監督：アンディ・シダリス　
製作：アーレン・シダリス　
脚本：アンディ・シダリス　
音楽：ゲイリー・ストックデイル　
　
スティーヴ・ボンド／ドナ・スピア／ジョン・アプリア　
ホープ・マリー・カールトン／ハロルド・ダイアモンド／ロバータ・ヴァスケス
グイチ・クーク／ブルース・ペンホール　

１９８８年

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勿論ウリはその手のシーンにあるわけだが、ストーリー面でも裏切り者がいたり、影武者が出たり、二転三転でかなりひねった面白さがある。あくまでも過大な期待を抱かなければ、だが・・・。
なにせ主人公側のキャラが多すぎて、誰が誰やらさっぱりわからない。一応みんなアメリカ政府直属の特殊部隊かなんかのメンバーらしいのだが、リーダー格はいるものの他のメンバーの描き分けは皆無。女性キャラもみんなグラマー美女ばかりだし。普通はウソでも「××は○○のエキスパート」とかいう設定を作るものだが。因みに「ピカソ・トリガー」というのは悪の親分のコードネーム。最後にはやっつけられちゃってる・・・のだがシリーズ化してるんだよねぇ・・・・。

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