1990年1月31日　EPIC/SONY

（1）うれしい！たのしい！大好き！　作詞・作曲：吉田美和／編曲：中村正人
（2）うれしはずかし朝帰り　作詞・作曲：吉田美和／編曲：中村正人
（3）BIG MOUTHの逆襲　作詞：吉田美和／作曲・編曲：中村正人
（4）MEDICINE　作詞：吉田美和／作曲・編曲：中村正人
（5）LAT.43°N　作詞・作曲：吉田美和／編曲：中村正人
（6）自分勝手な夜　作詞・作曲：吉田美和／編曲：中村正人
（7）星空が映る海　作詞・作曲：吉田美和／編曲：中村正人
（8）サンタと天使が笑う夜　作詞：吉田美和／作曲：中村正人・吉田美和／編曲：中村正人
（9）LOVE GOES ON ・・・　作詞・作曲：吉田美和／編曲：中村正人
（10）未来予想図II　作詞・作曲：吉田美和／編曲：中村正人

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ドリカムのアルバムの中では、「LOVE GOES ON」が1番好きですね。
このアルバムの曲は大体好きなんですが
私のお気に入り？は「MEDICINE」です。
「LAT.43°N」もいいですね〜。
一時期カラオケに行くと必ず歌っていた気がします。
このアルバムを買った時はまだ学生だったので
初々しかった自分を思い出します（笑）。

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数あるドリカムのアルバムの中でも、このアルバムが一番お気に入りかも知れません。先に聴いたのは、この次に出た『WONDER3』なのですが、以後ずっとNEW ALBUMが出る度に聴いてはいるのですが、ボーカルの吉田美和さんもアルバムが出る毎に声に表情が加わって行って上手くなって行っているのですが、それでもやはり彼らのセカンドアルバムのこの『LOVE GOES ON ・・・』が一番しっくり来るというか、私にとってのドリカムの還る所というと、この『LOVE GOES ON ・・・』だなぁ、と感じています。
ドリカムは先ずは、ピカ一のボーカルを誇る吉田美和さんの書く作詞の世界がなんとも言えず良いな、と、思います。言葉の選び方や表現が、彼女自身の声との相乗効果で独自の雰囲気を作っていて、そこがドリカムオリジナルの良さの一つだと思います。
このアルバムには「未来予想図II」が収められているのですが、これはもう名曲中の名曲で、この曲を聴くと在りし日の切なさを思い出したりして自然と泣ける思いのする曲です。そして、「未来予想図II」よりも思い入れが深いのが「LAT.43°N」です。別段こういう体験をした訳ではありませんが、この曲を聴いてすぐに”あ。私はこういう曲に弱い”と、思いました。こう思えた曲に出会えたことが、その後もドリカムを聴き続けるきっかけになったのかも知れません。
ですが、なんと言っても1曲目の「うれしい！たのしい！大好き！」ですね。この曲の出だしを聴くと、心が踊りだします(^_^)。

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