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「機動戦士ガンダムさん」 大和田秀樹
投稿日 : 2005/11/10 09:58
投稿者 久保田r
参照先
2005年8月26日 (株)角川書店 角川コミックス・エース

 雑誌『ガンダムエース』に連載中のコミックス。4コマギャグ漫画で、登場キャラはシャアとララァがメイン。アムロ、セイラも登場する。よく登場するMSはアッガイ。これは、作者が好きなMSのよう。

 シャアがメインのギャグ漫画なので、本編でシリアス且つカッコいいシャアがここまで!?というくらいへたれているのが面白い。「ツノがなきゃやだ」といじけたり、ララァの方が戦績が良いのでやさぐれていたり、と、およそ本編と大きくかけ離れているところが面白い。ララァもこの漫画では明るく楽しいキャラで、シャアに平気でツッコミを入れたり、おばちゃんもおっさんも美少女もアッガイばかりのアッガイ谷へ連れて行ってくれたりする。思春期真っ盛りのアムロも登場し、言動がやや過激なセイラが登場したりと、本編とのギャップを多いに楽しめる。

 『ガンダムエース』には、他に『トニーたけざきのガンダム漫画』というギャグ漫画があるが、こちらはコミックス発売後からは不定期掲載のオールカラーガンプラ漫画などに路線変更しているので、現在の純粋なガンダムのギャグ漫画と言えばこの漫画かも知れない。巻末には、シャアの声をアテている池田秀一氏のインタビューも載っていて、「もしアニメ化するとしても、僕はやりませんけどね(笑)。誰か別の人に演じてもらいたいです(笑)」とコメントしているところなどから、この漫画のシャアのへたれさ池田氏のお墨付き。色んなポーズのアッガイや、ゾゴジュアッジュなどというツノ付き赤色オリジナルMSも登場したりして、全編で面白いギャグ漫画。大人も子供も楽しめる。

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「ここのつめの巻」
投稿日 : 2014/02/07(Fri) 15:37
投稿者 久保田r
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2012年12月26日 角川コミックス・エース

 「機動戦士ガンダム」のギャグコメディ漫画の9巻目。収録内容は、「4コマの章」「ショートショートの章」「女医セイラの章」「ザクさんの章」「ガンダム創成の章」の5本立て。

 9巻目ともなると多少のマンネリを感じつつも、スタート時から続いているシャアがメインの「4コマの章」は、やはり読む時に安心感がある看板作品。今回は、流行のツイッターを取り入れた作品を描いている。

 「ショートショートの章」は、「ランバ・ラル特攻」が面白かった。4作品のうち3作品がセイラが主役なので、事実上この章も「女医セイラの章」のようなもの。その「女医セイラの章」では、セイラとララァの邂逅を描いた作品がシュールでありつつも二人ともニュータイプゆえにこういう切り口もアリかも…と思わせる内容。

 「ザクさんの章」は、なんとソロモンに水陸両用のゾックが配属されたという話。どっちが前なのか後ろなのか分からないデザインが微妙な可愛さ。ゆえに不思議系のキャラとなっていて司令のザクさんを困らせる。その司令のザクさんは、”あいぽん4S”を買ったもののトイレに落とすというベタな失敗をしている。

 「ガンダム創成の章」は、最終回。劇場版が作られ、いよいよ公開に向けて宣伝を打つという段階に、以前『ヤマト』の宣伝を担当していたプロデューサーが着任するという流れ。この宣伝プロデューサーが敏腕で、「責任は俺がとる」の落とし文句で前代未聞となる大規模のイベントを仕掛け、見事に大成功を収める。「アニメ新世紀」を掲げた新宿アルタ前の喧噪振りがドラマチックに描かれている。ラストは、現代に作られた等身大ガンダム前に富野監督と安彦さんと大河原さんが顔を会わせ「そしてガンダムは伝説となった」で「完」。3人のリアルな似顔絵がいい味わいを出している。

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「やっつめの巻」
投稿日 : 2012/05/17 15:06
投稿者 久保田r
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2011年12月26日 角川コミックス・エース

 「1stガンダム」のパロディ・ギャグ・マンガの第8巻。内容は、「4コマの章」と「お笑い一直線の章」と「ガンダム創世の章」と「機動戦士ガンダムさん じおりじん編」の4本立て。

 「4コマの章」は、AKB48ネタ、女医セイラネタ、変なシャアネタ、隊長のザクネタなどで全11ページ。ボリュームとしては物足りないけれども、「ガンダムさん」ならではのネタがちょこちょこと入っていて楽しい読み物となっている。

 「お笑い一直線の章」は、最終回。シャアとガルマは、全コロニー中継番組の「エンタの仏様」への出演のチャンスを得たが、ガルマだけがピンで出演することになり、二人は離れ離れとなる。シャアは、コンビニでバイトをしたりピンで営業をしたりするが一向に報われないまま。一方のガルマは、瞬く間に人気者となる。ある日ガルマが久しぶりに下宿へ戻ると、部屋にはシャアの姿はなかった。そして…。

 下積み時代をもう少し描くのかと思っていたら、まさかのガルマだけが成功して終わりという展開に。このタイミングも、お笑い界では一つの大きなターニングポイントなのかも知れないが、仲良しなシャアとガルマをもう少し見たかった気もするし、コンビで成功するところも見たかったような気もする。だが、これでシャアのガルマに対する気持ちが固まったという点に於いては絶好のタイミングかも知れない。ラストが切ない。

 「ガンダム創世の章」は、いよいよ映画化へのムーブメント。「ヤマト」を超える作品として火がつき、社会現象になるまでの様子と、「I」〜「III」まで一年で3本の映画を作ることになった現場の過酷さが描かれている。新キャラは、板野サーカスこと板野イチローさん。鮮烈なインパクトで登場。主役のトミノさんは、記者会見での「別に」の絵がサイコーで、編集の天才のページの華麗なる舞いの絵もサイコー。でも最もサイコーなのは、第15話の扉絵。40代の人ならば分かる筈。

 「機動戦士ガンダムさん じおりじん編」は、ア・バオア・クーの戦いの混乱を描いている作品で、アルティシア様が主役。キシリアを撃とうとするシャアに膝蹴りを食らわせ、引き立て役としてキシリアを助け、ジオン・アルティシア千年帝国(ミレニアム)を建国…という内容らしい。今回は、序章のような内容となっているので、続編があればその時に詳細が分かるかと。「下士官風情が知らぬとも良いことがあるのです」の台詞を言うセイラさん。ゾクっとするほどステキ。

 追記。
 本に挟まってたチラシで北爪”Z”の試し読みを見た。エマ凛々しい。ブライトがいい恰幅で描かれてあって良かった。
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「ななつめの巻」
投稿日 : 2011/05/25 16:39
投稿者 久保田r
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2011年3月26日 (株)角川書店 Kadokawa Comics A

 勢いが止まらぬまま発刊の続いている「ガンダム」パロディ・ギャグ漫画の7巻目の内容は、「4コマの章」、「MSの章」、「変なシャアの章」、「ザクさんの章」、「ガンダム創世の章」の5本立て。今巻は、基本的に原点に立ち返ったかのような構成となっており、「ガンダム創世」はストーリー仕立てなもののシリアスなネタのものはなく、4コマとギャグがメインの内容となっており、気楽に楽しめる内容となっている。(だが「ガルマ&シャアのお笑い一直線」が入っていないのが若干寂しいところか。あ、「女医セイラ」も)

 シリーズ化している「坊やだからさ」ネタと「金塊」ネタを始め、「4コマの章」では懐かしさを交えながらパロディ・ギャグを展開。「MSの章」では、お馴染みのアッガイたん、ジオング、ガンタンク、ハロのネタが登場。「変なシャアの章」では、妙な関西弁を操るメタボ体型なおっさんシャアが大活躍。「ザクさんの章」では、長編ストーリーものを経て再び4コマへと回帰した「司令のザク」が、おなじみの中間管理職のやるせない立場から時代の流れについていけない物悲しさをネタとしている。

 そして、もはや看板作品とも言えよう「ガンダム創世の章」では、「ガンダム」のテレビ放送終了後のムーブメントの仕掛けについて描いている。放送終了後にスポンサーがついたり、各アニメ誌で特集が組まれたりと、「ガンダム」の勢いは加速の一方。そして、富野監督は、いよいよ映画会社へと乗り込む。だが、初対面は、先制パンチを喰らった形に。だが、それで挫ける富野監督ではなかった!

 私的には、「復活の安彦!!!!!」のページと、「悩ましのアルティシア」のページと、松竹の会長の「あんさんがヤマトこしらえてくれはるんどすか?こらおおきに」のページがGood。
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「むっつめの巻」
投稿日 : 2010/12/03 17:40
投稿者 久保田r
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2010年8月26日 (株)角川書店 Kadokawa Comics A

 「ガンダム」のパロディ・ギャグ漫画も早くも6巻目。今回の内容は、4コマ漫画と、ショートショート漫画の「女医セイラ」と、ショートショート漫画の「デジタルディバイド司令のザクさん」と、ストーリー漫画「ガルマ&シャアのお笑い」と、こちらも同じくストーリー漫画「ガンダム創世」の5本立て。1冊の中に一人の作家のこれだけの内容のものが入っているのでお得感を覚えつつも、このうちのどれかが終わってもどれかが続くため、この先も延々と買い続けるワナにいつの間にかハマってしまっている気がしている今日この頃。(まぁいいけど)

 ストーリー漫画の方にパワーを感じるためか、4コマ漫画に関しては少々のパワーダウンを感じつつも、コミックに収録の一連の作品は、この4コマ漫画が全ての始まりであるため、今後も出来うる限り続けて欲しいと願うしだい。ショートショート漫画の「女医セイラ」と「デジタルディバイド司令のザクさん」は、一発芸っぽいノリで楽しめるところがグッド。

 ストーリー漫画の「ガルマ&シャアのお笑い」は、ガルマとシャアの二人が、お笑いの本場のサイド6へ着いたところからスタート。厳しく激しいアウェー感の中、ラルさんの厚意でなんとか生き延びているという、いわゆる下積み時代が描かれている。貧乏暮らしをする二人がいじましく、またそんな姿が笑いを誘う作品。

 「ガンダム創世」は、「ガンダム」を作り出した人々のドラマを描いている作品で、今回は、テレビ放映が始まるところから打ち切りが決定したところまでを描いている。アニメーションの歴史が変わる瞬間に立ち会った現場スタッフであったが、視聴率の低迷により苦戦を強いられる。おもちゃを売るためにやられメカやパワーアップメカなどを出すも視聴率は伸びず、そんな中、安彦さんがハードワークにより倒れる。そして遂に打ち切りが決定する。だが、富野さんはそうそう易々と引っ込みはしなかった!…という熱血漫画。デフォルメ化されたキャラがなんともかっこよく決め台詞と決めポーズを連発し、勢いよく展開している。ここから奇跡の大逆転が始まる!
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「いつつめの巻」
投稿日 : 2010/02/22 16:38
投稿者 久保田r
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2009年10月26日 (株)角川書店 Kadokawa Comics A

 お馴染み「ガンダム」のパロディ・ギャグマンガ「機動戦士ガンダムさん」の5巻目。今回の内容は、通常の4コマギャグと、「司令のザクさん」2ページと、新シリーズ「ガルマ&シャアのお笑い一直線」と、同じく新シリーズ「ガンダム創世」の4本立てというか3本立て+αといった構成。

 「ガルマ&シャアのお笑い一直線」は、昨今のお笑いブームを反映した作品となっていて、ガルマとシャアが士官学校の学園祭で急遽舞台に立ち、ぶっつけ本番でお笑いをやったところ大ウケし、路上ライブを始めるようになったところガルマの姉であるキシリアの怒りを買い、シャアがガルマへお笑いの本場である「サイド6へ行かへんか?」と誘うまでが描かれている。この作品でのシャアは、大阪弁。ガルマは愛嬌のあるお坊っちゃま風のキャラとなっていてコンビの要となっており、二人が今後どうお笑いの道を進むのかが楽しみな作品。やはり「○1グランプリ」とかを目指すようになるのだろうか。スベリ芸ランバさんの存在がナイス。

 「ガンダム創世」は、「ガンダム」を作り上げた人物たちをネタにして文字通り「ガンダム」の創世を描いている作品。始めに「※この物語はフィクションです」と大きな文字で断りがあり、富野ヨシユキやら安彦ヨシカズやら古谷トオルやら鵜飼ルミコやら池田シュウイチやら大河原クニオといったキャラが登場し、「ガンダム」が誕生するまでを、格好良いポーズと決め台詞のオンパレードでドラマチックに描いている。キャラクターの絵が美化されてあり、それだけでも楽しめる作品であるけれども、「フィクション」と言う割には所々にリアルな社会的背景が描かれてあり、キャラの絵を除いては限りなくノンフィクションに近いフィクション作品となっており、楽しみながら「ガンダム」創世について学べる内容となっている。第2話では、オフィスアカデミーが登場し、「宇宙戦艦ヤマト」の話がほんのちらっとだけ登場する。
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「よっつめの巻」
投稿日 : 2009/10/09 15:56
投稿者 久保田r
参照先
2009年1月26日 (株)角川書店 Kadokawa Comics A

 1stファンのためのギャグ漫画「機動戦士ガンダムさん」の4巻目。4コマを含むギャグ漫画と、ジオン軍のモビルスーツ・ザクを主人公とした「隊長のザクさん」と、貧乏なザビ家がみるみる力を得ていく姿を描いた「宇宙島のガルマくん」の三部構成。

 アムロやセイラなどのホワイトベースのキャラクターが登場するのは、ギャグ漫画の部。煩悩だらけのアムロが悲惨な目に遭ったり、ハロの中のおじさんの悲しい家族関係や、女王様な女医セイラなどを面白く読むことができる。また、アカハナの美人姉妹が登場。ピアノの発表会で着る新しい全身タイツが欲しいとおねだりする姿がラブリー。ズゴッグとアッガイをいきものに例えたシリーズもあり。

 「隊長のザクさん」は、ソロモン決戦が描かれ、感動的な締めくくり。連邦の白い悪魔と呼ばれるガンダムと戦い、量産型のザクが仲間の助けを得て勝ちを得るというもの。人格のあるモビルスーツが戦っているため、あたかも人間同士の戦いのよう。一貫しているテーマは、中間管理職。

 「宇宙島のガルマくん」は、感動の最終回。独裁者になる決意をしたギレンの演説の上手さが買われ、また、父親のデギンの人望の厚さもあり、ザビ家は選挙に当選。狭い長屋から広い屋敷に移り住んだものの、家族はいつもバラバラで、幼いガルマはひとりぼっち。ガルマは、優しかったキシリアお姉ちゃんに電話をかけて「サヨナラ」を言う…。ギャグ作品ながらも政治の仕組みが分かりやすく描かれてあり親しみの持てる作品。そして、最後の締めくくりは、なんとア・バオア・クー決戦とリンクしている。この感動のラストに思わず胸が熱くなる。
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「みっつめの巻」
投稿日 : 2008/01/14 16:44
投稿者 久保田r
参照先
2007年12月26日 (株)角川書店 Kadokawa Comics A

 前巻よりちょうど1年後に発売された第3巻。今巻は、通常の4コマギャグと、シリアスなストーリー形式の「隊長のザクさん」と、ザク家が貧乏だった頃を描いた「宇宙島のガルマくん」の三部構成。

 三部構成のうち私的には通常の4コマを気に入っているのだが、実は今回は表紙が一番気に入った。シャアとガルマが漫才師となっていて「赤い彗星だけにコレ(ギャラ)も3倍」とシャアが言うと、ガルマが「キミやらしいがな」とツッコミを入れているかわいらしい絵。裏は、一転してシリアスな絵柄となりシャアが「今日はスベったな〜」と言うと、横でガルマがラーメンをすすりながら「あんなモンだろ」と冷静にツッコミ返すという絵。表と裏のギャップが楽しい表紙となっている。

 4コマは、主にシャアやララァやガルマなどジオン軍のネタが多いのだが、「ブライトのゆううつ」や「女医セイラ」やハロの中におじさんが入ってる?などのホワイトベースネタも入っている。ブライトとおっさんハロのやりとりが面白い。

 「隊長のザクさん」は、前巻からの続きとなっていて、激化する戦況の中で健気に生き延びる隊長のザクさんを主役にシリアスに描かれている。このストーリーは今後も続く模様。モビルスーツに人格を与えあたかも人間臭いドラマが展開されているので、各モビルスーツの口調や立場が見た目通りとなっていて、結構ハマって読むことができる。人生の苦楽がモビルスーツという姿を通して描かれている。

 「宇宙島のガルマくん」は、幼稚園児のガルマが素直でかわいくて愛らしくて、ガルマを中心にザビ家が動いているようなもの。ギレンがニートだったり、デギンがジオン・ダイクンのパーティーで裸踊りをしたり、ドズルが肉体労働をしていたり、ガルマが泥んこ遊びをしていたりと昭和の懐かしい雰囲気が漂っている作品。貧乏なザビ家が今後どのように裕福になっていくのか先が楽しみ。
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「つぎの巻」
投稿日 : 2007/02/05 16:09
投稿者 久保田r
参照先
2006年12月26日 (株)角川書店 Kadokawa Comics A

 雑誌「ガンダムエース」と「BEATマガジン」に連載のコミックス。通常のシャアとララァの4コマと、彗星ヒヨコと、隊長のザクさんの三部作構成。

 どのネタも面白いのだけど、中でも「隊長のザクさん」は漂う哀愁から目が離せない。いわゆる組織の中間管理職を描いているネタなのだけれど、部隊長をやっているのが旧式のザクということで、新型MSは荒れるばかりで言うことを聞かず、上司は部隊長の無能さを責めるという、まことにツラ〜イ立場の旧ザク部隊長が描かれている。メカの世界では、新型が旧型よりも性能がいいのは当然のことなのだけれど、本来メカにある筈のない「人格」が当てはめられているところが面白い。旧(ふる)きものへの愛着を忘れていない良い作品。現実生活と重なる切ない作品ではあるが、それがかえってメカへの愛情となっていて不思議な温かい感情を感じる作品となっている。

 彗星ヒヨコネタは、ヒヨコのかわいさが好評を得ているのか、思ったよりも派手な展開をしている作品。思い起こせば、小学生の頃に土曜日の校門前にどこからやって来たのか分からないちょっと怪しげなおじさんが売っていたヒヨコとダブる。でも、私が出会ったヒヨコ売りは、カラーヒヨコは売っていなかった(通常の色のヒヨコのみ)。この彗星ヒヨコは、ララァにはかわいらしく媚びて、シャアには闘争本能剥き出しにするという恐ろしいヒヨコ。その二面性が面白いのだけど、ヒヨコに勝てないシャアというのはどうだろう…(哀)。マスコット・キャラとして幅広くグッズ展開され、ますます増長の一途を辿っている彗星ヒヨコである。
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アッガイさん
投稿日 : 2005/11/11 10:05
投稿者 F20!
参照先 http://homepage3.nifty.com/HiroMacky/999iroha.html
アッガイさん、最高ー!

アッガイさん見たさにガンダムさんを読んでるようなもんです。
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