蜷川幸雄（監督）と予告編に興味を惹かれて観てきました。

感想としては秋吉久美子イイ！いや、ちゃうちゃう。
あまり起伏のない話ですが、なかなかよかったと思います。
どこがよかったかと訊かれるとうまく答えられない気がしますが。
主演の二宮和也くんの演技に共感が持てたのがよかったのでしょう。
松浦亜弥については特に何もないですがラストが少し印象的。

今年観たシリアス系邦画では

青の炎 > 黄泉がえり > 13階段

って感じです（左ほど好み）。
ただ、どれも悪くは言いたくない良作です。今後の日本映画にも期待！

最後に、今時公式ホームページがないのはいかがなものか！

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