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「ジェリー・ゴールドスミス純音楽作品集」
投稿日 : 2003/07/17 22:28
投稿者 Excalibur
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映画音楽界の巨匠ジェリー・ゴールドスミスが手掛けた純音楽作品を、自らロンドン響を率いて録音したもの。
「ミュージック・フォー・オーケストラ」はいわゆる”現代音楽”っぽい作品。どうしてこう前衛的というか不協和音を奏でた作品を作りたがるのだろうか。もっともこの人の場合はそれも持ち味で、『猿の惑星』や『エイリアン』などの音楽を思い浮かべていただければ良いだろう。
「クリストゥス・アポロ」はレイ・ブラッドベリの小説を基に構成された作品で、アンソニー・ホプキンスが詞の朗読を行っている(ちなみに初演時はチャールストン・ヘストンが担当したそうだ)。合唱曲ということで、後の『オーメン』の影がチラホラ・・・。
「ファイヤーワークス」は一転して『スター・トレック』などを想起させる、軽快で華やかな式典音楽。
こうして並べるだけでも、この人の多彩ぶりが味わえる一枚。映画音楽ファンにも違和感はない。
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Re: 「ジェリー・ゴールドスミス純音楽作品集」
投稿日 : 2003/07/17 22:29
投稿者 Excalibur
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ジェリー・ゴールドスミス
1.ミュージック・フォー・オーケストラ

カンタータ≪クリストゥス・アポロ≫
 2.PART T
 3.PART U
 4.PART V
 5.PART W

6.ファイヤーワークス

アンソニー・ホプキンス(ナレーション) (2-5)
エイリアン・ジェームズ(メッゾ・ソプラノ) (2-5)
ロンドン・ヴォイセズ (2-5)
 合唱指揮:テリー・エドワーズ
ロンドン交響楽団
指揮:ジェリー・ゴールドスミス
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