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東武動物公園・シンケンジャーショー
投稿日 : 2010/06/03 17:07
投稿者 丘澄絵梨奈
参照先
侍戦隊シンケンジャーショー

ショー開催日:2010年4月18日、25日、29日
観覧日:2010年4月18日・14:00の部
公演回数:2回(11:30、14:00)
場所:東武動物公園・ハッピーオンステージ

<主な出演キャラクター>
シンケンレッド
シンケンブルー
シンケンピンク
シンケングリーン
シンケンイエロー

ナナシ
ほか

<ショー中使用曲>
「侍戦隊シンケンジャー」
「斗え! シンケンジャー」(BGMのみ)
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東武動物公園・シンケンジャーショー(2)
投稿日 : 2010/06/14 21:39
投稿者 丘澄絵梨奈
参照先
続いて、外道衆の場面。

アヤカシとともに、捕らえられた4人が姿を現します。

丈瑠が必ず助けに来る、と信じる4人。

アヤカシが1人のナナシを呼び寄せ(このナナシが丈瑠が変化したものです。右手首の鎖でわかりました)、流ノ介たちに攻撃をするよう命じます。

剣を抜いたナナシ(丈瑠)が流ノ介の肩付近に軽く剣を当てます。

「え…?」と、きょとんとする4人。 吹き替えの声の方の演技が上手でした。

「ナナシが攻撃しないなんて、珍しいな」(セリフうろ覚えですが)という千明。

「やさしいナナシもいるもんやな」と、ことは。

正体に全く気づかない4人に、ナナシに化けた丈瑠がこう言います。

「おまえたち、俺だ! わからないか?」と。

「ええーっ!?」と、一斉に叫ぶ4人。

「まさか…、殿!?」という流ノ介。

丈瑠はナナシに姿を変えて、流ノ介たちを助けに来たことを説明します。

こうして、流ノ介たちを助けることに成功しますが、今度は丈瑠がナナシの姿から元に戻れなくなってしまいます。

呪いの鎖の影響で、モヂカラがうまく発揮できないという丈瑠。

そこへ、アヤカシが襲ってきます。

ナナシの姿のままの丈瑠をかばいながら応戦する4人。

しかし、歯が立たず 倒れてしまいます。

「おまえたち!」と叫ぶ丈瑠。

再び、司会のお姉さんの音頭で、会場から「頑張れ」の声援。

この声援で、丈瑠のモヂカラに影響を与えていた鎖がとけ、本来のシンケンレッドの姿に戻ります。

「まだ、戦いはこれからだ!」というようなことをいう千明。

「おまえたち、その体で…」と、心配そうに言葉をかける丈瑠。

吹き替えの声の方がこのセリフを言っているとき、シンケンレッドがシンケンイエローの腕をつかんで 支えるようにして立たせていたのが印象的でした。

「大丈夫です。会場の子供たちの声援、私たちにも届いているんですよ」と、流ノ介。

5人でアヤカシに立ち向かいます。

「シンケンレッド、志葉丈瑠!」
「同じくブルー、池波流ノ介!」
「同じくピンク、白石茉子!」
「同じくグリーン、谷 千明!」
「同じくイエロー、花織ことは!」
「天下御免の侍戦隊」
「シンケンジャー! 参る!!」

名乗り後に、5色のカラフルなテープが舞って とてもきれいでした。

Gロッソのショーでは、金色のテープのみなので 5人それぞれの色のテープが舞うのを見るのは新鮮でした。

「斗(たたか)え! シンケンジャー」のBGMをバックに、アヤカシとのラストバトル。

シンケンレッドのアクターさんが、烈火大斬刀を使って戦う場面もありました。
カッコいいアクションでした。

Gロッソのショーに続き、こちらでも見ることができてうれしかったです。

最後は「百火繚乱」という技で アヤカシを倒して 大円団でした。

この後のラスト場面。

どこだったか忘れましたが、千明の「殿様」発言にビックリしました。
「丈瑠」というのならわかりますが、「殿様」…。
どういう心境の変化だろう?と思いました。

ラストはほのぼのした終わり方で、よかったです。


また吹き替えの声の方の、それぞれのキャラを大切にした声の演技がとても印象に残りました。

5人とも似ていましたが、特に丈瑠の声をやっていた方の声質が桃李くんにすごく近い声で 桃李くん本人が声を当てているかのようでした。

久しぶりにショーを見ることができて、とてもうれしかったです。
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東武動物公園・シンケンジャーショー(1)
投稿日 : 2010/06/03 20:23
投稿者 丘澄絵梨奈
参照先
デカレンジャーショー・素顔公演(伊藤陽佑くん、菊地美香さん出演)を見て以来、5年ぶりくらいの東武動物公園です。

デカレンジャーショー以降、なかなか都合がつかず 見に行くことができませんでしたが 今回は行くことができました。

ただ、これまでと明らかに違うのは素顔の戦士の出演がなくなってしまったこと…。

以前までは、GW頃に役者さんがショーに出る(全員ではなく、1人か2人ですが)特別公演を行っていました。

知り合いのショー仲間からの情報によれば「お客さんのマナーの悪さが原因で、去年のゴーオンジャーショーから役者さんの出演がなくなったから」だそうです。

マナーひとつで、これほどまでに変わってしまうんだなあと思いました。

1人1人がマナーを守って、きちんとしていかなければいけないと思いました。

またいつの日か、役者さんの出るショーが見られる日がくればいいなあと思います。

1回目のショーから見るつもりで出かけましたが、かなり久しぶりで道に迷ってしまい(苦笑)、残念ながら1回目は見られませんでした。

この後、2回目もあるし それを見ようと思いました。

ハッピーオンステージ内へ入り、座席を確保後 そこで昼食を食べました。

その後、ショー仲間の1人と合流しました。

スカイシアターの頃はよく一緒にショーを見に行っていましたが、シアターGロッソになってから お互いの都合がつかず なかなか会うことができませんでした。

久しぶりに一緒にショーを見ることができて うれしかったです。


時間になって、2回目のショーが始まりました。

ショーの冒頭、ナナシが客席通路を通って現れたので かなりビックリしました。

ショーの冒頭って必ず 司会のお姉さんが出てくるものだろうと思っていたので、いきなりのナナシ登場に 心の準備ができていませんでした(苦笑)。

それを追うように、シンケンジャーの5人が登場。

「侍戦隊シンケンジャー」のオープニングをバックに、バトルというところから ショーの幕開けでした。

今回のショーは源太(シンケンゴールド)が登場せず、5人のみのショーでした。 源太不在で ちょっとさびしかったです。

オープニング後、ショーの本編へ。

丈瑠(シンケンレッド)とアヤカシ(ショーのオリジナルキャラ)が互いに対峙しあっています。

流ノ介(シンケンブルー)たちが捕らえられ、助けに来たことを告げる丈瑠。

4人を解放するよう、アヤカシに迫ります。

しかしアヤカシは聞き入れず、彼に「呪いの鎖」という術をかけます。

シンケンレッドのアクターさんがここでいったんひっこんで 次に出てきたときには右手首に鎖が巻きついた痛々しい姿でした。

近くで見たわけではないので、はっきりとはわかりませんでしたが、この鎖の形状がGロッソ・素顔公演の4弾で 桃李くん演じる丈瑠が捕らえられていたときに使われていた、あの鎖と同じような形をしていました。 ひょっとして、使いまわしなのかな…?
もしかしたら、見間違いかもしれませんが。

この鎖の影響で、丈瑠自身もモヂカラが思うように発揮できなくなってしまいます。

今回のショーに源太がいれば、このあたりで助けにきそうな感じだなあと思いました。

丈瑠は「三途の川には、生きた人間は入れない。だが俺がナナシに変化すれば、行くことは可能だ」といいます。

そして、変化の術を使ってナナシに化けようとしますが 鎖が邪魔してうまくいかず…。

司会のお姉さんが音頭を取って、会場の「頑張れ」の声援で 何とかナナシへの変化を完了する丈瑠。

流ノ介たちを助けるためとはいえ、丈瑠がナナシに化ける設定には驚きましたね。

こうして、ナナシに化けた丈瑠は流ノ介たちを救うべく 外道衆のアジトへ乗り込みます。
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