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西崎義展
投稿日 : 2000/10/28 03:23
投稿者 久保田r
参照先
「宇宙戦艦ヤマト」元プロデューサー
せっかく「PERSON」というコーナーがあるのだから、こういう方のコメントもしてみようかと思ったのですが、どうコメントして良いものか分らないなぁ、というのが正直なところです(^^;)。
彼の人生は、天国を知り地獄を知る、という感じかなぁ、と、思っているのですが・・・。
私が「ヤマト」に熱中していた子供時代にこのような報道を見たら、どう思っただろう?って考えることがありまして、私の「ヤマト」を傷つけた、とでも思うかな?なんて考えてもみるんですが、何かそうも思わないような子供だったよな私、って思ったりもしまして。何と言いますか、確かに彼のプロデューサーとしての力もあって有名になったと思うんですが、彼だけで作ってる訳じゃぁないんだよね、という部分も子供ながらに分かっていましたから、「ヤマト」の後半部分では”もっと、松本センセのインタビューとか載せてー”と、思っていました。
一連の事件や版権問題の裁判などは、「ヤマト」ファンとして正直に残念に思います。何も聖人君子のような生活しろとは言いませんから、善悪の判断を付けた生活くらいはするべきだったのでは、と、思います。
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Re: 西崎義展
投稿日 : 2011/06/20 16:48
投稿者 久保田r
参照先
 2010年11月7日、父島にて停泊中の船「YAMATO」より海に転落。死去。享年75歳。

 亡くなる約1年前の2009年の12月には『宇宙戦艦ヤマト/復活篇』の劇場公開を果たし、約1ケ月後には『SPACE BATTLESHIP ヤマト』の劇場公開を控えていた矢先の事故死に、ともかくも大きな衝撃を受けた。こんな風にあの人が突然亡くなるんだろうか?などと、人の死に様についてまで考えてしまったほど衝撃であったし、何かしらの理由なり理屈を欲するような妙な気持ちになった突然の死だった。

 そんな風に衝撃を受けたのは、やはり『復活篇』を執念で制作し劇場公開まで漕ぎ着けた後だったからに尽きる。破産、数回の逮捕、服役、著作権にまつわる裁判など人生で辛い時間を長年に渡って過ごしてきたにもかかわらず、なおも制作への情熱を失わず自ら監督となって作り上げた『復活篇』を劇場公開まで漕ぎ着け、しかもその作品は「第1部」であると公表した後の事故死に、本当に心から驚いた。

 訃報から半年以上の月日を経て思うことは、故人が大好きであったという海であったことが唯一かと。中途となっていた『復活篇 ディレクターズ・カット版』は、スタッフの手により制作が進行しているとのことであるし、リメイクとなるTVシリーズも制作が進んでいるよう。西崎氏が残した『宇宙戦艦ヤマト』は、今後も航海が続いていく。今後『ヤマト』がどのような航路を進んでいくのか、作品のファンとしてこれからも見守っていこうと思う。
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西崎 義展氏、事故死
投稿日 : 2010/11/07 20:58
投稿者 ZAP01533
参照先
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101107-00000067-jij-soci(期間限定)

 余りにも・・・・・出来すぎたサスペンスドラマのような話です・・・。

 仲村 秀生氏のエッセイや数々の事件などでいい印象は抱いていなかったけれど、それでも衝撃です。
 今後『ヤマト』はどうなってしまうのか・・・・。
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実刑判決
投稿日 : 2003/02/20 20:58
投稿者 Excalibur
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>最高裁第1小法廷(泉徳治裁判長)は20日までに、銃刀法違反などの罪に問われた
>人気アニメ「宇宙戦艦ヤマト」の元映画プロデューサー西崎弘文被告(68)の上告を
>棄却する決定をした。懲役5年6月の実刑判決が確定する。
>1、2審判決によると、西崎被告は98年11月、自分の船でフィリピンから軍用ライフル2丁と
>ライフル用実弾約1800発などを密輸したほか、99年2月、自宅に短銃や覚せい剤を
>隠していた。

最近HP上で『復活編』に関する資料を大々的に公開し、何とか世に出さんと苦闘していたが
これで本当に夢物語で終わってしまうのか・・・?
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四面楚歌
投稿日 : 2001/01/11 22:23
投稿者 Excalibur
参照先
ごり押しするとかワンマンであるとか、とかく評判は芳しくなかった。スタッフとの軋轢も耐えなかったと聞く。
しかし、会社の倒産と、それに続く覚醒剤や銃などの不法所持による本人の逮捕劇の後に、皆が表立って批判を始めたのは如何なものだろうか。
人間的(人格的)に欠陥があるとか、仕事のやり方で同意できない、というのは昨日今日に始まったことではないはず。<ヤマト>人気の絶頂時にでも堂々と批判すればいいことだし、一緒に仕事が出来ないと感じたのならば、わざわざ(幻に終わりそうな)『ヤマト復活編』にまで付き合う義理はないと思うのだが。
このタイミング、どうも弱いものいじめの構図にダブって見えて仕方がない。
ところでその仕事内容だが、本当に一方的に非難されるべきものでしかないのだろうか。日本のエンタテインメント産業全般において、全く貢献する点はなかったのだろうか。
犯した罪は罪として厳正に裁くとして、残したもの(=作品)に対して正当に評価する機会が与えられてもいいように思えるのだが・・・・・。
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