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「甲虫王者ムシキング」(アーケード)
投稿日 : 2005/08/30 05:22
投稿者 久保田r
参照先
 小学生を中心に子供達に大人気のアーケードゲーム。
 「ムシカード」と「ワザカード」をスキャンし、コンピューターまたは友達と対戦する。
 「ムシカード」は、定番の「カブトムシ」「クワガタムシ」を始め、世界各国のカブトムシ系が勢揃い。ムシそれぞれに強さのランクがある。
 「ワザカード」は、「投げ技」や「必殺技」などがあり、最近では、仲間を呼ぶカードや、必殺予告をするカードやあいこやぶりなどというカードもある。
 カードは、ゲーム時の入手の他、雑誌の付録やフィギュアの付録などの限定カードもある。新カードの入手は、子供達の最大の関心事。

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 とにかく、凄い人気。近所のショッピングセンターでは、5台並べて置いていても土日になると足りないくらいの子供達の山。1クラス分はあろうかと思うほどの子供達でごった返します。
 100円でカード1枚の入手と3回くらいは対戦出来るので、まぁまぁかなと思えるところがミソ。100円でそれぐらい遊べるのなら、と、ついつい遊ばせてしまうと、行列待ちでえらい時間を喰います。子供達に付き合う親もまた忍耐を必要とするムシキングであります。
 それでも、行列待ちをしている間、子供達は互いのカードを見せあったり、時には貸してあげたりしているので退屈ではないようです。却って、共通の話題で盛り上がっていて、新しいカードを入手した時なんかは、一緒に喜びあっています。こうやって一緒に楽しむ仲間というのを覚えて行くんでありましょう(と、しみじみ思います)。
 とはいえ、このブームはいつまで続くのでありましょうか。留まるところを知らないこのブームは、店ごとにムシキング大会というのも開催されていて、子供達の注目をいつも集めています。もううちのカードホルダーは一杯です。でも新カードは続々と出ます。ムシカードに終わりはないでありましょうか。謎であります。

『甲虫王者ムシキング』公式HP→http://mushiking.com/
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新ムシキング登場
投稿日 : 2006/04/17 12:35
投稿者 久保田r
参照先
 新しいムシキングが登場。もちろん今までのムシキングもこれまで通り遊べて、旧ゲーム機と並んで新ゲーム機が新顔として登場している。操作パネルが旧ゲーム機とは異なっているので、ムシカードは共通しているものの、ゲーム内容は全く新しくなった。新ムシキングには、RPGの要素が加わり、サイコロゲームのようなルートを進んで行く内容となった。途中には、ムシの好物の「蜜」があったり、様々なムシとのバトルがあり、徐々に力をつけていって終りにそのステージのボスを倒して次のステージに向かうという内容になっている。そう、新ムシキングは、ステージクリア方式なので、メモリーカードにデータを記録して、次回は前回の続きからプレイすることが出来るという仕組みになっている。

 このメモリーカードは、最初のプレイ時に200円で購入することが出来る。30回分記録することが出来、ゲーム終了時には「後○回使えるよ」と教えてくれる。そして、新ムシキングは、1回のプレイ時間が決まっていて、3分or5分で(済みません、はっきり分数覚えてません)1プレイ終了となっている。画面右上にプレイ時間がカウントダウンされているので、そこを見ながらゲームを進めて行くことが出来る。1回のプレイ時間が決まっているので、”前の人が長くて…”という苛々もこれで解消。

 現在小3の息子は、飽きもあって一時期ムシキングから離れていたが、新ゲームの登場でまたプレイするようになった。今まで集めたムシカードはそのまま使えるし、尚そのムシたちを強く育てることが出来るので張り合いがあるとのこと。今までのことを捨てるのではなく、有効利用する新ムシキングは、よく考えられているゲームだと思う。なかなかの好感触。
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特殊技カード
投稿日 : 2005/01/22 22:34
投稿者 久保田r
参照先
「必殺ふうじ」「最後の力」「あいこやぶり」「必殺よこく」「あせらせ」「はんげきかいふく」「かいふく」「とくしゅふうじ」「あいこぼーなす」「こうげきダウン」「まもりアップ」「あいの力」

 以上の特殊技カードがある。
 ゲーム開始時にムシカードと共にスキャンすると使えるのだが、これらを使いこなすには、やはり慣れが必要。小学1年生にも意味が分かりづらいカードがあるので、小学生以下の子供には少々酷かも。もちろんこのカードを使わなくても遊べるので、問題はないのだが、勝ち進んで行くと特殊技を伴った相手が出てくるので、受けるダメージが大きくなる。全勝するには、使いこなせるようになった方が楽。

 さて、この特殊技カードの中に「あせらせ」という技がある。他の特殊技は、名前で予測が出来るのだが、この技だけは、よく分からなかった。相手がよく使う技で、出る度に「あせらせ」とは一体何ぞや?と、見ていても画面上変わったことが起きないので、不思議に思っていたのだが、ある時ふと気が付いた。
 そうか!「焦らせ」なんだ!と。相手を「焦らせ」るから「あせらせ」。なるほどね〜。そういえば、画面の上に「あせりで時間がみじかい」と、赤文字で小さく出ている。そういうことだったんだ。平仮名だったからよく分からなかった。と、ようやく気付いた次第。

 でもこの技、息子は使わない。「あせらせ」の効果がよく分からないからだろう。息子がよく使うのは、「必殺よこく」。この技で相手をよくだましては、「ぷぷぷ。ひっかかったぞ」と、相手を倒している。これしか使いこなせる技がないから使っているのだと思うが、知能的なのか意地が悪いのか、あまり使い過ぎていると、ちょっと微妙な気分になる技である。
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