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「さらば宇宙戦艦ヤマト/愛の戦士たち<DXパック>」(PS)
投稿日 : 2000/00/08 03:05
投稿者 久保田r
参照先
SLPS 02733〜5 (株)バンダイ
プレイヤー1人。メモリーカード2〜14ブロック。アナログコントローラー対応。
★パッケージ内容
プレイステーション用ソフト「さらば宇宙戦艦ヤマトー愛の戦士たち-」・・・3枚組 特別編集ビデオ(VHS 40分)・・・1巻 真っ赤なスカーフ・・・1枚 宇宙戦艦ヤマト船員手帳・・・1冊
★CAST
古代進:山寺宏一 森雪:麻上洋子 沖田十三:納屋悟郎 島大介:田中秀幸 真田志朗:青野武 相原義一:野村信次 太田健二郎:安原義人 南部康雄:林一夫 徳川彦左衛門:永井一郎 佐渡酒造:永井一郎 アナライザー:緒方賢一 加藤三郎:神谷明 山本明:岡幸二郎 斉藤始:ささきいさお 新米俵太:三ツ矢雄二 土方竜:大塚明夫 藤堂平九郎:大木民夫 参謀長:辻村真人 ミー君:山寺宏一 三木幹夫:佐倉徹 アンドロメダ副官:神田陽司 「すくね」操舵士:大橋隆昌 「うずしお」艦長:山口雅義 「まつしま」士官:土井俊明 防衛軍艦長:高円寺享介 デスラー総統:伊武雅刀 タラン:矢田耕司 ズォーダー:小林修 ナスカ:石丸博也 ゴーランド:阪脩 ザバイバル:富田耕生 ゲーニッツ:村越伊知郎 ラーゼラー:曽我部和恭 サーベラー:氷上恭子 バルゼー:大塚周夫 ミル:緒方恵美 ゴーランド兵士:石川和之 バルゼー兵士:高松直輝 ナスカ兵士:宮下道央 空間騎兵隊:水木剛 テレサ:岩男潤子 ナレーター:広川太一郎
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TV版エンディング
投稿日 : 2001/04/07 23:57
投稿者 久保田r
参照先
ようやくのことでTV版エンディングを迎えましたので、一応レビューをば・・・。(実は何ケ月単位という時間をかけてPS「さらヤマ」をプレイしていた私(^^;))
さぁ!・・・と、カッコよく、映画版エンディングとの違いを述べられれば、レビューもそれ相応に形付くのでありましょうが、何ぶんにも映画版エンディングで一旦プレイ終了してからかなり相当の時間が経っておりますので、ハッキリしたことを白状してしまうと、あまり大したレビューは書けません(^^;)。ごめんなさいm(_ _)m。
ということで・・・そんな状態で気付いたことは・・・。
都市帝国に直接乗り込んで動力炉を爆破するしかない!と、第一艦橋で話しているシーンで、「俺も行くぜ!」という斉藤に、古代くんは「生きて帰れる保証はないぞ」と言っているのに対して、そのすぐ後にユキさんに向かって「今回ばかりはどんなに頼まれても連れては行けない。大丈夫だ。きっと帰って来るよ」と、言ったシーンがあったことです。これにはちょっと首を傾げてしまいまして・・・。たった今斉藤に「生きて帰れる保証はないぞ」って言ったばかりで、ユキさんだってそれを聞いているのに・・・と、思うと、この台詞が少々安易に聞こえて来てしまいまして・・・。こういうのは難しいシーンですので、私にも適切な台詞は思い浮かばないんですが、こういう台詞が入るんだったら、古代くんとユキさんのシーンはなくても良かったんじゃないかなぁ・・・とほんの少々疑問に感じたシーンでありました。
そして次に気付いたのは、都市帝国崩壊後のサーベラーのシーンです。映画版では、ガトランティスに乗ろうとする所を大帝から「お前のような無能者はいらん」と斬られてしまうんですが、TV版ではガトランティスには乗り遅れたものの違う艦で脱出しています。しかし無事脱出来たと思ったのも束の間、サーベラーの乗る艦の前にデスラーが現れて、デスラー砲で消滅してしまいます。ここでのデスラーの台詞は「言ったであろう。私は屈辱を忘れぬ男だと。さて、ヤマトよ。古代よ。どう戦う」です。この映画版とTV版とでサーベラーの扱いにはっきりと違いを描き分けたのは、良い作りだな〜と、思いました。TV版で最後にデスラーが登場するということで、次の「暗黒星団帝国編」への伏線にもなりますし、何よりも、TV版ではデスラーは生きてますよと知らせているのが良い気遣いだな、と、思いました。
と、私がレビュー出来るのはこれぐらいであります。後はTV版のエンディング曲がささきいさおさんの歌う「テレサよ永遠に」だったこと、かな・・・。
以上、TV版エンディングについてのレビューでありました。
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デジタルアニメーションムービー
投稿日 : 2001/01/21 23:36
投稿者 久保田r
参照先
この「DXパック」を購入された多くの方は、ソフト本体以外に、中に数点収められているうちの『デジタルアニメーションムービー』の存在が、購入に踏み切らせた動機となられた方も多いことと存じます。かく言う私もその一人でして、公式サイトで「DXパック」の内容が発表になった時、この『デジタルアニメーションムービー』が入っていると知って、”よし!必ず買うぞ!”と、心に誓ったものであります。何故なら、前作ソフトの「遥かなる〜」のムービーが素晴らしいものでありましたから、今度のものも期待して損はない筈、と、確信していたからであります。加えて声優陣の豪華さ。これは是非とも、ビデオでまとめて見たいと思いました。
さて、その中味。TV版のオープニングをすっかりそのまま再現した(スタッフロールは、ゲーム製作スタッフのものです)オープニングに始まって、最初から順に収められています。英雄の丘にクルーが集うシーンがあり、アンドロメダと接触すれすれで交叉するシーンあり、ズォーダーの登場シーンあり、デスラーの登場シーンありで、端折ってはいますが、ストーリーのダイジェスト版として見所を押さえてあると思います。
”これがデジタルアニメーションの素晴らしさなのか!”と目を見張ったのが、ヤマトを始めとする各メカの描写です。海中ドックから発進するヤマトのリアルさ!特に海面へ出るまでの描写が細やかだと思いました。海面へ浮上するにつれて大陽の光り射込む海中を進むヤマトですとか、いよいよ海面へ出るという時の、ヤマトが浮かんで来る様を表した黒い影の描写など、カメラアングルなど細やかな視点から描かれています。
そして息を呑んだのが、コスモタイガー隊による都市帝国突入シーンです。ここは山本機が撃たれるという命を賭けたシーンであるだけに、息付く間もないほどのスピード感と緊張感溢れるムービーとなっています。
それに続くは、あの、動力室前のシーンです。ここは、切なく響くスキャットに涙腺が緩みます。そして、青野さん、ささきいさおさん、山寺さんの名演に、いつ見ても泣いてしまうシーンです。
まだまだ他に素晴らしいシーンがストーリー順に収められています。このビデオを見ると、現在のアニメ技術で再びあのヤマトを描いて欲しい、と、心から強く願ってしまいます。叶うことならば、最新のアニメ技術においてすべてのヤマトが復活なることを切に希望します───。
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合い言葉は「慣れ」
投稿日 : 2000/11/08 03:06
投稿者 久保田r
参照先
映画版とTV版のエンディングがあります。
攻略本なしにプレイした結果、私は映画版エンディングでした。
全編フルボイスですので、各声優ファンの方、キャラクターファンの方は楽しめることと思います。ただ一つ残念なのは、キャラ別録音なのかシーンによっては声のトーンが若干ずれているように感じられたことです。ですが、これもゲーム独特のものと思えばツボなのかな?!
操作については慣れです。慣れ(^^;)。ヘックス画面での長距離ミサイルは実に対応が大変なんですが、数をこなせば指が勝手に動いて応戦することでしょう。(それにしても、あのヘックス画面でのヤマトの火器発射までが時間かかり過ぎなような気も致します)白兵戦も慣れです。HP回復アイテムを拾ってGO!です。アナライザーだけで応戦しなければならなかったり、アニメ本編以外のステージが盛り込まれています。3枚組ですので、たっぷりと遊べると思います。
映画で涙した方へ。私も映画では泣きました。そしてこのゲームでも泣きました。お辛い方は、TV版へ進まれることをお薦め致します。
オマケ。キャラの絵がGOODです。島に山本に土方司令。かっこいいです(^^)。雪、テレサも可愛いです。
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