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「森川美穂」
投稿日 : 2001/01/05 23:15
投稿者 Excalibur
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「突然ですが退学します いまから町を出るところです・・・・」
TVスポットとして流れていた、なんとも刺激的なフレーズ。これがデビュー曲の<教室>。
予備知識なしでレコード買ったのは、後にも先にもこれっきりだろう。
勿論それだけではなく、彼女ののびやかなヴォーカルに魅了されたのが大きな理由であるが。
その後の彼女は、実力派シンガーと目されながらも中途半端なアイドル路線(?)を歩む。
<赤い涙>では思春期の脆さを、<姫様ズームイン>ではちょっとしたコミカル路線を・・・・。
どちらも彼女の魅力の一部ではあっても、「これぞ森川美穂」というものは見えてこなかった。
そんな彼女がようやっとブレイクしたのは、6rdシングル<おんなになあれ>。デビュー曲から2年近く経ってからのことである。飛鳥涼が彼女に贈ったこの曲で、彼女のヴォーカルは一層磨かれ、彼女の方向性もこれで決まったようだ。
以後彼女は、ヴォーカリストとして認知されてゆく・・・・のであったが、ミュージカル出演は兎も角、何故か朝の情報番組に出たり、挙句の果てには『007/ワールド・イズ・ノット・イナフ』に出演したり、と摩訶不思議な活動を続けている(苦笑)。
『ワールド〜』出演の際は<ボンドガール>扱いされて、スポーツ紙等で大々的に取り上げられたものの、その出番たるや単なるエキストラに毛のはえたようなもので、よほどのファンじゃなければ気がつかない有様。
これでいいのか? 森川美穂!
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森川美穂はYAMAHAサウンドの集大成?
投稿日 : 2001/10/28 00:09
投稿者 蛭太曼
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ボーカルオーディションなるコンテスト出身だけあって歌唱力が「ありすぎ」てしまったのが良かったのか悪かったのか・・・。VAPレコードが良かったのか東芝が良かったのかよく判りませんが、私個人としてはVAPの頃の作品がお気に入りです。YAMAHAサウンド(そんなもの存在するのか?って感じですが、シンセブラスとベースが大きく聞こえるのが特徴かな?)の集大成ではないかと思っています。フュージョンよりなアイドルサウンドは当時CBSソニー系の「ちょっと歪んだような(謎)アイドルポップ(デジタルマスタリング)」とは違って透明感があったように思えます。でもやっぱり【黒く】無かったのはDCT・MISIAなどと比べると時代にマッチしてなかったのかなァ。
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彼女の弱点!
投稿日 : 2001/05/27 03:33
投稿者 Excalibur
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デビューアルバムにはおまけとして、彼女の語りの入ったフォノシートがついていた。
いわゆる「ウィスパーカード」というやつである。
これ、本人はよっぽど恥ずかしかったのか、後に(ブレイク後)ラジオ番組出演の際にこれを流されると
「なんでもするから許して〜!」と哀願してたっけ(笑)。
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