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「ぼくドラえもん」
投稿日 : 2004/02/28 23:15
投稿者 久保田r
参照先
藤子・F・不二雄ワンダーランド DORAEMON OFFICIAL MAGAZINE
(株)小学館 毎月2回5日・20日発売

丸々1冊ドラえもんだらけのドラえもんファンの為のドラえもん雑誌。
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第7号
投稿日 : 2004/05/29 22:25
投稿者 久保田r
参照先
<付録>
(1)実用付録「ぼくドラFAXシート」
(2)てんとう虫コミックス未収録作品集7
(3) ドラえもんトレーディングカード

 またもや2次元的付録に…。8枚のFAXシートです。「忘れないでね」「お返事待ってます」「ごめんなさい」など、用途別にコミックスから抜粋されたミニマンガが載っていて、楽しく使えるシートになっています。だけど、何か淋しいなぁ…。同人サークルさんがよく作る便箋のようだ、と、見た瞬間思いました。

 特集は、「Dorademy Awards 2004 ドラえもんなんでもランキング 輝け!ドラデミー大賞」です。
 「欲しいひみつ道具グランプリ」とか「てんコミベスト作品賞グランプリ」とか「ベスト作品賞グランプリ」があるんですが、「欲しいひみつ道具グランプリ」に輝いたのは、やっぱり!というか当然!の『どこでもドア』。このひみつ道具は、年齢問わず誰でも欲しい道具だと思います。(うちの息子は、タケコプターが欲しいと言ってましたが/笑)
 「てんコミベスト作品賞グランプリ」は、『帰ってきたドラえもん』。この作品は、アニメでも感動作品として有名な作品です。確かにこの作品は涙もの。流石の受賞です。

 インタビューは、千原兄弟。映画の特集は、1986年公開の「のび太と鉄人兵団」。ドラえもんもロボットながら、人型ロボットが出て来て大暴れするハラハラものの映画の紹介です。
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第6号
投稿日 : 2004/05/12 22:28
投稿者 久保田r
参照先
<付録>
(1)”使える”秘密道具「きせかえカメラ」
(2)てんとう虫コミックス未収録作品集6
(3) ドラえもんトレーディングカード

 付録は、少し復活したかな…。前回泣きが入った付録から一変して、今号は”ひみつ道具”の「きせかえカメラ」になりましたので、付録らしい付録になったと思います。

 特集は、「やっぱり、まんがドラが好き。」
 まんがから進展した現在のドラえもんワールドだけに、この原点に立ち返った特集は○。ドラえもんのまんがは、子供の頃雑誌や単行本でよく目にし、読んでいたので、その頃を思い出させてくれるこの特集に懐かし感を覚えます。アニメドラえもんではなく、まんがドラえもんで育った自分に出会えます。
 「共通の言葉」というタイトルのよしもとばななさんのエッセイが載っています。そして、てんコミのドラえもんを使ってPVを作ったという宇川直宏さんの紹介のページがあるんですが、このページの写真にドラえもんグッズを使っている女子高生を載せているんですが、これが今ひとつしっくり来ません。写真自体は、上手いと思うんですが、気分的にどうも…。

 映画の特集は、1992年公開の「のび太と雲の王国」。インタビューは、NHK「にほんごであそぼ」で楽しい講談を披露している、三代目 神田山陽さん。この三代目 神田山陽さんは、個性溢れるキャラクターで、一目で覚えてしまうほどのインパクトの強さ。今回も楽しいインタビュー記事です。
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第5号
投稿日 : 2004/05/05 22:01
投稿者 久保田r
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<付録>
(1)ぼくドラブックカバー&ブックマーク
(2)てんとう虫コミックス未収録作品集5
(3) ドラえもんトレーディングカード

 付録が…(泣)。あんなに大々的にどどーんと「四次元バッグ」まで付けた創刊号から早や5冊…。とうとうメインの付録が二次元の世界になりました。立体的とはお世辞にも言えない紙製のブックカバーとしおりです(泣)。泣けるなぁ…ホント。付録につられて買い始めた本だけに、付録がちゃっちいと中を見る気が萎えます…。

 さて、気を取り直してその中味。今号の特集は、「もう実現していたぼくたちの夢 今そこにある『ひみつ道具』」。
 現代にあるひみつ道具という特集で、マンガに出て来るそのものズバリはさすがにありませんが、それに近い現代の物が紹介されています。
 最も近いのは、「ロボットジャズバンド リトルジャマー ミーツ ケンウッド」かな。「バウリンガル」「ミャウリンガル」もひみつ道具の「動物語ヘッドホン」に近いと思いますが、本当に犬・猫の言いたいことを表しているか?という点では永遠の疑問符から逃れられないと思うので、それよりもよりはっきりとした答えに近い道具ということで、「ムードもりあげ楽団」に近い「ロボットジャズバンド リトルジャマー ミーツ ケンウッド」を推します。写真で見る限り、とてもかわいいです。インテリアとしてもお薦めです。

 映画の特集は、1984年公開の「のび太の魔界大冒険」。インタビューは、小池栄子さん。小池さんは、はきはきとした物言いと、あのキャラが気に入っているので、楽しいインタビュー記事だと思いました。
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第4号
投稿日 : 2004/04/19 22:24
投稿者 久保田r
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<付録>
(1)とび出す!!「のび太の机」カード
(2)てんとう虫コミックス未収録作品集4
(3) ドラえもんトレーディングカード

 第3号の特集は、「懐かしドラおもちゃ大行進!」。
 ドラえもんのおもちゃの歴史を辿る特集になっていて、ポピーのドラえもんおもちゃの紹介から始まり、各メーカーのドラえもんおもちゃが写真と共に紹介されています。説明書きが写真毎に付いていて、文字通り懐かしさが溢れる特集になっています。ドラえもんのおもちゃ関連と言えば、おもちゃメーカー以外からも雑誌の付録等で色々出ていますので、ドラえもんのおもちゃと触れ合ったことがない人はいないのでは、と、思えるほど。子供時代が蘇る特集です。
 「クリエイター達が語る2112年のおもちゃ箱」では、その子供時代を過ごした各おもちゃメーカーの代表者が、おもちゃの思い出と、2112年のおもちゃ未来予想図を語っています。

 映画の紹介は、特集と連動して、第14作の「のび太とブリキの迷宮」。便利な道具に頼り過ぎないこと、がテーマ。常に現代の警句と言える作品なのではないでしょうか。

 「珠玉の短編名作館4」は、「四次元サイクリング」。個人的に好きな作品だったので、もう一度読むことが出来て嬉しかったです。

 スペシャルインタビューは、高嶋ちさ子さん。はっきりサバサバと答えてる様が目に浮かぶインタビューとなっています。ドラえもんに合わせたセーターの色がかわいらしいです。
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ここまで
投稿日 : 2004/04/18 08:16
投稿者 Excalibur
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創刊号のおまけDVD、第2号ののび太の住んでる家や町並みの解説・・・と興味深い内容が続いた「ぼくドラ」ですが、3号4号とちょっと内容が薄くなってきているのが気になります。というか、単に自分の興味の対象外へずれていっちゃってるということなんですが。5号以降はどうしようかな。
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第3号
投稿日 : 2004/04/02 23:39
投稿者 久保田r
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<付録>
(1)実物大ひみつ道具!!「ころばし屋」貯金箱
(2)ページ倍増! てんとう虫コミックス未収録作品集3
(3) ドラえもんトレーディングカード

 第3号の特集は、「25年でジャスト100曲!ドラえもんの歌大全集♪」。
 巻頭のカラーピンナップには、のび太としずかちゃんとダンディ坂野による「ドラえもん音頭」の振付けが紹介されていて、その裏面には、100曲のディスコグラフィーがズララっと紹介されています。
 いつの間にかこんなに曲が作られていたんだなぁ…と、壮観。アニメオープニングのあの「ドラえもんの歌」も、同じようでいて4回もアレンジされていて、歌1曲でもドラえもんの歴史が分かります。(ちなみに現在流れているのは、渡辺美里さんが歌っている「ドラえもんの歌」。美里さんらしい伸びのある歌唱で歌われています)
 映画の紹介は、1985年公開の「のび太の宇宙小戦争」。「スター・ウォーズ」公開後に作られた作品として、当時の様子と共に紹介されています。
 付録は、今号は3つですが、「てんとう虫コミックス」が読みごたえアップしました。1作品増えて3作品収録になったので、マンガファンには嬉しさもアップです。組み立て付録の「ころばし屋貯金箱」は、細かいパーツがないので、子供でも充分に作ることが出来ます。ただし耐久性がないので、あまりお金を入れ過ぎると、重さで壊れてしまいそうです。
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第2号
投稿日 : 2004/03/11 23:53
投稿者 久保田r
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<付録>
(1)組み立て のび太の家
(2)ぼくドラカレンダー
(3)てんとう虫こみっくす未収録作品集2
(4)ドラえもんトレーディングカード

 第2号の特集は、「発見!のび太の家と土管の空き地」。のび太の家の図解付き解説が載っていて、付録と共に楽しめる特集となっています。
 付録ののび太の家は、蓋のようになっているので、屋根をぱかっと外すと、上から野比家を丸々観察出来ます。お父さんとお母さん、それにのび太とドラえもんとおばあちゃんのフィギュア(?)まで付いているので、それぞれの部屋に配置すると、まるで目の前で野比家の生活が繰り広げられているかのような気分になります。
 ピンナップには、のび太の家の近所の地図が詳細に載っていて、付録ののび太の家を側に置いて眺めると、マンガとアニメの世界だけだったのび太の町が、ぐっと身近なものとして感じることが出来ます。
 現在公開中の「ワンニャン時空伝」の特集と10周年記念作品の「のび太の日本誕生」の特集が収められ、その他にドラえもんグッズとマンガ「かるがるつりざお」が収められ、今号も楽しい内容となっている「ぼくドラ2号」です。
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創刊号
投稿日 : 2004/02/28 23:16
投稿者 久保田r
参照先
 1年間かけて全部集めると25冊になる「ぼくドラえもん」。
 創刊号は、「アニメ25周年」に相応しく、映画第1作「のび太の恐竜」と、レギュラー声優5人組の座談会の特集が組まれています。

 映画の特集は、3月6日より最新映画「のび太のワンニャン時空伝」が始まるので、まさにタイムリーな特集。「ワンニャン時空伝」の主題歌を歌う島谷ひとみさんのインタビューも併せて掲載されていて、付録の映画予告編を集めたDVDと共に、ドラえもんの映画の古今をたっぷりと知ることが出来ます。

 付録は、

 (1)ぼくドラDVD 幻のテレビアニメ第1話&映画ドラえもん予告編全集
 (2)ぼくドラオリジナル四次元ポケットバッグ
 (3)別冊付録てんとう虫コミックス未収録作品集<1>
 (4)「ぼくドラ」限定バージョントレーディングカード

 の、4大付録。こんなについていて、特別定価500円。付録目当てだけでもかなりのお買得。さすが創刊号。つかみはO.K。

 「ぼくドラDVD」は、かなりのお役立ちのDVDだと思いました。「映画の予告編全集」は、ちょうどドラえもんに興味を持ち出した子供へのナビゲートに大いに役に立ちましたし、「幻のテレビアニメ第1話」は、親子で楽しめました。現在の絵よりもかなり幼い絵ののび太としずかちゃんが可愛らしかったです。

 「別冊付録てんとう虫コミックス未収録作品集<1>」は、個人的にこれはとても良い企画だと思いました。漫画好きの自分にとって、雑誌の他にコミックスが付いて来るのはとても嬉しいです。それも未収録作品なので、毎回楽しみに読むことが出来ます。

 「ぼくドラオリジナル四次元ポケットバッグ」は、広げない方が夢があって楽しい(笑)。というか、そのままの形の方がかわいい。ドラえもんのお尻がキュート。広げると、普通の折り畳みバッグになって、一気に現実感が押し寄せて来ます(笑)。でもこのバッグ、子供が気に入っていて、祖母の家に行く時のおでかけバッグに使っています。やっぱり付録のバッグというのは、子供には嬉しいもののようです。

 創刊号は、売り切れ店続出ということで現在増刷中とのこと。3月下旬出来予定なので、先に2号が出てしまいますが、ファンにはぜひオススメの創刊号です。
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