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「仮面ライダー オーズ&ダブル feat.スカル MOVIE大戦CORE」オリジナル・サウンドトラック
投稿日 : 2011/10/02 16:51
投稿者 久保田r
参照先
2010年12月15日 エイベックス・エンタテインメント

(1)ダブルアクション
(2)亜樹子のイライラ
(3)タイムゾーン I
(4)ハードボイルドタイトル
(5)Finally(メリッサ/山本ひかる)
(6)スパイダー・ドーパント
(7)ガイアメモリー バイヤー
(8)二人の関係
(9)マツの本棚
(10)妖艶
(11)荘吉 アクション
(12)スカル変身
(13)親子の愛
(14)スパイダーボム
(15)タイムゾーン II
(16)悲愴のマツ
(17)スパイダーパニック
(18)スカル アクション
(19)罪のカウント
(20)ライダーショック
(21)ノブナガの欲望
(22)映司のやさしさ
(23)欲望の組成
(24)天誅
(25)パンツの友
(26)記憶の吸収
(27)天誅の出向
(28)欲望のオークション
(29)野望
(30)バースの出現
(31)濃姫の舞
(32)非情
(33)謎のグリード
(34)破滅の予感
(35)心の空
(36)最終段階
(37)欲望の怪物
(38)メダルの逃亡
(39)MOVIE大戦
(40)仮面ライダーコア
(41)バトルイン コア
(42)コアの反撃
(43)ファイト・アクセル
(44)バース・バトル
(45)ライダー危機
(46)新たな力
(47)カーニバル
(48)HEART∞BREAKER movie edit.(DaiKichi 〜大吉〜)

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Re: 「仮面ライダー オーズ&ダブル feat.スカル MOVIE
投稿日 : 2011/10/02 16:53
投稿者 久保田r
参照先
 2010年12月劇場公開作品「仮面ライダー×仮面ライダー オーズ&ダブル feat.スカル MOVIE大戦CORE」のオリジナル・サウンドトラック。作品は、前作の劇場作品で登場した仮面ライダースカルの誕生秘話と、ホムンクルスとして現代に蘇った織田信長とオーズの火野映司との出会いの物語と、3つのコアメダルとメモリメモリーによって生まれた仮面ライダーコアとの戦いの3話から成り立っている。

 楽曲の収録順は映画と同じ流れで、始めに「ダブル」、次に「オーズ」、そして「MOVIE大戦CORE」という順番。「ダブル」の音楽は、スカルを表現する楽曲が多いためジャズテイストな大人の雰囲気たっぷりの仕上がり。その中で、メリッサを演じた山本ひかるさんが、しっとりとしたメロディーが印象的な(5)「Finally」にてキュートな歌声を披露している。(9)「マツの本棚」は、「地球の本棚」のマツ・バージョン。(13)「親子の愛」は、戦いの最中に交わされる荘吉と亜樹子の親子の会話のイメージを美しく切ないメロディーで奏でている。

 「オーズ」の音楽は、織田信長が現代に復活するという物語の内容に見合った時代劇テイストな音楽が多め。物語は、一見シビアな性格のノブナガと対照的な性格の映司との出会いが要となっているため、音楽に於いても明暗入り混じった構成となっており複雑な雰囲気。その中で、(31)「濃姫の舞」は、(5)「Finally」のインストバージョンでありながらも和と洋の両方の舞いが似合う美しいメロディーを響かせている。

 「MOVIE大戦CORE」の音楽は、バトルのテーマがメイン。仮面ライダーコアは、欲望と過去の仮面ライダーの記憶から生まれたほぼ実体のないとてつもなく巨大な存在のため、音楽でも圧倒的な強さを表現している。アルバムのラストは、大黒摩季さんと吉川晃司さんによるコラボ・ユニット、DaiKichi 〜大吉〜が歌う(48)「HEART∞BREAKER movie edit.」。迫力のあるロック・サウンドをインパクト十分に聞かせてくれている。
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