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「MUSE クリスマスコンサート」
投稿日 : 2003/12/21 16:26
投稿者 Excalibur
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所沢市民文化センターミューズ アークホール
2003.12.20 SAT 18:30〜

指揮:飯森範親/オルガン:松居直美/ハープ:竹松 舞
管弦楽:東京コンソート・フィルハーモニック・オーケストラ
コーラス:東京ホームコーラス/合唱指揮:梅沢一彦
司会:えなりかずき

D・ブクステフーデ:暁の星のいと美しきかな BuxWV223
W・A・モーツァルト:アヴェ・ヴェルム・コルプス
           :ディヴェルティメント ニ長調 K.334「メヌエット」
G・F・ヘンデル:ハープ協奏曲 第1楽章
         :≪水上の音楽≫より ”アラ・ホーンパイプ”
         :≪メサイア≫より ”ハレルヤ・コーラス”
      *    *    *
A・ツァーベル:噴水
C・サルツェード:≪8つの舞曲による組曲≫より ”メヌエット”
M・グランジャニー:≪子供の時間≫より ”いたずらっ子” ”おりこうさん”
           :古典様式のアリア
J・S・バッハ:主よ、人の望みの喜びよ
G・カッチーニ:アヴェ・マリア
L・アンダーソン:舞踏会の美女
         :そりすべり
【クリスマスメドレー】
 オー・ホーリーナイト〜赤鼻のトナカイ〜
  ホワイトクリスマス〜ジングルベル〜もろびとこぞりて
                           ソプラノ・ソロ;金子寿栄
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それにしても
投稿日 : 2003/12/28 12:21
投稿者 Excalibur
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なんでサイン即売会が飯森さんだけだったんだろう?
舞ちゃんのもやってくれれば買ったんだけどなー(爆)。
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生「竹松舞」ちゃんが見たい!
投稿日 : 2003/12/21 16:28
投稿者 Excalibur
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――という不順な動機だけでのこのこ出かけていったコンサート。
しかし指揮者が飯森さんというのがねぇ・・・(苦笑)。滅多にコンサートになんか行かない人間が、なんで今年だけで3回も当ってしまうんでしょおか?モチロン選んでるわけはないんだが、それだけ売れっ子ってことなんでしょうね。ま、いいや。
コンサートは先ずパイプオルガンの独奏からスタート。やっぱりパイプオルガンの音色ってクリスマスらしいですな(というか教会っぽいというか)。
次いで司会のえなりクン登場。別に彼のこと嫌いじゃないんだけど、年の割に落ち着いてるというよりも、妙に老成しちゃってるのが気になる気になる。そんな彼とクラシックとの取り合わせは・・・うーん、ミスマッチ感覚なんですかね。「クラシックなんか全然わかりましぇーん」という今時の若者でもなく、「クラシック、聴きこんでまっせー!」というヲタク風でもない、どっちつかずの印象。・・・他に人はいなかったんかいなー?
途中で舞ちゃん登場ですが、やっぱり可愛いわ彼女。その後えなりクンと飯森さんのトークを挟みながら前半は終了。飯森さんは相変らず自作のCDの宣伝を。今回も終演後にCD購入者対象にサイン会をやっておりました。お喋りは好きみたいですが、トーク噛み噛みなのでツライな、相変らず(爆)。

後半は舞ちゃんのソロからスタート(曲目リストはプログラムまんまだけど、実際は「噴水」以外全部差替え。アッセルマンの「泉」などを演奏しておりました)。ここでえなりクンとの爆笑トークがありまして、ふーん、彼女ってこうゆうキャラだったのね、と新発見。写真なんかだと大人しい「お嬢さま」風のイメージあるけど、やっぱイマドキの女の子でした。ちなみに彼女の方がえなりクンより4つ程上のはずだけど、そうは見えません(どっちがどうだって?それはもう・・・)。オルガンの松居さんとのコラボレーションもあったけど、演奏した曲数やトークなどでの時間の割き具合からすると、単なるゲスト演奏者ではなく彼女がメインの印象がありますな、このコンサート全体が。
クリスマスらしい曲が次々と奏でられ、いよいよ終演。最後は会場も一体となっての「きよしこの夜」で幕。その後ロビーでは東京ホームコーラスのメンバーが讃美歌を歌っておりまして、ちょっとしたアンコール代りなのかな。端っことはいえ1階席で半分より前だったし、モトは取れた感じの約2時間40分(休憩時間20分含めて)でありました。
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