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「森雪(古代雪)」
投稿日 : 2001/01/13 23:24
投稿者 久保田r
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看護婦からレーダー手、そして長官秘書と、どんな仕事もこなす才能溢れた女性・・・と言うよりも、古代進の恋人と言う方がぴったりなような気がします。そう思うのは、私が雪さんと古代君の二人をペアで好きだったからなのでしょう。雪さんの台詞ではありませんが、「どんな時でも一緒に」がいいと思っていた子供時代、「永遠に」で離ればなれになってしまうシーンはとても辛かったです。その頃の辛さが思い出されるので、今でも「永遠に」と言うと、切ない映画というイメージがあります。
さて、雪さんは「完結編」で艦内でのコスチュームの色が黄色から白に変わりました。この色変更には賛否両論あると思いますが、まぁ私は「1」をリアルタイムで見ていないせいもあると思うのですが、私は「完結編」の白色の方がどちらかと言うと良いと思っています。それはやはり看護服とか防衛軍の制服が似合ってるなーと思って見ているからなのかも・・・。
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『復活篇』
投稿日 : 2011/04/17 18:30
投稿者 Excalibur
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『復活篇』では第一次移民船団の責任者となるが、大ウルップ星間国家連合艦隊の攻撃を受け、消息不明。

小説版を読むとこの人事は真田長官の指示によるものらしいが、これは身贔屓が過ぎる気がしてならない。
如何に”歴戦の勇士”、”ヤマトの戦士”の雪とはいえ、彼女は艦隊はおろか、一艦の指揮すら執ったことがないのではないか。

射撃の腕前やパイロットとしての技量を披露したことはあっても、多くの人命を預かる立場の経験はないはず(生活班長であっても、あくまで艦長指揮下の管理職だ)。
本命はあくまで古代進で、その繋ぎとはいえ雪には荷が勝ち過ぎたと思う。
もし旧ヤマト乗組員から選ぶとしても、他に人材がいそうなものだ(徳川太助でさえ、月面基地司令という要職にあったのだし)。

第一次移民船団が多くの犠牲を出してしまったのは、確かに予期せぬ敵の攻撃を受けたからだが、雪がその場にあって的確な指示を出し得たかというと、かなり疑問に思えるのだが・・・。
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古代 雪
投稿日 : 2010/10/26 16:55
投稿者 久保田r
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 『復活篇』では、古代姓に。夫・進との間に一人娘の美雪がいる。声の担当は、諸般の事情により、麻上洋子さんから由愛典子さんへとバトンタッチ。

 『完結編』のラストでようやく古代進と結ばれ、女性の幸せを手にしたかと思いきや、17年後の地球の危機を描いた『復活篇』では、思いもよらなかった形で登場。夫の進は、妻と娘を地球に置いたまま宇宙船勤務。それだけでも古代一家に何が起こったのか!?と衝撃が走るところだが、雪は夫の進に相談もせずに第一次移民船団の団長となり、待ち伏せていた敵の襲撃に遭い、たった一言「ワープ!!」と叫んだまま行方不明となってしまう。

 こんなことって…。『完結編』の後の話なので、てっきり夫唱婦随の姿を見られると期待していたのに、まさかまさかのトンデモ設定。

 雪は。雪は…『完結編』以後、ちゃんと幸せな結婚生活を送っていたんでありましょうか…。

 古代進が持ち歩いていた家族写真をみる限りでは、3人とも穏やかな笑顔で写っており、幸せな結婚生活期間があったことは分かるのだけれども、それを作品の中で見ることが出来なかったのが何とも残念。『復活篇』での雪の登場シーンは、冒頭の「ワープ!!」と叫ぶシーンのみがかろうじて登場と呼べる箇所で、後は、古代進の心の中で聞こえる雪の台詞のみ。諸々の事情から雪の声を変更せざるを得なかったことと併せ、『復活篇』での雪の登場に関しては、心からつくづくと声を大にして「残念!!」としか言いようのないというのが私の気持ち。

 作中で古代進は、雪を捜すと固く心に誓っていた。『第2部』では、必ず美雪と共に雪を見つけ出し、家族の中で笑顔を見せる雪をぜひこの目で見たい。
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凛とした強さが…
投稿日 : 2004/05/29 22:31
投稿者 久保田r
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雪さんは、確かに、作品によって都合良く描き分けられているな、と、思うキャラであります。細かいところまでツッコミを入れればキリがなく、とにかく残念だな、と、思うのは、雪さんは藤堂長官の秘書をしたり、ヤマトで生活班の班長をしたり、ナースをしたり、レーダー手までこなす優秀な人材であるのに、その凄さがよく表わされていないこと。後半になればなるほど、古代君を想う一途なところばかりが映し出され、仕事の出来る雪さんが省略されているのが、非常に残念でした。どこか弱く見える。凛とした強さを持つ始めの頃雪さんが、かっこ良かったです。

>気が付くと「あなたのためならたとえ火の中水の中」
>演歌な女
絶妙であります。なるほど!
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ユキさんの魅力を女の目でみて感じるとすれば・・・
投稿日 : 2004/05/29 22:29
投稿者 pon姐さん
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リアルタイムで見た私にとって、彼女はライバル。(笑)
しかし、彼女と同じぐらいの年齢になって見えてきたのは同性から見てもしっかり者。でも、男(古代君)が出来てからはただの女になってしまったような感じが…
もともと松本キャラの印象があったはずなのに、気が付くと「あなたのためならたとえ火の中水の中」と、演歌な女になっているような気がするんだな。
そんなユキ(呼び捨て)には興味は無い。(てか、某氏の理想と言うか、思いどうりの女にされたんじゃないかと穿った見方をする)
少なくとも、古代君に流れる前のユキさんはいい女だと同性から見ても思うんじゃないかと。
だから、part1のユキさんは好きですが、それ以降はあまり好きじゃないかも。
気が付くと古代君は妙にできた男になってしまって面白味が無いし、ユキさんは演歌だし、ヤマト2では島君の暴走(失礼)が妙に人間臭く感じたほど。
シリーズが進むほど魅力が消えていくのって悲しいよなぁ…
…本線から逸脱したような気が…
ユキさんの魅力、それはもともとあった松本キャラ的魅力…メーテルにもエメラルダスにもあった凛とした女の強さのようなものではないかと思うのです。
その強さは若い頃にはあこがれだったし、今は身につき始めたようなもの。(おいおい、それは「おばさんのようにがめつくなった」の間違いじゃないかね、自分!)
この歳になった私が言うのもおかしいかもしれませんが、「凛とした強さ」は簡単に身につかないからこそあこがれるのかもしれないなぁ…(何か言いたい放題)
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