1997年　NIPPON CROWN　こねっと・プラン事務局

（1）ORIGINAL MIX
（2）A CAPPELLA MIX
（3）JUST INSTRUMENTAL
MUSIC&ARRANGE：TETSUYA KOMURO
WORDS：TETSUYA KOMURO,MARC,DJ KOO,and hitomi

＜VOICE＞内田有紀、hitomi、甲斐よしひろ、宇都宮隆、taeco、kaba、asami、久保こーじ、浜田雅功、SAM、ETSU、CHIHARU、木根尚登、m.c.A.T、天方直実、MARC RANTHER、DJ KOO、安室奈美恵、華原朋美、KEIKO、YUKI、観月ありさ、大賀
　

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2番目に収録されている「A CAPPELLA MIX」は、その名の通り各アーティストの歌声を存分に味わえます。バックコーラスなども聴き取りやすく、そのアーティストの担当パート以外にも声を聴くことが出来ます。沢山のアーティストが集まって出来たこの曲の醍醐味を味わうのに相応しいMIXだと思います。

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歌番組でたまに「小室哲哉が楽曲を提供した歌手」のような企画を見たことがあったけれど、彼は本当に多数のアーティストに提供しているので、1度見ただけでは覚え切れないのと、その都度データに若干の違いがあったりで、一体どこからどこまでが小室ファミリーと称されるものなのか、そうでないのか、その辺りがよく分らないな、と、常々思っていました。
上記に挙げられたアーティスト名を見てもバラエティに富んでいますし、私が覚えているところでは、中山美穂や渡辺美里、中森明菜、篠原涼子等々・・・まだまだ他にも沢山のアーティストと仕事をしています。余談になりますけれど、これも歌番組で見たことなのですが、中森明菜が「私も小室ファミリーの一員なのよ」というようなことを言っていたことがありました。
中森明菜の発言を受けてではないですけれど、小室ファミリーの境界線ってありそうでないものなのかもしれないなぁ、というのが私の思う所であります。
やっぱり、その、なんというか・・・クレジットされているアーティスト名を見て思うことは・・・甲斐よしひろの存在ですね(^^;)。何故・・・という感が無きにしも大アリです(^^;)。(注。因に私は甲斐よしひろのファンです）
というよりも、このシングルに対する私のこのレビューの方向性自体がずれているような気がする(^^;)。済みません(汗)。

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