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「クリックまんが ダイナミックロボット大戦」(PS)
投稿日 : 2001/01/28 10:18
投稿者 Excalibur
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これをゲームソフトとして紹介することには抵抗があるのだが、PSソフトとして発売されているし、今後あまり定着するとも思えない(?)が、面白い試みだと思うので取り上げてみた次第。
「クリックまんが」というのは基本形は普通のコミックなのだが、コマ内のポイントを探してクリックすることによってストーリーを進めていく。絵もアニメーションによって動きが表現され、それにSEやBGM、更にセリフの相乗効果によって盛り上げていく、体験するマンガとでも呼ぶべきものなのである。
本作は往年の「東映まんがまつり」を彷彿とさせる展開で、作画監督に小松原一男を迎え、石丸博也、野田圭一、神谷明といったキャストを起用し(全盛時の面影は残念ながら・・・)、BGMやSEもオリジナルにこだわった、ファンならば必見というかマスト・アイテムといえよう。
 
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「クリックまんが ダイナミックロボット大戦」(PS)の後日談
投稿日 : 2006/02/11 22:05
投稿者 マジンガーZZ
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インターネットのオンラインで 2004年から連載されている ダイナミックヒーローズが 昨年の12月に単行本として発売されました。一見の価値あり!
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ところが・・・・!
投稿日 : 2001/01/28 10:21
投稿者 Excalibur
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その後、どうやらこのシリーズは(「クリックまんが」そのものが)、打ち止めとなってしまった模様。それに小松原一男の遺作にもなってしまった・・・・。
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#2 「恐怖!悪魔族復活」
投稿日 : 2001/01/28 10:20
投稿者 Excalibur
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やっと第2話の登場。
復活したメカザウルス軍団を辛うじてプロトタイプ・ゲッターで撃退したゲッター・チーム。一方、早乙女研究所救出へ向かったグレート・マジンガーとビューナスAの前に立ちはだかったのは、ミケーネの万能要塞ミケロス。指揮をとるのはあの暗黒大将軍! 剣鉄也は炎ジュンにミケロスを追わせ、単身暗黒大将軍に戦いを挑む。
その頃宇宙科学研究所では、意識を取り戻したマリアが、兜甲児らにフリード星での出来事を語っていた。突如復活したベガ星連合軍に急襲され、マリアは辛うじてグレンダイザーでの脱出に成功したものの、兄デューク・フリードは消息不明であること・・・。かつて倒した相手が続々と復活することをいぶかしむ甲児を、今度は妖獣ブゴが襲う! 危機一髪! 甲児を救ったその男は誰あろう不動明! デビルマンであった・・・。
怒涛の展開を見せる第2話だが、今回から登場した不動明役の田中亮一もかつての高音が出ず、かなり苦しめの「デ・ビール!!」となっているのが残念。改めて『デビルマン』って25年前の作品だったんだなぁ、と痛感させられる一瞬でもあった。
作画レベルは相変わらず好調で、システムに慣れさえすれば楽しめるだろう。まぁ、これがゲームソフトかと問われれば相変わらず疑問符が付くのではあるが・・・・。
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#1 「出撃!驚異のロボット軍団!!」
投稿日 : 2001/01/28 10:19
投稿者 Excalibur
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あれから一年。フリード星にったはずのグレンダイザーが、突然ベガ星連合軍の円盤獣に追われ地球へと逃れてくる。救出に向かうグレート・マジンガー、マジンガーZ。しかし救出されたグレンダイザーに乗っていたのはデューク=フリードではなく、妹のマリアだった。フリード星とデューク=フリードに何が起こったのか? その頃早乙女研究所はメカザウルス軍団の攻撃を受けていた。ゲッターロボGはメンテザンス中で出撃できないためにグレートが急行するが、ゲッターチームはプロトタイプ・ゲッターで出撃する。 ボスボロットも駆けつけるが、はたして・・・?
『UFOロボ グレンダイザー』最終回を受ける形で、劇場用諸作品を絡めた世界観を構成しているようであり、全6巻予定でまだ1巻が出たばかりだが、2巻以降もデビルマン、キューティーハニー(!)、ドロロンえん魔くん(?)の登場も予定されているとのことで、正にダイナミック・プロのオールスター作品である。
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