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「テーブルゲーム スピリッツ 2」(DS)
投稿日 : 2007/10/16 16:49
投稿者 久保田r
参照先
2006年12月7日 (株)タスケ

 14種類のテーブルゲームを収録。ゲームの種類は、「麻雀」「大富豪」「こいこい」「エアホッケー」「リバーシ」「将棋」「スピード」「ブロック崩し」「ダーツ」「二角取り」「七並べ」「スピード七並べ」「ソリティア」「スライドパズル」。全種1人用として遊べる他、などワイヤレス通信を利用して複数の人と対戦できるゲームもあり。

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Re: 「テーブルゲーム スピリッツ 2」(DS)
投稿日 : 2007/10/16 16:49
投稿者 久保田r
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 価格が税込み2940円とリーズナブルなので、暇つぶしにちょうどいいソフトだと思う。どれも音がなくても差し障りのないゲームばかりなので、消音にして待ち合わせのファーストフード店などでちょこっと遊んでも周囲の迷惑にはさしてならないし、また、セーブのタイミングを気にする必要もないので、気軽にサッと電源を切ることが出来るのも時間に追われることの多い大人に向いていると思う。

 遊び方としては、始めに自分専用のキャラクターを決めてからゲームを選択する流れになる。キャラは10人以上いて、ギャンブラータイプやら熱血タイプやら任侠タイプやらセレブお嬢様タイプやらメイドタイプやら不思議タイプまで様々。キャラごとに得意とするゲームがあるので、遊ぶゲームごとにキャラを替えてもいいし、お気に入りのキャラで遊び尽くしてもいい。最もレベルが高いのは、マスクを付けたジョーカーというキャラ。全てのゲームのポイントがフルとなっている。

 私がこのソフトを買ったのは、「二角取り」が狙い。黙々と同じ牌を消して行くゲームなのだが、遊んでいるうちにカードゲームにハマり始め、「スピード」と「スピード七並べ」は、12のミッションをクリアする「チャレンジモード」を制覇した。現在は、「ソリティア」にハマっている。ちなみに主人は、「将棋」を制覇中。

 こういったテーブルゲームには、「地域ルール」というのがあり、代表的なところで「大富豪」などは、かなりの数のルールが存在する(呼び名が違っている地域もある。私の子供の頃は「大貧民」という呼び名だった)。知っているゲームのつもりが、知らないルールの登場で少々つまづく点もあるが、全体的には気楽に遊べるものばかりなので、ついでに持っていると案外重宝するソフトだと思う。
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