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「Hello!Project 2002」
投稿日 : 2002/02/17 21:36
投稿者 Excalibiur
参照先
横浜アリーナへ行って来ました。職場の後輩に連れられて・・・。
それがこの「ハロプロ」、モーニング娘。をはじめとするつんく♂ファミリー総登場のコンサート。
3階席の奥のほう、通路一列を占拠した8人組は平均年齢のちょっと(?)高いメンバー、ということで――。

コンサートはシャッフル・ユニット10人祭からスタート。以後ユニットやソロ・デビュー組が続きます。
平家みちよ、タンポポ、三人祭、カントリー娘。、ミニモニ。、後藤真希、ココナッツ娘。、プッチモニ、メロン記念日、7人祭、前田有紀、中澤裕子、そして松浦亜弥・・・。いやぁとりあえず知ってる曲が多くて良かった(^^;;  やっとこさ誰が誰やらゼンゼンわからん、という状態からは脱却したものの、ファンでもなんでもない身にはちょいツライ・・・。
そして2/3ぐらい消化したところで、やっとこさモーニング娘。登場!という構成。モー娘。だけのファンには物足りないだろうなー。で、アンコール含めて正味2時間弱。終わってみりゃあっという間。もっともこの後「夜の部」も控えていたから、そっちではもっと盛りあがったのかもしれん(うちらのグループからも第2部へスライドした奴もいるが(^^))。

後ろのほうだったのでステージなんか見えるわけもなく、当然のようにスクリーンを見ていたのだけど、これってシビアーに人気が反映されてるのね。ソロ・パートのあるメンバーが映し出される機会が多いのは当たり前だけど、ソロがなくてもアップになるメンバーというのは大体決まってる。また客席もシビアーで、最初ッから最後まで殆ど総立ち状態なくせに、やはり静かになっちゃうアーティストというのは何人かいるもんだ。しかもその特定の人が出てくると、会場全体が大人しくなる。好き嫌いが分れるというよりも、みんなにそっぽ向かれちゃうんだね。キビシイ・・・。
そんな中で特に扱いが別格だったのは松浦亜弥。メインのモー娘。を除けば、ソロやユニットのパートはみんな一曲ずつなのに、彼女だけは三曲も歌わせてもらっている。人気の高さ、期待の大きさがわかるけど、他のメンバーはどう思ってるのやら? 
とにかくこのコンサートで改めて思ったのが、つんく♂のトータル・プロデューサーとしての力量。アーティスト毎の色分けがきちんとなされ、全体でバランスを取っている。この分ではまだまだ商売になりそうな感じだ。
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