「ＦＬＡＳＨ」や「ＦＲＩＤＡＹ」でも取り上げられて、すっかりアイドル扱いになってしまった彼女。
芥川賞の「最年少受賞者」かつ「清楚なルックス」（笑）が受けてるようで。
受賞作『蹴りたい背中』だけでなく、こちらも最年少で文藝賞を受賞した前作『インストール』も相乗効果で売れてるようなので、不況続きの出版業界が救世主扱いしたくなるのもわかりますけど、
あまり「文壇のプリンセス」なんぞと持ち上げすぎない方が良いと思うけど。
ところでもう一人の受賞者金原ひとみは、あまり話題になってないみたいですが「清楚なルックス」じゃないからなのかしらん？(苦笑)　彼女の方がギャルっぽい（←死語？）というか、イマドキな感じがするので、むしろ受けそうなんだがなぁ。

ところで『インストール』は上戸彩主演で今年映画化だったっけな。公開近づくとまた騒がれるようになるだろう。早くも初日舞台挨拶は、上戸彩よりも綿矢りさを呼んで欲しいという声もあるらしいし(爆)。
で、彼女の小説読んだ人いる？

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