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「折原真帆」
投稿日 : 2010/01/27 21:35
投稿者 Excalibur
参照先 http://odin2099.exblog.jp/
移民局からヤマトへ乗り込み、電算室チーフナビゲーターを務める”コンピューターの天才”。
この人事異動はおそらく真田長官の肝煎りでしょう。
大村や桜井、上条を引っ張ってきたのは古代艦長だと思いますし。

作画が安定していないのか、彼女は凄く可愛く描かれている時と、やたら不細工に見える時とのギャップが大きいのが残念ですが、正ヒロインが不在の『復活篇』(古代美雪もヒロインではないでしょう)の中では準ヒロイン格。
声は柚木涼香が担当しています。

今回のヤマト乗組員の中では紅一点というわけではないですが、他の女性乗組員が目立たないせいか(別の意味で目立ってる女医さんはいますが)、桜井とコンビを組んだり、中西とは仲が良さそうだし、小林には告られるし、モテモテ状態。
そういえばさりげなく上条も彼女の隣にいたりしてるな。

電算室がどういうワケか第三艦橋に設置されているので、第一艦橋と第三艦橋を行ったり来たり。
でもヤマトの構造を考えると、座席がそのままエレベーター移動するというのはちょっと無理がありそうだし、移動距離もちょっとしたもの。かなりのスピードで移動してるんだから怖いよね、あれは。
どうせなら第二艦橋あたりに作ればいいのにね。
しかも第三艦橋といえば、ヤマト艦内で一番犠牲者が多いだろうと思える魔の場所。

そんな危険な第三艦橋にいたせいで、最後は・・・合掌。
今回はメインキャラクターは殺さない、てなことを監督兼プロデューサーは言っていたような気がするが、彼女といい、大村副艦長といい、人気の出そうな、今後も動かしやすそうなキャラクターを死なせてしまうのは納得いきません。
他にイラっとさせられるヤツが何人もいるのに。

ハッキリ言って彼女の能力は、こと航海や戦闘の局面においては、かつての森雪を凌駕していると思います。
続きを作る際には是非何らかの形で再登場を望みたいですが、いくら常套手段とはいえ(?)これで生き返ってきたり、実は生きてました、ではあまりに安易すぎるよなぁ・・・。

しかし古代艦長は最初は「折原君」、次が「折原!」で、途中からはずーっと「真帆!」。
呼び方統一しましょうよ。
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Re: 「折原真帆」
投稿日 : 2011/06/21 16:41
投稿者 久保田r
参照先
 新ヤマトの第三艦橋にある電算室のチーフナビゲーター。19歳。コンピューターによる解析のスペシャリスト。声は、柚木涼香さん。

 第一艦橋のレーダー席と第三艦橋のチーフ席との間を座したまま移動するのが特徴。同じように座したまま艦長室と第一艦橋の艦長席との間を移動する古代と、想像上で比較してみた場合、おそらく古代よりは移動距離が長いのではないかと。新ヤマトの第一艦橋クルーの中で、チーフパイロットの小林淳の次にアクティブな行動の多いキャラ。

 『復活篇』に於ける彼女の功績は、大。見せ場は、フライバイワープと、ラストのカスケードブラックホールの中。特にフライバイワープの作戦の立案は、「お見事!」としか賞賛のしようのない大胆さと緻密さを併せ持ったワープを提案した。この中央作戦室でのシーンでは、クルーの能力を信じて決行の判断を下した古代進もかっこよかった。

 彼女のラストシーンについては、ディレクターズカット版が制作進行中であるので、その内容いかんでは大きく変わっているかも知れないので、今は触れないでおく。ただし、劇場版では、これだけ大活躍した彼女の穏やかに眠っているかのような表情が切なかった。
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