プロデューサー：別紙壮一／小泉美明／波多野正美
原作・脚本：藤子不二雄
音楽：菊池俊輔
監修：楠部大吉郎
監督：芝山努　

（声）
大山のぶ代／小原乃梨子／たてかべ和也／肝付兼太 ／野村道子
加藤正之／千々松幸子／田中亮一／山本百合子／三ツ矢雄二
田中康郎／加藤治／熊倉一雄

１９８６年

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巨大ロボットは出る、宇宙からの侵略者はやってくる、そしてちょっとアダルトな美少女ロボットも登場・・・・・・というとあんまり『ドラえもん』らしくないが、どんなにギャップが大きなものでも違和感なく取りこんでしまえるのが『ドラえもん』ワールドの懐の深さか。とはいうものの、その内容は従来の流れの中ではかなりハードなものになっているといえるかもしれない。
ところで『ドラえもん』の音響効果担当は柏原満。それで「ワープ！」とかいうと某宇宙戦艦モノでおなじみのＳＥが流れてしまう。双方のファンとして、これは喜ぶべきか哀しむべきか――？

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