新作「大怪獣総進撃」にてヤマト聖獣としてイキナリ「ええもん」になったと言われるバラゴンだが
勘違いも甚だしい！

昔からカレはええヤツでした。そのことを記述します。

１.バラゴンは秋田油田海底＆地底で「凶悪肉食怪獣」と戦っていた。
２.その凶悪怪獣は原油に似た性状の液を使い、バラゴンの攻撃から逃げのびた
３.バラゴンは油田所員の無事を確認したので、凶悪怪獣を深追いしなかった。

バラゴン
「ああ！危ないモゲラ先輩のパパさん！（土屋嘉男さん）鉄塔（マーカライトファープのこと？）
がまたアナタをねらっているううう！」
「・・・ふう何とか倒せたし・・・下敷きならんですんだし・・・
パパさん無事でよかった」

４.白根方面に異変を感じたバラゴンは現地に赴き、それがあの「凶悪怪獣」であることを確認。
５.近くのヒュッテ客に避難を促そうとしたが、言葉が通じないためやむなく涙をのんで強行手段をとった。
６.バラゴンの奮闘空しく「凶悪怪獣」はヒユッテ客を残さず丸のみしていった。
（バラゴンが食ったとすればかなり食い残しが残るはず！）
７.最近御進物がもらえないのでやむなく家畜を頂く。
（人間だって馬肉やニワトリ食べるからバラゴンさまを悪くは言えない・・と思う・・）
（このとき、ニワトリの羽が残っていることに注目！食いカスを残さなかった前事件とまったく違う！）
８.富士樹海に「凶悪怪獣」を追い詰めたバラゴンは謎の巨人にその行動を阻まれてしまう。

９.バラゴン、「凶悪怪獣」と「謎の巨人」を出会わせれば災悪がおきると直感的に感じ、巨人と対決。

１０.バラゴン、謎の巨人に倒される。

１１.謎の巨人、「凶悪怪獣」とともに行方不明となる。

１２.しばらくの後、「凶悪怪獣」と謎の巨人の配合比が、大、中、小のものが
それぞれ「大ダコ」、「ガイラ」、「サンダ」と呼ばれる。

１３．バラゴンの兄弟のうち何人かが、勘違いで別の「巨人」に復讐を図る。

よってバラゴンは昔からいいヒト？でした。

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