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「スーパーロボット大戦IMPACT」(PS2)
投稿日 : 2002/07/24 23:41
投稿者 久保田r
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 「スパロボ」ついに”PlayStation 2”に登場!!
 売りは、フルポリゴンのリアルなフィールド、ハイクオリティなムービー、100話に迫る圧倒的なストーリー、そして戦闘シーンの「援護行動」「合体攻撃」「同時援護攻撃」です。
 PS2ということで、画像が綺麗です。キャラの絵は、少しばかりかわいさが消えて、リアルっぽくなりましたが、背景はとかく綺麗です。特に宇宙は凄いと思いました。コロニーや地球がくるくると回っている映像は感動です。これはぜひ一度ご覧いただきたいです。地上の方は、高低差がリアルについているせいで、ユニットが建物の陰だったりビルの上だったり下だったりすると、どうにも操作がしづらく見づらいのでありますが、とにかくリアルさにこだわった背景はPS2の特性を生かしています。

 ということで(何がということなのかどうか分かりませんが)、100話近いストーリーがあるということで、ちまちまとプレイはしているものの、一体いつクリア出来るのか皆目見当がつかないうえに、終わった時には始めのプレイ分は忘れてしまっているのではないだろうか、と思われるので、これから適当に気ままにプレイメモをレビュー代わりに書いていこうと思います。
 へたれゲーマーなので、ゲームの構成のここがいいとか悪いとかといったタメになるようなレビューは書けません。ともかく適当にその日その日気付いたことを書き留めていく程度のプレイメモです。よろしゅう。
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熟練度52の『逆シャア』クリア報告
投稿日 : 2002/12/12 23:57
投稿者 久保田r
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 予想通り、前回のノーマルエンディング終了から約2ケ月半かかって、ようやく熟練度52、真ゲッター入手状態で『逆襲のシャア』編を終えることが出来ました。
 感想をなんと言ったらいいのか・・・。やはり、みんながみんな「クワトロ大尉!やめて下さい!」でありました。そりゃそうでありますよね・・・。
 ガトーは言ってました。「私は今最高の気分だ…。ジオンの忘れ形見と大義の元に戦っているのだからな」と。これを聞いたウラキが「ガトーッ!!」と激昂するんですが、これを聞いた私も(やはり、ガトーを仲間にするのには無理があったんだよな…)と、思ったり、(でも仲間にしたからこそ、こうしてシャアとガトーを一緒にすることが出来たんだよな…)とも思ってみたり…。
 ブライトは言ってました。シャアの「誰かが業を背負わねばならん」という台詞に「何故一人で背負おうとする!」と。これを聞いた私は、つくづく辛いゲームだなぁ…と、思いました。このゲームは、戦いの本質を問うような内容となっていて、各ボスキャラとの決戦では常に「お前らの戦いは、地球の為になっているのか?」と問われる内容でした。それ故に、せっかくボスキャラを倒してもすっきりとした感覚が味わえず、却って倒したことにフラストレーションを抱えるような感覚が生まれていたんですが、それでもそれまでは、初めから敵として登場しているキャラを倒す内容となっていましたので、まだ心理的に救いがありました。しかしそれが、最後の最後に一緒に戦って来た仲間を討たねばならない内容となっていて、しかも味方キャラ全員がシャアの気持ちを理解出来なくもないという展開である為に、つくづく最後の最後まで精神的辛さを要求するゲームだなぁ…と、感じます。それを指揮せねばならんブライト(プレイヤー)の気持ちたるや…。今一つ勢いに乗り切らないことこのうえありません。ゲームっていうのは、そこまで求められるものなのでありましょうか。ゲームは、精神的に逃げ場のある「遊び」ではないのでしょうか…と、思ってみたり…。
 …と、まぁ、色々な思いを抱え込みながら、みんな「シャア。あなたの考えはわからないわけじゃないけど、こういうやり方はよくないと思うよ」ということで、クェスやらギュネイやらガトーやらレズンやらナナイという強敵揃いの中をかいくぐり、ひたすら最強シャアを泣く泣く討ち、真実のエンディングへと辿り着くのでありました。
 ゲームとは言えど、映画に忠実な台詞回しとなっていますので、エンディングでのムービーでは、シャアの「貴様らの頑張り過ぎだ!」という台詞や、アムロの「νガンダムは伊達じゃない!」という台詞。そしてブライトの「ラー・カイラムでアクシズを押すんだよ!」という台詞まで実際の声優さんの声で入っています。そう、あの池田声に古谷声に鈴置声。このエンディングは結構かっこいいです。ユニットの絵は、SDサイズですが、あの映画のラストシーンを忠実に再現していていますので、ブライトの「地球が汚染されるのを黙って見ているのか!」という台詞には胸がじ〜んと来ます。ここまでやってきて良かった、と、思えます。
 ゲーム後半は、ラー・カイラムの出番がなくてつまんなーいと思っていた本ゲームでありましたが、最後の最後でようやく私に救いがありました。『逆シャア』がベースとなっているだけに、すっきりとしない結末ではありましたが(シャアの生存可否や思想云々)、それは、次回作への繋ぎなのであろうということで解釈するとして、長期間に渡って続けて来た本ゲームをこれにて終了したいと思います。長い間楽しませてくれてありがとう。次回の『スパロボ』に期待です。
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熟練度2のへたれプレイヤーゲームクリア
投稿日 : 2002/10/03 23:40
投稿者 久保田r
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 前回のレビューからいつの間にやら1ケ月時間が経ちました。みなさま、その後いかがお過ごしでしょうか。
 なんていう挨拶はさておき、この1ケ月の間に私はいつの間にやら熟練度が4に上がり(いつ上がったのか、自分でも覚えていないというこのへたれっぷり)、へたれがへたれなりに苦労に苦労を重ねて、ようやっと今日ゲーム終了を迎えました。え〜・・・エンディングは・・・・普通のエンディングでした・・・。『逆襲のシャア』編なしの普通のエンディングです。アインストシリーズを倒して終わり。このエンディング終了後、クリアデータをセーブすると、資金を持越して再び「地上編」からスタートすることが出来るという。
 と、いうことで、一応それなりにゲームクリアとなったわけなんですが、やはり今一つどうしてもこのエンディングには釈然としないものを感じた私は、クワトロがロンド・ベルを抜け出して総帥シャアとなって敵になることを事前に知っていたこともあって、やはりこれをクリアしなければ真のエンディングは迎えられないだろうということで、虎の巻であるゲーム攻略本を買って来ました。今度は、攻略本を糧にして、コツコツと熟練度を溜めて行って(熟練度50以上必要)、今度こそ『逆襲のシャア』編をクリアしたいと思います。
 ということで、次回の「スーパーロボット大戦IMPACT」レビューは、『逆襲のシャア』編クリア後のおよそ2、3ケ月後になると思います(遅ッ)。一応予告(笑)。
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熟練度2のへたれプレイメモ/決戦編
投稿日 : 2002/09/03 23:49
投稿者 久保田r
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 ディラド星決戦が終わると、コン・バトラー、波嵐万丈らが地球へ降ります。すると今度は、コン・バトラー、ダイターン3をメインとしたステージが始まることになります。ですが、実は、ここでは、コン・バトラーやダイターン3らの従来の戦闘よりも、ナデシコの中枢である「オモイカネ」の内部に入ってオモイカネ自身と戦うステージが面白く出来ています。
 「オモイカネ」というのは、ナデシコを動かしている中枢コンピュータのことなんですが、このコンピュータがストレスが溜まり過ぎて動かなくなったので、これを治すべく、ヴァーチャル的にオモイカネ内部に進入して、オモイカネの不具合を引き起こしている回路を切断するという作戦です。このオモイカネ内部のイメージ映像というのが、大きな図書館になっていて、いつもの戦闘とはまた違った雰囲気での戦闘となっています。ここで出てくる敵というのは、治療しに来たアキト達を侵入者と判断したオモイカネが作り出したイメージの敵ユニットです。戦闘そのものは通常通りのプレイで出来ますので、制限時間内に最短ルートで敵の親玉を倒すということになります。
 この「オモイカネ決戦」は、BGMも物悲しい旋律となっていて、印象的なステージとなっています。
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熟練度2のへたれプレイメモ/決戦編
投稿日 : 2002/08/26 23:41
投稿者 久保田r
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 いよいよ始まった第三部。その名も「銀河決戦編」。今回のスパロボは、多種多様な異星人が地球を襲って来るという内容ですので、内容に相応しいタイトルとなっています。
 さて、「銀河決戦編」の最初の決戦は、ディラド星決戦です。第二部の終わりで、「ディラド星内部へ直接攻撃をかける」という引きで終わっていますので、この星の決戦から、地球編ユニットと宇宙編ユニットが合流して、共にディラド星を破壊するという流れになります。
 合流は、一度に合流するのではなくて、地球編ユニットがディラド星内部へ進むにつれて徐々に宇宙編ユニットと合流するというシナリオになっています。始めは、ディラド星上空で、ここでは、クワトロをリーダーとした数機のユニットが守りを固めていますが、私はクワトロとジュドー以外のユニットは育てていなかったので、あっけなく味方機2機を沈めてしまいました。第二部で、宇宙編ユニットを満遍なく育てていた人には、楽勝なステージであると思います。こんな感じで、ディラド星上空が終わると、次はディラド星地上、次に内部、という具合に進んで行くことになります。宇宙編ユニットは、強化パーツが何も付いていない状態からのスタートです。(正直言って、地球編より宇宙編の方が記憶に新しいので、第三部が始まった時、「なんで宇宙編ユニットに強化パーツが付いていないんじゃー」と、思いました)
 この、ディラド星決戦の旗艦は、ナデシコとガンドールです。ラー・カイラムは、星に大気があるために降下することが出来ませんでした。ブライトをえこひいきしている私には、 これだけのことで気力が10低下しました・・・。よよよ・・・(泣)。
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熟練度2のへたれプレイメモ/宇宙編
投稿日 : 2002/08/23 23:45
投稿者 久保田r
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 宇宙編の最終決戦は、ディラド星最終決戦の手前の決戦(の筈)。(コロニー落とし阻止作戦で散々苦労した私は、その後のステージを特に苦労せずクリアしてしまいましたので、『星の屑』以降のことはあまり覚えていないのであります)
 取り敢えず覚えている範囲で説明しますと、これは、成長しながら地球に向かっている謎の惑星、ディラド星を破壊するという作戦です。破壊すると一口に言いましても、それなりに質量を持った惑星の破壊ですので、コロニーレーザーで破壊するという作戦をロンド・ベル隊は立てます。使用するコロニーはグリプス2。ロンド・ベル隊はここへ向かいます。
 しかし、その行動は、シャピロの予測するところであった為に、ロンド・ベル隊は、待ち伏せしていた敵と交戦を余儀なくされます。雑魚ユニットを倒し、最後にシャピロを倒した後、コロニーレーザーの照準をセットしますが、先ほどの戦闘で支障を来たコロニーレーザーは発射されず、この作戦は失敗に終わります。
 そこで、「ディラド星最終決戦」へ移行。
 この「ディラド星最終決戦」から、地球編と宇宙編を統合した第三部のスタートとなります。
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熟練度2のへたれプレイメモ/宇宙編
投稿日 : 2002/08/21 23:29
投稿者 久保田r
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 ということで、コロニー落とし阻止作戦。(何がということでなのか分からんが)
 宇宙編の山場の一つ、この「コロニー落とし阻止作戦」は、ハマーン率いるネオ・ジオン軍との決戦となっています。これが実に難題なステージとなっていて、真四角に定められたスペースの対角線上に展開している敵ユニットを、制限時間内に全滅させねばならないという面倒なステージとなっています。どれだけ早く敵ユニットと交戦出来るかが鍵となるので、ブースター系の強化パーツは必ず欲しいところ。ちなみに、熟練度2の私の制限時間は、12分(ターン)以内でした。
 出てくる敵の数が、最初に登場したユニットだけならば特に問題はないものの、途中で試作2号機に乗ったシーマ姐さんが増援を引き連れてやって来るのと、時間も押し迫った頃に、これまた最も遠い位置にオリジナル敵キャラのアルフィミィが登場するので、あらかじめ出現位置に味方ユニットを向かわせていないと、到底制限時間内には終われない難しさとなっています。シーマ姐さんは、マップ兵器(核)を撃つので要注意。ここでは他に、ガトー、マシュマー、イリアといった名のある手強い敵キャラが勢揃いします。
 で、結局私は、このステージで辛苦をなめさせられ、何回も何回もプレイしてやっとの思いでクリアしました。この後しばらくは、ジオン軍は見たくないと思ったくらいでした。ですが、ここではまだハマーンが登場していないという・・・。ということは、おそらくハマーンは第3部で登場するということで、ここで散々苦労した私は、この後登場するであろうハマーンのキュベレイの手強さに今から怯えざるを得ないのでありました。お〜怖っ。
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熟練度2のへたれプレイメモ/宇宙編
投稿日 : 2002/08/18 23:28
投稿者 久保田r
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 コロニー落とし阻止作戦。ネオ・ジオン軍側の作戦名は「星の屑」。
 ガトー初登場の回は、何故だかあまり印象に残らなかった。何故だろう?ガトーは、名前も容姿も好きなキャラであるのに。はて・・・。まぁ、そのようなことはさておき、宇宙編は、この「コロニー落とし阻止作戦」があるために、コウ・ウラキの活躍がそこそこ目立つ。ウラキが目立つということは、自然とニナも出て来るということで、登場の度に「私のガンダム」というお約束の台詞が出てきて多少耳につくが、試作3号機が手に入るのはありがたい。やはり、1号機では心許ない。
 そうは言ってもこの3号機。ガンダムにしてはでかいので、やたら被弾率が良い。それにMSだから、スーパー系の敵ユニットからの攻撃を喰らうと、HPの損耗率もばかにならない。仕方がないので、ユニット改造に力を入れる。でかいから装甲を厚くし、HPも増やし、ガンダムだから回避率も上げて、と・・・。装甲の厚いごついガンダムだなんて、何だかガンダムの美徳から外れているような気もしなくもないが、元々3号機そのものがガンダムにしては奇妙な形をしているので、まぁいいことにする。
 コウ・ウラキの声は、堀川りょうさん。この堀川さん、『ダンクーガ』の敵ユニットであるディラド星のケイムという美青年の声もあてられていて、ステージによっては、コウ・ウラキvsケイムという戦闘映像で、堀川さんが堀川さんを攻撃し、反撃するという一風変わった体験が出来る。こんな実際のアニメでは味わえない声優体験が出来るのも、『スパロボ』の魅力の一つ。
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熟練度2のへたれプレイメモ/宇宙編
投稿日 : 2002/08/12 23:52
投稿者 久保田r
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 『マシンロボ クロノスの大逆襲』登場。
 地上編では、『忍者戦士・飛影』が度重なるピンチに突然現れては、プレイヤーを救ってくれていたが、その宇宙版の助っ人緒ユニットが、こちら「マシンロボ クロノス」。飛影とは違い、単体ではなくて5体同時に登場して、攻撃、修理、補給もしてくれる優れユニット達。いやあ〜これが本当にありがたい。飛影のように突然合体もしなければ、こちらの思うようにコントロールをさせてくれる。これほどありがたい助っ人ユニットはないかも。
 だけど、この大変便利なありがたいづくしのユニットにも、一点だけ困ったことがあります。それは、登場の度に「人、それを○○○という」「お前達に名乗る名前はない!」という決め台詞をビシっとかっこ良く決め、「剣狼よ!」と合身するシーンです・・・。いや、まぁ・・・井上和彦さんの声はかっこいいし、合身時のナレーションの速水奨さんの声もかっこいいいしで、それはそれでまぁいいんですけど、決め台詞はしようがないにしても、ナレーション入りの合身シーンは、毎回毎回見るにしては長いかなぁ・・・と、思ったんですけど、そんなことはないでしょうか・・・。飛影も勝手に合体はするけど、ナレーションはなかったものなぁ・・・。ナレーションが入っていると、どうも『クロノス』主役のアニメを見ているような気になってくるのですよ・・・。美味しいところで現れ、さっと去って行く・・・。しかもナレーション入りで。あ、いや、声はいいんですよ、速水さんの声は。好きなんで。でも、飛影と比べるとあまりにも美味し過ぎる助っ人ユニットだなぁ・・・なんて思いまして・・・。っていうか、仲間になるまではゲスト扱いなんだから、もう少し控えめにせい・・・なんて少しだけ思ったりもしまして。ゲストなんで目立ってもいいっちゃあいいんですけどね。わたしゃ一体何が言いたいんでしょう。これ以上は墓穴掘りそうなんで引っ込みます。失礼しました。ごみんなさい。
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熟練度2のへたれプレイメモ/宇宙編
投稿日 : 2002/08/07 23:34
投稿者 久保田r
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 ダンクーガ宇宙へ。ダンクーガの旗艦であるガンドールが、葉月長官と共に地上戦の総旗艦となっているので、何故主戦力のダンクーガを切り離して宇宙へ上げるのか今一つピンと来なかったが、宇宙編を進むうちにその理由は明らかになった。シャピロが、植物惑星ディラドを地球にぶつけるべく登場するからだった。この植物惑星は、いつの間にか地球近辺に現れ、徐々に大きくなるという不思議な惑星で、しかも自力移動をして地球へ向かうという何とも不可思議な惑星で、宇宙編の最終決戦は、この植物惑星ディラドになっていることから、獣戦機隊は地上ではなく宇宙で必要であったということである。
 なるほど・・・と、一応納得するものの、何だかしっくりこない感じも・・・。だったら、ガンドールを宇宙戦の旗艦にすればいいんじゃないの?と、思ったりもして・・・。確かに、ガンドールはスーパー系向きの戦艦だから地上編の方がしっくり来ますが・・・。というか、今回は色々とユニットが混在しているのが普通みたいで、マジンガーZとグレートマジンガーも地上と宇宙に分かれてしまうし、ラー・カイラムは宇宙にいるのに、リ・ガズィに乗ってるアムロは地上。百式に乗ってるクワトロは宇宙で、Mk-IIに乗ってるカミーユは地上で登場する。
 ストーリー自体もそうだけど、今回のスパロボは、地球人も異星人も一緒になって地球の為に戦い、地球人の敵、異星人の敵が混在となって地球に襲いかかって来る。特に今回は、異星人の活躍が目玉。こんなに入り乱れて何でもありの状況じゃ、シャアだって敵になる可能性があるよなぁ・・・。と、どうやら今回はシャアが後で敵になるような雰囲気を出しているので、今から泣きモードに入っている私なのであった・・・(泣)。(個人的にブライトの指揮下にいるシャアが好き)
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熟練度2のへたれプレイメモ/宇宙編
投稿日 : 2002/08/05 23:56
投稿者 久保田r
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 いよいよ第二部宇宙編。
 とは言っても、地上編を一通り終えてからの宇宙編スタートなので、強化パーツやら改造やらを宇宙編ユニットの為に最初からやり直しということで、なんとも歯痒い感じ。しかも、地上編の時に何度か宇宙チームと交信をしているので、宇宙編のストーリーも終わりまで大方分かってしまっている。こういうのって何となく新鮮味が沸かないんだよな〜、と、内心で愚痴りつつも、ようやっとブライトに会えた嬉しさで、ゲームを始める。
 宇宙編は、地上編とは違い、宇宙空間のだだっ広さを表現した背景。吸い込まれて行きそうな雰囲気がよく出ている。
 宇宙編の旗艦は、ロンド・ベル隊のラー・カイラム。指揮を執るのは無論この方、ブライト・ノア。ブライトは、スパロボ屈指の信頼のおける艦長なので、葉月長官には悪いが言葉にならない安心感を感じる。地上編でもよくブライトの指揮振りは話題になっていたので、指揮官と言えば、やはりブライトが代名詞。
 しかし、今回のこのブライト艦長。男性キャラからは、信頼を持って、敬意を払った態度で接せられるのに、女性キャラからは、何故か気安い態度で接せられることが多い。「相変わらず人使いが荒いねぇ」は序の口、ナデシコのユリカ艦長から「直接通信で言えばいいのに〜。ブライト艦長の照れ屋さん」と言われたり(泣)、オリキャラのエクセレンから「同世代の女性からモテるタイプよ〜」と言われたり・・・。そんなような時「ゴホンッ」と咳払いをして場を流すブライト・・・。
 よもやこのようなブライトを見る時が来るとは・・・。私は、もっと漢な硬いブライトが好きなんだ・・・。こんなのは、私のブライトじゃあない・・・(私の?)
 おおっと、失礼。いやいや、キャラというのは、人それぞれ受け取り方があるもの。今回のブライトがいささか私の望むブライトでなくたって、ブライトはブライト。こういうブライトだっていいじゃないか。
 ということで、心機一転、宇宙編に挑む。いざ。
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熟練度2のへたれプレイメモ/地上編
投稿日 : 2002/08/03 23:37
投稿者 久保田r
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 第一部地上編終了は、ジャブロー突入。東西南北にいる敵をことごとく駆逐し、中へ突入する。地上編は、この他にも空中基地の決戦や、シャーキンとの決戦や、ガルーダとの決戦があり、いつもいつも最終決戦のような山場が要所要所に盛り込まれている。特にシャーキン戦、ガルーダ戦のムービーは素晴らしく、思わず手に汗握ってしまうほどの出来。
 さて、真の最終決戦のジャブロー突入は、ジャブローを制圧している今回のゲームのオリジナルキャラの敵を倒す、という内容になっている。この今回のオリジナルの敵は、植物のようにくねくねとしていて、なんともつかみ所のない機体。しかも人工知能のくせにマップ兵器を要していて、迂闊に一直線に並んで近づくと、一掃されてしまう。私は、抜群の回避率を誇るアムロを囮に突出させて各個撃破するという戦法に出た。このオリキャラに混じって、東方不敗も登場。ドモンと東方不敗の決戦も見どころとなっている。
 この最終決戦の後、第二部宇宙編がスタート。
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熟練度2のへたれプレイメモ/地上編
投稿日 : 2002/08/01 23:20
投稿者 久保田r
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 『Gガン』登場。東方不敗は相変わらず。ドモンも相変わらず熱い。
 それにしても「出ろぉぉぉぉっガンダムぅぅぅぅ!!」で出て来るとは、なんと便利なガンダムか。ダイターン3みたいだよね、というツッコミはもうお約束。「あれはいったいどういう原理なんだ?音声認識による・・・」などと妙に真面目に質問している今回のスパロボオリジナルキャラのキョウスケがかわいらしい。
 『Gガン』は、以前のスパロボにも出て来ているが、見る度に思うのは、マイペースだなぁ、ということ。出て来てはスーパー系顔負けの熱い台詞を繰り出し、自分達の世界で盛り上がっている。明鏡止水の極意を得るシーンにしても、なんだか自分達だけで展開して行ったような感じが否めない。
 100話近いストーリーということでたくさんの作品が登場し、たくさんのユニットが登場し、それらを一つの部隊にまとめる楽しみはあるものの、たくさんの作品を詰め込み過ぎたしわ寄せが随所に出ているのが少しばかり残念。
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熟練度2のへたれプレイメモ/地上編
投稿日 : 2002/07/30 23:32
投稿者 久保田r
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 アムロとカミーユが登場。それぞれ、リ・ガズィとMk-IIに乗っている。
 彼ら二人は、クワトロと合わせて、私の中の一軍の中核を成しているので、二人の登場はとても嬉しかった。だが、どうも今ひとつ動きが鈍いような気が・・・。特にカミーユに至っては、これがニュータイプ?というほどの回避率の悪さ・・・。はて・・・。思わず”ニュータイプだったらもっと避けて下さいよぉ(涙)”と、泣きが入る。精神崩壊後という設定だからだろうか?会話にも、以前の彼のような鋭さが感じられない。
 アムロは、少しのユニット改造と強化パーツを付けたら、あっという間に1ケタ台の回避率に。流石、元祖ニュータイプ。それでこそアムロ。これで地上編のエースは君に決定だ!!
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熟練度2のへたれプレイメモ/地上編
投稿日 : 2002/07/29 23:18
投稿者 久保田r
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 「機動戦艦ナデシコ」登場・・・。このアニメ、1回だけ見たことがあるような気がしている今日この頃。確か、その時に(なんか軟派なアニメだなぁ・・・)と、思った記憶が・・・。
 主人公で何故かモテまくりのアキトを始め、三枚目キャラのヤマダ、およそ艦長には見えない明るいお嬢様艦長ユリカ、コンピューターにめちゃ強のルリなど、それはそれは個性豊かで各方面のツボを押さえたキャラクターがたくさん登場。個人的には、見るからに怪しいアカツキと、寒いキャグを飛ばすイズミにツボを押される。
 各キャラクターの性格云々は取り敢えず横に置いといても、ナデシコの放つ「グラビティ・ブラスト」のムービーは、かっこよかった。素直に感動。

 結局、なんだかんだ言いつつこうしてハマっていくんだよなぁ・・・。・・・たはは。
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熟練度2のへたれプレイメモ/地上編
投稿日 : 2002/07/28 23:21
投稿者 久保田r
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 アプサラス登場。パイロットは、もちろんアイナ・サハリン嬢。
 第1話の時にノリスと交戦していたので、いずれ出るだろうとは思っていたけれど、やはりこうして出て来ると、見れば見るほど奇妙な形をしている。っていうか、私の好みからはほど遠い・・・。っていうか、こんなごっつい機体のパイロットがアイナのようなお嬢様だなんて!などとごちゃごちゃと言っている間にアプサラス撃墜。戦闘終了後に仲間に。(ちなみに、ノリスもどうにかすると一緒に仲間になるらしいのだが、この時の方法を知らなかった私は、アイナ嬢だけを仲間に)
 アプサラスの話題の時、みんなで「ザク頭」と言っているのが可笑しかった。
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