鑑賞日：2008年2月1日（ユナイテッド・シネマ豊洲にて）

映画を見る前に駅でポスターを見たときは、ファンタジー風の話かと思いました。
しかし、そうではありませんでした。

字幕のみの上映だったので、いろいろ不安はありましたが（視力がよいほうではないので長い時間字幕を見ていられるかなど）、実際に見てみたら物語の中にどんどん引き込まれて　あっという間に終わってしまいました。

ファンタジー要素も入っていましたが、友情の大切さや忘れかけていたものを思い出させてくれる、そんな作品でした。

クライマックスはあまりの衝撃に、号泣してしまいました。
ずっと続くと思っていた友情がこんな悲しい結果になってしまうなんて…。　かわいそうでした。

でも、心に残る素敵な作品でした。

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