
ゴーオンジャーショー「天空の戦士! ゴーオンウィングス登場」
炎神戦隊ゴーオンジャーショー第3弾「天空の戦士! ゴーオンウィングス登場!!」
ショー開催期間:2008年7月19日〜9月28日までの土・日・祝日公演
夏休み毎日公演:7月26日〜8月31日
公演回数:2回(12:00、15:00)
場所:東京ドームシティ スカイシアター
<主な出演キャラクター>
ゴーオンレッド
ゴーオンブルー
ゴーオンイエロー
ゴーオングリーン
ゴーオンブラック/キャリゲーター/カガミバンキ(声:岡本美登)
ゴーオンゴールド
ゴーオンシルバー
ボンパー
ケガレシア
ほか
<主なショー中使用曲>
「テイクオフ ゴーオンウィングス」
「炎神戦隊ゴーオンジャー」

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ゴーオンジャーショー 2008/9/28
観覧日:2008年9月28日・15:00の部
第3弾・千秋楽公演を見てきました。
整理券はDブロックでした。 見るお客さんが多いんだなあと思いました。
ちなみに1回目・12:00からの整理券は配布終了になっていました。
定員の1600人に達したということですね。 すごいです。
入場券を購入後、スカイシアターへ向かいました。
2回目・15:00からの最終公演。
最後ということで、スーツアクターの皆さんの気迫がものすごかったです。
迫力満点のアクションに、私もどんどん引き込まれていきました。
特に、ゴーオンゴールド、ゴーオンシルバーのアクターさんの動きは今まで以上によかったです。
テレビ本編の、大翔と美羽を彷彿とさせる動きでした。
華麗なアクションと殺陣に、思わず見とれてしまいました。
戦闘の途中、2人が向き合ってハイタッチする場面もあり、印象的でした。
また、悪役の皆さんのアドリブの連発に 爆笑しました。
連たちがオクノテバンキに連れ去られた後、走輔と大翔が言い合いになる場面。
いつもはゴーオンレッドがゴーオンゴールドの肩につかみかかって言い合いになりますが、今日はレッドがゴールドを押し倒していました。
今まで押し倒したことはなかったので、ちょっとビックリしました。
この演技で、走輔の激しい怒りが伝わってきました。
ショーの中盤、走輔たちがピンチになる場面では、20日同様 司会のお姉さんが音頭を取って、会場の子供たちから「がんばれー!」の声援が起きていました。
直後、「そうだ! あきらめるな!! ゴーオンジャー!!」と叫ぶ大翔。
ゴールド、シルバーの2人が同時にフライングをしながらの「ロケットブースター・ウィングアタック!!」。
スーツアクターさんの動きがすごくきれいでした。
最後は7人の力でオクノテバンキを倒して大円団でした。
千秋楽にふさわしい、大迫力の公演でした。

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ゴーオンジャーショー 2008/9/20
観覧日:2008年9月20日・15:00の部
台風の影響で、朝方は雨が降っていました。
そのため、見に行くのをどうしようか悩みましたが、しばらくしてから雨が上がり、晴れてきたので 行ってみようと午後からスカイシアターへ向かいました。
整理券はBブロックでした。 入場券を購入後、スカイシアターへ入りました。
15:00になり、ショーが始まりました。
ショーの流れはこれまでどおりでしたが、今日から(ではないかと思われますが…)追加された場面がありました。
ショーの中盤で、走輔たちの危機に大翔と美羽が駆けつける場面。
大翔たちの登場前に、司会のお姉さんがステージに登場したので、あれ?と思いました。
「会場のみんな、ゴーオンジャーを応援して!」と、音頭をとり 会場の子供たちからの「がんばれ」コール。
今まではこの場面がなかったので、新鮮でした。
この後に、大翔と美羽の2人が登場する形になりました。
そのため、大翔のセリフが「あきらめるな!! 立て! ゴーオンジャー!!」から、「そうだ! あきらめるな!! ゴーオンジャー!!」に変わっていました。
直後、ゴーオンゴールド、シルバーのアクターさんがステージ上段に登場。
え…? 天気いいし、風もないのに フライングなし?
「ウィングブースター・ウィングアタック!!」と叫んで、5人を救っていました。
もしかして、朝の雨の影響が残っていたのかなあと考えました。
雨の影響で、ショーの演出の方がワイヤーアクションをやるのは危険だと判断したのかもしれませんね。
フライングが見られず、残念でしたが、スーツアクターの皆さんのアクションは迫力がありました。
28日の千秋楽は通常通りの演出でショーを見ることができたらいいなあと思っています。

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ゴーオンジャーショー 2008/8/30
観覧日:2008年8月30日・11:55の部
天気が心配だったので、1回目の公演を見ました。
整理券を確保し、入場券を購入後 スカイシアター内へ入りました。
天候が不安定のため、ショー開始を5分早めるというアナウンスが流れました。
11:55。 ショーが始まりました。
ショー内容はこれまでと同じでしたが、天気が悪かったので 演出変更が1箇所ありました。
ショーの中盤、走輔たちを助けるため、大翔と美羽が駆けつけて、必殺技を放つ場面。
通常では、ゴーオンゴールド、ゴーオンシルバーのアクターさんがフライングで登場して技を放つんですが、今日はこのフライングがカットになりました。
今にも雨が降り出しそうな感じだったので、仕方ないなあと思いました。
2人の登場は、ステージ上段にある扉付近からの登場でした。
そのため、セリフも「ロケットブースター・ウィングアタック」から「ウィングブースター・ウィングアタック」に変わっていました。
フライング以外は演出変更なしの通常通りの演出でした。
名乗り後の、金のロールテープの発射も見ることができてうれしかったです。
天気が悪かったので、テープの発射はないだろうと思っていました。
ショーのラスト場面あたりで雨が降ってきましたが、何とか無事に最後まで見ることができてうれしかったです。

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ゴーオンジャーショー 2008/7/26
観覧日:2008年7月26日・15:00の部
この感想には、ネタバレが含まれています。 お気をつけください。
整理券は数字番号の券でした。 前のほうで見られる、とうれしかったです。
入場券を購入後、スカイシアターへ向かいました。
入場時に暑さ対策ということもあってか、うちわが配られました。
15:00になり、ショーが始まりました。
ガイアークが会場を襲い、駆けつける走輔たち5人。
ウガッツたちとの戦いの最中、突然カガミバンキが巨大化します。
軍平の指示で、エンジンオーG6で立ち向かう5人。
巨大化したカガミバンキを一気に倒します。
「出てきたばっかりなのに…」とアドリブ台詞を言う岡本美登(よしのり)さんがナイスでした。
カガミバンキを倒した直後、5人の前にオクノテバンキという新しい蛮機獣が現れます。
このオクノテバンキが結構手ごわく、5人は苦戦を強いられます。
そこへ、ゴーオンウィングスの2人・ゴーオンゴールド(須塔大翔(ひろと))、ゴーオンシルバー(須塔美羽)が登場。
「ブレイク限界! ゴーオンゴールド!!」
「キラキラ世界! ゴーオンシルバー!!」
「テイクオフ! ゴーオンウィングス!!」
ゴーオンウィングスのテーマ曲である「テイクオフ ゴーオンウィングス」をバックに戦闘。
ゴーオンゴールド、ゴーオンシルバーのスーツアクターさんのアクションがすばらしかったです。
特に、ゴーオンゴールドのアクターさんの演技は、テレビ本編と同じ方が演じているのではないかと思うくらい、演技が上手でした。
大翔のイメージをアクションや演技の中に入れていて 本当にすごかったです。
敵との戦闘中、ステージ上段から奈落へ飛び降りるというアクションがあったんですが、そこでこの方、なんと 回転落ちしながら敵に蹴りのアクションをしていました!!
思わず「すごい!」と口に出して叫んでしまったほどでした。
2人の力で、少しずつオクノテバンキを追いつめていきます。
ところが、オクノテバンキは自分の手の部分の形を変えられるという 特殊な能力を持っていました。
これにより、大翔と美羽にも危機が迫ります。
「逃げろ! 美羽」と、美羽だけでも助けようとする大翔が印象的でした。
そのとき、連たちが大翔と美羽を助けようと 2人の間に入ります。 それによって、逆に捕らえられてしまう連たち。
走輔が叫ぶ中、4人は敵に連れ去られてしまいます。
「おまえらが邪魔しなければ、勝てた」という大翔に「連たちはおまえたちを助けようとしたんだぞ!!」と叫ぶ走輔。
彼は大翔が止めるのも聞かずに、自ら連たちを助けに向かう決意をします。
「苦しんでいる仲間がいたら、それを助けるのがゴーオンジャーだ!!」(←セリフうろ覚えです)と、大翔たちに言い放ち、走輔は敵のアジトへ向かいます。
大翔と美羽は走輔の行動に納得できないようでしたが、ボンパーに諭されて 走輔たちの援護に回ります。
続いて敵の場面。
連たちを助けるため、走輔が単独でやってきます。
しかし、ガイアークたちの攻撃を受け たちうちできません。
「俺たち、もうここまでなのか…?」と、走輔があきらめそうになったそのとき、「あきらめるな!! 立て! ゴーオンジャー!!」と、励ましの声が響きます。
「その声は…!」という走輔。
走輔を励ましたのは、大翔でした。
この場面はゴーオンゴールド、ゴーオンシルバーのアクターさんが2人同時にフライングで登場し、敵に攻撃をしていました。
お2人のワイヤーアクション、迫力があり カッコよかったです。
大翔と美羽の攻撃により 連たちは救われます。
7人全員の名乗りは圧巻でした。
名乗り後に発射された、金色のテープがきれいでした。
テープの発射を久しぶりに見ました。
ガイアークたちとのラストバトル。
大翔と美羽が一緒に戦う場面で、「行くぞ。美羽」「OK! アニ」という声かけも見ることができました。
クライマックス場面で、オクノテバンキからビッグリウムエナジーを抜き取り、巨大化不能にする大翔。
「これでもう、巨大化できない」といいます。
テレビ本編でも初登場のときにやっていたので、そのことを思い出しました。
最後は7人の力を合わせた必殺技で、オクノテバンキを倒して大円団でした。
前作の第2弾以上に迫力あるアクションが多く、とても見応えがありました。

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