場所　帝国劇場　　2001.12〜2002.1
主演　堂本光一
出演者　今井翼・今拓也・樹里咲穂他ジャニーズジュニアがいっぱい(笑)

内容
オープニング
オーケストラがピットより上がってくる。
光一がしきシャイに扮して登場。今回の舞台について説明。第一バイオリンの樹里咲穂さん、ピアノの翼くんを紹介。
指揮台より降りて、客席へ移動して観客役の男の子を指名して抱き上げフライング。
ロープが切れるハプニングが起き、そのままストーリーへ

1部
舞台の千秋楽　コウイチとツバサのフライングシーンから。途中でコウイチのロープが切れるハプニングが起きるが舞台は続き千秋楽打上げ。
次回の京都公演の為　ツバサ以下若手は拓が手配したバイクで移動するが途中橋にて事故が起きツバサが複雑骨折による重傷により手術入院となる。
京都公演
「幻炎」「口上」「忠臣蔵（12月）・新撰組（1月）」「ハムレット」
京都公演は、成功し　ブロードウェイから招待を受け船にて出発する。
コウイチの夢「白鯨」
白鯨を追う船長（ツバサ）の葛藤。白鯨と共に消えてしまいたいという感情とツバサを現実に立ち返らようとする
コウイチ。舞台上には、大きな船のセット。オーケストラピットには、白鯨。右側面2階位置には、コウイチ。
夢が終わると船は、ニューヨークへ到着する。

2部
舞台右手上方に、大きな白いマスクが現れる。そこにコウイチの兄の亡霊が映りブロードウェイ　劇場に住む不思議な霊たちについて語られる。終わるとコウイチの「マイ　トゥルース」後　劇場に到着したシーンへ。
コウイチ達と拓が返送した大きなおばあさん、サキホが返送した「ボーイキュート」の紹介シーンへ。
兄が使用していたグリーンルームで、不思議な一夜を過ごし　翌日から３週間のアメリカツアーへ。
ツアーが終了し、いよいよブロードウェイでの公演に。初日は、大成功だったが兄の曲に対しての著作権問題が起きる。日本では、ツバサが病院から脱走し現実逃避の日々を海辺で送っているが　兄の亡霊が現れ助けられる。そして、ニューヨークへ。
初日に起こった著作権問題等から、劇団に起こった沢山のアクシデントや不幸の原因をコウイチが明らかにしていく。不幸の原因は解決し、兄は天国へ旅立つ。
サキホと息子は、ニューヨークへ残り　コウイチ達は日本へ帰っていく。

ショーへ

これは、光ちゃんが綺麗！につきる舞台です(笑)
なんじゃこりゃ？ってな演出も沢山ありますが、（なにせ演出がジャニー喜多川）
楽しめると思います。

ジュニアファンとオバさんは、マナーが悪い人が多いです。
携帯でメールしていたり、お菓子食べていたりおしゃべりしていたり
オバさんは、最後に雄叫び上げたり花束渡そうとしますしね。
観劇マナーを学んでから来ていただきたいです。はい^_^;

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