腕を複雑骨折した１２歳の少年が、直ってみたら１６０キロを投げる豪速球ピッチャーに。史上最年少ルーキーとしてシカゴ・カブスに入団した彼の大活躍を描いたスポーツ映画。
期待していなかったけど、これは上質のコメディだ。肝心の野球シーンはちょっと、という感じではあるが、安心して見ていられる。ゲーリー・ビジーってのはこんな役も出来たんだなあ、と意外な発見。
クライマックスのハラハラ感もマル。

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