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「新海底軍艦」
投稿日 : 2000/11/03 22:46
投稿者 Excalibur
参照先
プロデューサー:山木泰人
原作:押川春浪
脚本:岸間信明
音楽:天野正道
監督:片山一良(第1話)/福田己津夫(第2話)

(声)
関智一/岩男潤子/瑳川哲朗
井上喜久子/松本保典/井上和彦
大塚周夫/清水紘治/近石真介

1995年
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「新海底軍艦/メモリー・オブ・オーシャン」
投稿日 : 2000/11/13 22:07
投稿者 Excalibur
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☆後編でやっと設定が明らかになる。アネットとアブドゥーの関係や、主人公の宿命なんかも。
★なんとラ号は「大和」型戦艦の4番艦なんだそうな。艦橋部分にちょこっと面影が・・・ないかな。に、してもえらく設計思想が違うんですけど。
☆ちょっとゴテゴテしすぎてる気もするな。この作品ってウエスト・ケープ時代からの企画だって聞いてるけど、その影響かな。
★さあ、知らないよ。山木泰人プロデューサーが『ジャイアントロボ/THE ANIMATION』共々実現させたってことかな。あれはウエスト・ケープの時の企画だろ。
☆音楽も『ジャイアントロボ』の流れで天野正道の担当。『オーディーン/光子帆船スターライト』や『超神伝説うろつき童子』にもかんでます。余談だけど。
★演奏も例によってポーランド国立ワルシャワ・フィルなんだけど、音の厚みとか全然違うよね。もっと日本の映画界は音楽に金をかけるべきだ!
☆その通り。アニメはまだマシな方だけど。で、色々な番組で流用されちゃう。
★「海底軍艦」のテーマ、というとどうしても伊福部メロディーが頭に浮かんできちゃう。やりにくかったろうなあ。
☆元々大ファンなんだって。相当意識したみたいよ。こっちも負けず劣らずいいメロディーになったんじゃない? 流用されるのもいい曲だからなんだし。
★チラっと伊福部メロディーを彷彿とさせる部分があるような気もするけど、考え過ぎかな。
☆まだまだ序章、というところで終わっちゃってるから、どんどんこのテーマ曲の流れる作品、作って欲しいな。
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「新海底軍艦/滅亡へのゼロアワー」
投稿日 : 2000/11/03 22:46
投稿者 Excalibur
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★「新」とついてるけど、続編やリメイクというわけじゃない。
☆リメイクというか原作は同じだから、東宝特撮映画に敬意を表して「新」とつけたんだろうね。
★このアニメ版も東宝の製作だから、区別したんじゃないの。まぁ同じ原作といったって事実上のオリジナルだよね。今度の敵はムウ帝国じゃなくて、地空人。
☆舞台も更にスケールアップ。アニメならでは、というところかな。海底軍艦が旧日本軍の遺産だってことには変りはない。
★1945年の終戦間近に物語が始まり、そして50年後の現代へ移る。ちょっとわかりにくいかなぁ。
☆前後編の前編だからね。いいところで終わっちゃう。
★そりゃ引きがないと、後編を見てもらえないから仕方ない。作りは丁寧だよね。
☆絵も奇麗だ。安彦良和のキャラクターはわかりやすいし。
★しかしなんで安彦キャラなんだろうか。ちょっと意外な人選な気もする。
☆意外と言えばキャスティングじゃない? 日向艦長役の瑳川哲朗なんか珍しいよね。
★洋画の吹替も演ってるし、アニメも初めてじゃないよ。洋画だと、久松保夫の持ち役を引き継いでる感じ。バート・ランカスターとかレナード・ニモイとか。
☆レナード・ニモイ! ミスター・ス○ック! そういえば見たな、それ。
★後はショーン・コネリーなんかも演ってるね。アニメだと『ゴルゴ13』なんかも。だからありえなくはないんだけど、確かに珍しい。だけどそれよりもこの人、清水紘治! もしかして声優初挑戦じゃないかな? ファンなんだ、この人の。そうでなくても、なんか渋くていいよね。キーとなるキャラクターだし。
☆そうなると、どうしても主役の影が薄くなるなぁ。誰だったっけ? あ、そうか、関智一と岩男潤子かぁ。
★ファンに石ぶつけられるぞ、そんなこと言ってると。
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