キャラクターの＜声＞を担当している声優が、そのキャラクターとして歌っている珍しいタイプのエンディング・テーマ。
政策により離れ離れとなって、なかなか会えない母親への想いを、母への手紙という形で表現した曲で、てるてるぼうすを巧く使った映像とも相俟って、７年近くの長い放映期間にもかかわらず飽きさせない名曲になった。
一休役の藤田淑子は歌手としての実績もあり、しっとりと聴かせてくれる。

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