作詞：上杉昇／作曲：栗林誠一郎／編曲：池田大介

カッコいい！！の一言！！
世の中かっこいい曲が多くて、その都度かっこいいを連発している私ですが（ボキャブラリー貧困でごめんね(T_T)）、中でもこの曲はカッコ良くて惚れました。「Secret Night」というタイトルからしてカッコいい！！
この曲は、始め抑え気味だったのがサビで弾ける盛り上がりのある曲です。低音で始まり、サビでの張りのある声まで存分に聴かせてくれる上杉さんのボーカルがカッコいいのはもちろん、彼が書いた詞も良いです。後ろ指なら”指す”より”指される”がいい。なんて、ちょっとやそっとじゃ書けませんて。（←この辺で私のこの曲への惚れぶりが分る）
この曲が出た当時、友人に「この曲カッコいいよね」と言ったら、「カッコいいと思うけど、カラオケで歌いづらいからなぁ」という返事が返って来たのを覚えています。私は、”そういう見方もあるのか”と、ガクっと肩を落としたのですが(^^;)、シングル曲、特にヒット曲というのはそういうのも求められるのかも知れないな、と、改めて気付いた出来事でありました。

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