丘澄絵梨奈
参照先
鑑賞日:2008年6月1日(シネマート六本木にて)


<感想>

映画デーを利用して、また見てきました。

見に行く前にシネマート六本木のサイトで上映時間を確認しようと思い、サイトを見たところ、「6月6日、体育館ベイビー舞台挨拶決定」の文字にビックリ!

チケット発売日は6/1となっていたので、どのくらい人がいるかはわからないけれど、行くだけ行ってみようと思い、午前中にシネマート六本木へ向かいました。


映画館へは10:00過ぎに到着。

スタッフの方に舞台挨拶の最後尾を聞いたところ、「こちらの階段を上がっていただいたところが最後尾です」とのことでした。

すでにかなりの列ができていました。

中村くんの人気のすごさを実感しました。

もし取れなかったら、今日の「体育館ベイビー」の昼の部を見ようと覚悟を決めました。


その後列が動いていったので、チケットの販売が始まったんだなあと思いました。

結構後ろに並んでいた感覚がありましたが、スムーズにチケットが買えたので意外でした。
購入できて、うれしかったです。

「体育館ベイビー」を見るのは6日の楽しみにとっておこうと思い、「同級生」をもう一度見てきました。


潤がジュンと携帯メールでやり取りする場面。

星座の話をする場面がありますが、そこで「ベガ、アルタイル、デネブ。 夏の大三角形だよ」という文面が出てきて、これって ゼロノスだよね、とふと思いました。

5/28のときに気づけなかったのが悔しいですが、今日気づけてよかったです。

ちなみにこの場面、客席の一部から「ゼロノスじゃん」という声が聞こえました。
一瞬、仮面ライダー電王に引き戻されました(笑)。


5/28に一度見ているので、今日は泣かずに見られるかなあと思いましたが、今日も最後の場面で号泣してしまいました。


帰りに売店でサントラCDと「同級生」が収録されている原作本「あの日に戻れたら」を買って帰宅しました。

サントラCDの封入特典として、中村くんのしおりがついていたのもうれしかったです。

6日の「体育館ベイビー」と舞台挨拶が楽しみです。
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Re: 「同級生」
投稿日 : 2008/05/29 20:07
投稿者 丘澄絵梨奈
参照先
鑑賞日:2008年5月28日(シネマート六本木にて)

この感想には、ネタバレが含まれています。
お気をつけください。



この映画は、鹿目けい子さんの原作をもとにした作品のようです。

競泳部に所属していた潤は、最後の大会でライバルの村井に負けてしまいます。

その直後、プールで倒れてしまい 彼は病院へ運ばれます。

そこで心臓病であることがわかり、もう二度と泳ぐことができなくなってしまう潤。
泳げないと知らされた潤が診察室であたりちらす場面は、見ていてとても辛かったです。
この場面の中村くんの演技が印象的でした。

競泳部の監督で、父親でもある保からは大学受験に専念するようにといわれます。
さらには決まっていた大学への推薦も取り消されてしまいます。
潤がかわいそうでした。


ある日、潤の携帯に「ジュン」と名乗る人物からメールが届きます。
このことがきっかけで、携帯でのメールを通じて、お互いに励ましあっていく潤とジュン。
2人がメールでやりとりをする場面は、とても印象に残っています。


お話のクライマックスで、ジュンの正体が病気でずっと入院していた先輩の早川さん(最後、彼女は亡くなってしまいます)であることがわかります。

ジュンが早川さんだとわかる場面からラストまで、涙なしでは見られませんでした。

特に大泣きしてしまったのが卒業式の場面。
潤が早川さんの写真(遺影)を胸に抱いて、代わりに証書を受け取る場面は号泣してしまいました。

その後、潤の携帯に届いた動画の場面でも、また泣いてしまいました。


エンディング主題歌も中村くんが歌われていました。
仮面ライダー電王のキャラクターソング「Action-ZERO」でも素敵な歌声を聞かせてくれましたが、今回の主題歌もすばらしかったです。
歌が上手だなあと思いました。
潤の心情を表している、素敵な歌でした。


エンディングが終わってからも、しばらく涙が止まりませんでした。 ものすごく切ない映画でした。
こんなに泣いた映画は初めてかもしれません。

この作品と対をなす「体育館ベイビー」も、今度見てみたいと思っています。
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