「CINEMA TALK」camyu
投稿日 | : 2011/06/19 09:27 |
投稿者 | : Excalibur |
参照先 | : http://odin2099.exblog.jp/ |
1.MISSION IMPOSSIBLE
ミッション:インポッシブル より
2.Summer
菊次郎の夏 より
3.My Heart Will Go On
タイタニック より
4.Nuovo Cinema Paradiso
ニュー・シネマ・パラダイス より
5.THE TERMINATOR THEME
ターミネーター より
6.Love Theme From The Godfather
ゴッドファーザー より
7.Oh Pretty Woman
プリティ・ウーマン より
8.STAR WARS MAIN TITLE(STAR WARS)
スター・ウォーズ より
9.THE RAIDERS MARCH(RAIDERS OF THE LOST ARK)
インディ・ジョーンズ より
10.Unchained Melody
ゴースト ニューヨークの幻 より
11.Gonna Fly Now
ロッキー より
12.Titles(Race To The End)
炎のランナー より
シネマ・トーク
投稿日 | : 2011/06/19 09:28 |
投稿者 | : Excalibur |
参照先 | : http://odin2099.exblog.jp/ |
「喜怒哀楽、全てここに。」
「有名映画のピアノ・ハウス・カヴァー。聴けば誰かに教えたくなる音。」
アメリカ在住の日本人アーティストyumaが、カミュ(Camyu)という別名を使って手掛けた映画音楽のカヴァー・アルバム。
迫力あるアクション映画のものからしっとりと聴かせるラブストーリーまで、洋邦・新旧、ジャンルを問わずに集められた音楽が、ヴォーカル曲を含めて多彩なアレンジでラインナップ。
しかしながら、全ての曲がビートを効かせたリズムに乗せて演奏されているので、アルバムとしての統一感は損なわれていない。
1曲目の「ミッション:インポッシブル」から正に「掴みはOK」で、最後の「炎のランナー」でしっかりと締めくくっている。
「菊次郎の夏」が知名度の点から言っても異色だと思うが、久石メロディーの美しさは他の音楽にも引けは取らない。
”ピアノ・ハウス”というほどピアノの音色が前面に出ているようには感じられなかったのだが、実際にクラブでも使われているのだとか。
「映画音楽はオリジナル・サウンド・トラックに限る」という拘りのない方なら、一度は聴いてみても損はないかと思う。
ただこのアーティスト自体は「誰それ?」ではあったが・・・。