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「百獣戦隊ガオレンジャー/火の山、吼える」
投稿日 : 2001/09/22 23:21
投稿者 Excalibur
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別次元を舞台にした番外編と言って良いのかな、映画限定(らしい)のパワーアニマルも登場するのがお祭り要素なんでしょう。
で、その別世界にもオルグがいて、ガオレンジャーたちは時空を超えて新たな戦いを強いられることになる。いつものツエツエとヤバイバは巻頭で姿を消してしまうので、彼らとの関係は不明。スケール感を出すために、なんか繋がりをもたせても良かったんじゃないかな、と思ったりして。

映画は「東映創立50周年記念作品」とタイトルが出、テトムがオルグの衝動を感知、ガオレンジャーを呼び出すところから始まる。テトムがカメラ目線で「みんなも一緒にガオレンジャーを呼んで〜!!」とやるのだけれど、登場人物たちが観客に向かって語りかける演出って必要だったのかなぁ。往年の<まんがまつり>でもそこまでやらなかったもんなー。しかもこれが一回だけじゃないんだからね。
冒頭からスピーディーなカット割りでオルグとガオレンジャーの戦いを主題歌に乗せて描き、一気に観客を映画の中へ引きずり込もうという寸法。
異世界に渡ってからはチームが二つに分かれて、それぞれ物語を進めていくのだけれど、こちらもスピィーディーすぎる展開。TVの一本よりは多少長いとはいえ、もう10分くらいは欲しかったところかな。ゲストキャラが立ってる反面、主人公6人の描き分けは殆どなされていなんだし。レッドならレッド、イエいローならイエローにもう少しストーリー上の比重を振っておけば、一本芯が通った作品になったんじゃないかと思うけど、そこまで要求するのは酷?

というわけで、かなり子供の視線というものを意識した作りになっているなぁという実感はある。最後もおちゃらけたシーンで終わり、この後休憩ナシで『仮面ライダーアギト』がスタート。こちらはかなりハードなので、実はこの2本立て、バランスはえらく悪かったりするである・・・。
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酔っぱらいテトム
投稿日 : 2002/05/01 23:38
投稿者 久保田r
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 さすが劇場版、TVとほぼ同じタイムでありながら、中身は豪華さと派手さに溢れておりました。一言で云って、楽しかったです。テトムは、登場するなり「さぁみんなも呼んで!ガオレンジャー!!」と、画面のこちら側に向って叫んでいるし、かと思ったら敵に捕らわれているのに酒飲み合戦で勝ってほろ酔い加減でいい気分になっているし、ガオレンジャー達も普段の決めポーズが劇場版によりパワーアップして更にビシっとかっこよく決めているし、パワーアニマル達は大活躍だし、大沢樹生はかっこよく死んでゆく役だしで、全編に渡って派手なアクションに満ちていてとても楽しい作品でありました。
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歌が・・・。
投稿日 : 2001/10/07 18:22
投稿者 とりこ
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オープニングの歌をみんなで歌ってます〜〜が、誰が誰かわからなかった(^^ゞ どうせなら、歌ってるシーンとかもあればよかったのにね、きっと子供たちは気がつかなかったんじゃあないかな?
映画ということで、本編とは繋がらない?異世界での話。
話的にはありがちな感はするけど、テンポよく進んで行くので、飽きないです〜。
原住民(言い方がアレだけど)のリーダー?役が大沢樹生でビックリvでも、彼には生きてて欲しかったなぁ。
観ているチビッコたちに話し掛けるのは、私はいいと思いました〜vvが、館内の雰囲気はちょっと抑え目でした。もっと騒いでくれれば、小声で応援したのに〜〜と思ったり(^^ゞ そのあと収拾つかなくなったら嫌だけど。
ガオアニマルは続々増えるのね。バ○ダイさん?
個人的にはシロガネにもっと活躍して欲しかった(はあと)
飽きずに楽しく観れましたv
ちょっと休憩が欲しかったかも。アギトは重かったです(^_^;)
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作品データ
投稿日 : 2001/09/22 23:22
投稿者 Excalibur
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製作:福湯通夫/泊 懋/早河洋
企画:上松道夫/木村純一/石井徹/東 聰/河内進/福中脩
プロデューサー/太田賢司/日笠淳/矢田晃一
原作:八手三郎
脚本:武上純希
音楽:中川幸太郎
監督:諸田敏

金子昇/堀江慶/柴木丈瑠/酒井一圭/竹内実生
玉山鉄二/岳美/大沢樹生/佐藤康恵

2001年
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